モバイルsuica10周年

「携帯電話でも
Suicaが使えるようになってほしい」
というお客さまの声を受け、
サービスを開始した
「モバイルSuica」は、
2016年1月28日をもって
10周年を迎えます。
※JR東日本特設サイトより
▼おサイフケータイ
千円単位でのチャージ。
対応レジでの買物。
これに加え、
電車への乗車。
定期券購入。
オートチャージ。
グリーン券や特急券の購入。
乗車履歴の閲覧。
果ては、
紛失時のロックや再発行。
(こちらはカード型でも可能だが)
単なる“おサイフ”の枠を超えた
数々の付加価値が
おサオフケータイの1つである
モバイルsuicaの魅力を
一層引き立てている。
▼1年で2度の機種変
前回機種変更から
1年も経過していないにも関わらず、
2006年1月。
僕はdocomoの最新機種
901isシリーズへ機種変更を行った。
なぜか。
モバイルsuicaを利用するためだ。
そう。
たったそれだけの理由で。
しかも当時使っていた機種に
何ら不具合も不満もないのに。
1台5万円以上する、
最新機種に、乗り換えた。
つまるところそれだけ、
当時のモバイルsuicaに対する
ワクワク感は半端なかった、
ということだ。
▼長蛇の列を尻目に
例えば、定期券。
当時住んでいた最寄の駅には
定期券発売所が無かった。
だから、定期を購入する際は
途中のターミナル駅で下車し、
発売所に並び、購入する必要があった。
しかも、月初め等の朝は
10人、20人並んでいることもざら。
ところが機種変更して
モバイルsuicaにしたらば
もう2度と、定期購入のために
貴重の朝の時間を犠牲にして
長蛇の列に並ぶ必要も、ない。
家でのんびり携帯の画面で
乗車駅と降車駅、
利用開始日と利用期間を選んで
『購入』ボタンをポチって、終わり。
「時は金なり」
そんな諺が戯言にさえ聞こえるほどに、
当時の“定期券購入革命”は
僕にこの上ない感動をもたらした。
▼10年という年月
勿論、定期券購入だけではない。
当時、磁気定期券やきっぷが
まだまだ多くを占めていた、
自動改札において、
「携帯電話で」
「読み取り部にタッチ」
この“掛け合わせ”の優越感といったら
電車を降りてわざわざ携帯で
メールしているフリをしながら
そのまま改札機の直前で
そのケータイを仰々しく振りかぶり
…
…
“ピピッ”
っと思わずやってしまうほど。笑
そんなモバイルsuicaも現在
会員数は365万人超え、と言う。
次は…
スマートウォッチで、改札通過。
と行きたいところだが、
こればかりは利き腕の問題が
どうにもならないことには…