【確信への道のり】ワクワクに焦がれる | ワクワク人生研究所所長 小未来のブログ

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「最近ワクワクしたのいつだっけ…」
そんな人生に一石を投じるべく、
日々、研究活動と思考実験に勤しむ
ワクワク人生研究所所長・兼実験室室長、小未来のブログ

「音楽」こそが最もワクワクするもの。

「音楽」こそが自分の人生において最も重要なもの。


サークルに行くのをやめてからも、

その思いに変わりはありませんでした。


当時、アルバイトで稼いだお金は

一人暮らしのための生活維持費以外は

ほぼ全て音楽に関することに費やしました。



楽器類の購入。

友人らライブ鑑賞。

本やCD、ビデオの購入。



でも、


楽器類を購入しても

ろくに触ることもなく。


ライブを観にいっても

かつての大きな感動もなく。


本やCD、ビデオを購入しても

少し見聴きするくらい、

ひどいときは

未開封のままほったらかしのまま…


もはや普通の状態ではありません。


とにかく当時の僕は、

“何かを繋ぎ止めるため”に必死だったのです。



何か。


…『音楽にワクワクする自分』です。


当時、

多くの時間とお金を音楽に費やしてきたのは、


「ワクワクしたから」ではありません。


単に

「ワクワク」に“思い焦がれて”いただけ なのです。




音楽が好きでなくなった?


いいえ。

決してそうではありません。


むしろ、

“好きだからこそ”、繋ぎ止めるためにに必死だった のです。


「ワクワク感」から遠ざかれば遠ざかるほど、

“取り戻したい”という気持ちが強く働くのです。


より一層「音楽にワクワクする」ことを求めたのです。



そして何より…


当時思い描く

「最もワクワクする将来」 こそが、


“大好きな分野=音楽で人の歓びを創造する”

そんな自分になることだったのです。


明日に続きます。