水星の表面と人生

以前にも地殻運動による
収縮が伝えられた、
太陽系第一惑星の「水星」。
その水星で、新たに
惑星の収縮を示す
大規模な渓谷が発見されました。
※sorae.jpより
▼一番つまらない惑星
水金地火木土天冥海…
「すいきんちかもく
どってんめいかい」
我々が生きる地球が属する
太陽系の惑星の中でも
最も面白みに欠ける惑星、
それが「水星」。
って、極個人的な感想で
勝手に決め付けているだけですが。。
まあ「冥王星」に関しては
10年前に惑星のカテゴリーから外れ
現在は8惑星の1つに数えられるが
それでもダントツで
最もワクワク感を抱けない惑星、
それが、ぼくにとっての
「水星」。
▼え?なに?月?
つまりそういうことだ。
金星。
分厚い大気に覆わていて
その内側の知られざる実態にワクワク。
地球。
…まあ今いるとこだし。
火星。
…まあ最もご近所さんだし。
木製。
……まあ、存在感あるしね。
土星。
……まあ、輪っかがあるしね。
天王星。
………まあ、名前かっこいいしね。
海王星。
…………まあ、青いしね。
で、水星。。
…
特徴も何も、
地表が丸見え。
しかもその見た目が
まるで月みたいで
存在感そのものが微妙。。
▼うそつき惑星
今でも忘れない。
小学生になり始めて
「水星」の存在を知らされた瞬間。
僕はその言葉の響きから
水星はてっきり
「水色」の星だと思い込んでいた。
そうして
期待と不安で迎えた新学期。
僕は勉強は嫌いだったが
新しい教科書に一通り目を通すのが
好きだった。
もしかしたら
思いもよらぬ面白いことが
飛び出してくるかも・・・しれない。
その一つが
理科の教科書。
表紙には
大きな月のイラスト。
否が応でも高まる期待感。
太陽系の惑星が
ひとつずつ紹介されている中に
水星、の二文字。
…
…
「なにこれ。」
…
そこには月によく似た、
でこぼこした表面の丸いの天体が・・・
▼水星の表面と人生
空気の濃さは
地球の0.000000001倍以下。
直径はおよそ4000キロ前後。
表面の温度は
太陽が当たらない場所で
マイナス100℃以下。
太陽が当たるところで
プラス数100℃。
と、何から何まで
そっくりに映る「水星」と「月」
(厳密には
水星が直径4,879.4 km
月が直径3,475.8 km
(共に赤道面での値))
さらにもうひとつ加えるなら
地球と違って
月にも水星にもプレート運動がない。
ところが今回、
その水星の表面に
大規模な渓谷が発見された、とのこと。
「地球のような
プレートテクトニクスは
存在しないと考えられるが、
地殻運動による収縮が考えられる」
今回の発見の詳細は
まだ明らかになっていないが、
もしかすると
見栄えは極めて地味な水星だが、
その表面内部は
我々の想像を遥かに凌駕絶するような
何かが眠っている、
かもしれない。。