ねぇ~?しょんなに丸かったニャ~?
どっかいっちまったなぁ~、でもよぉ




本当に、こぉ~んくらい丸かったんだぜ
えー



年が明けても仲良し、ビーとチタネちゃん。
*チタネちゃんのご主人琥珀さんのブログはこちらから

何がどのくらい丸かったのかはさておき、チタネちゃんのあの「えー」って顔(特にまんまるお目々)から察するに、よほど貴重でまあるいものだったのでしょうねうずまき

なんてなわけで年明けはライトボウガンデビューもした今年も夢見るあたちなのですが、そのボウガンの強化やらに貴重な大龍脈石をすべて無駄遣いしてしまい、新年早々、導きの地で石集めを「やらされる」羽目にもやもやおまけに3、4日くらい立て続けに大龍脈石が出ないという幸先の悪い年明けにムカムカ(だったのですが、琥珀さんと琥珀さんのお友達と一緒に「導かれたら」一気に3つもGETできましたので早速無駄遣い♪)

そんな感じで現在は属性攻撃に弱いっぽい相手にはライトボウガンで、ひっぱたいた方が早いなって相手には大剣といったように「適当に使い分けて」狩猟しているあたちなのですが、ライトボウガンの方はユクモ狩猟以来なのと、近代狩猟におけるボウガンの使い方が従来とはまた少し異なることから、まだまだ知識と立ち回りの練習が必要ということで、結局、大剣で出撃することが多いこの頃タラー

そして今だにベースとなるスキル&装備もまた模索中でもあります(そしてライトボウガンをワールドシリーズではじめてまともに使ってみて、肉質無視の攻撃がある武器は近代狩猟ではやっぱり優遇されるよなぁ・・という印象も改めて実感)。

こんな感じで相変わらず「ちゃんとした情報屋(攻略サイト&動画等)に頼らず」、効率悪くちまちまと時間を掛けながら、あれやこれや試しているあたちなのですが、ここ一ヶ月ほどは、個々のモンスターの練習も兼ねながら、抜刀会心&冰龍の神秘(会心撃【属性】)をベースとした装備でスキルを調整していました。

同時に個人的な見解なのですが、ようやくここにきて、セリエナ狩猟(MHW:I)における大剣の基本戦術が(そのモンスターに悉く慣れないうちは)、抜刀斬りが大方を占めるということにも気づいてきました(そしてまた、このヒット&ラン戦法が大剣の主力だった頃の無印狩猟を彷彿させます。昔は溜め斬りがなかったんですよ?)。

理由としては、MR級モンスターはその多くが「真・溜め斬り対策」がきっちりと出来ていて、こと歴戦個体に至っては、大剣の頼みの綱である会心も出にくい(歴戦個体の硬化があるのでしょうか?)という印象を受けます。

故のクラッチクローという新システムの導入なのでしょうが、これを如何にどのポイント(通常時、怒り時、疲労時などなど)に決めるのかが、タイムアタックの鍵に繋がるのかどうかも現段階の自分の技量と総狩猟時間では今だに判断できない状態でもあり、頭を悩めてはいますタラー

すんなり強化撃ちからの派生を練習すればよいのでしょうが、ワールドシリーズですっかり身についてしまった癖が全然抜けないのもまた問題なのでありますタラー
(MHW:Iでの変更点をトレーニングルームで確認した際、強化撃ちからの真・溜め派生を見て、「これが今作の肝かニヤリ」なんて余裕かましたまま、ずっと実戦しないで現在に・・。それと「クラッチクローで頭にしがみついてからの○ボタンでこちんこちん向き変えてからの全発射のや~つ」もほとんどやったことないタラー

とはいえ、正直、楽をしてDPSを稼ぎたいのはどの狩人も一緒・・。

ということで以前より気になっていたフルチャージに今更ながら注目してみることにしました。

大剣は特攻型の近接武器です。なのでそのモンスターに慣れないうちは秘薬をバガバガ飲みまくりますDASH!

そこでどうせ秘薬で「一発回復」するのなら、一緒に火力もUP炎させてしまおうという魂胆で目をつけたのがフルチャージでした

LV3で驚異の基礎攻撃力+20という破壊力炎

これは普通の攻撃スキルのレベル7(基礎攻撃力+21、会心率+5%)に等しい上昇率で、体力満タンの時間がより長い遠距離武器では火力UPの常套手段なのではないでしょうか。そしてこれを「頭から突っ込みがち」な大剣にも応用してみようと思いました。

理由としては単純です。上記でも述べたように、どうせ抜刀斬りが多くなるのなら、その一撃の火力を上昇させればいいというだけですタラー

というわけで今回作ってみた「あたちなりのソロ用フルチャージ装備」を小生意気ながらにご紹介なんておばけくん



こちら火属性バージョン「対導きの歴戦冰龍用」です。導きの歴戦冰龍で、今のあたちの技量でだいたい2エリアで瀕死に持ち込むことができました。基本的にヒット&ランが多くなる冰龍戦では頭部狙いの抜刀斬りが多くなるので、本当は抜刀会心も入れたいのですが、火属性に至っていえば、そこは輝剣リオレウスの元来の会心率の良さを活かして弱点特効を選択しています。「逆境・匠」珠のところはお好みでしょうか。ここでは対導きの~なので、逆境(不屈)を採用しています。

上記の装備ベースで水、氷属性は大剣とそこにはめるお珠の選択だけでだいたい同じ仕様にはなるかと思います。

ドーベルコイルαを愛用しているのは、単に攻撃と気絶無効が入っているからです。慣れないうちは気絶無効があったにこしたことないのでタラー


こちら大剣だと少ない水属性のフルチャージ版「対歴戦パウルムー亜種」用。こんな感じで状態異常の耐性スキルもLV3まで発動できます。


こちら「対歴ジン亜」用。やられて秘薬飲んで一発回復でフルチャージでとりあえず角ひっぱたくにはもってこいかと(笑)ここでは脚部に棍棒(ラージャンのあれ)の会心率の悪さを補うためにガルルガグリーブβを穿いています。そもそもの棍棒のカスタム強化で攻撃を上げるか、会心を上げるかはお好みでしょうか。ちなみにあたちは攻撃力を選択していると思います(あんまり覚えていないですが、基本どの大剣も回復&攻撃力UPにしているので)。

こちらの雷属性用装備をベースに「対歴戦金火竜」も作れると思います。


こちらは龍属性&耳栓装備。主にガルルガや歴戦悉くに使用。導きの歴戦悉くもこの装備で3エリア目で瀕死にもっていけました(なんですが歴戦悉くのポイントって、怒り時のあの暴れ状態中にどうDPSを増やすかなんですよね・・)。導き用に不屈や地質学、薬が減りにくくなるや~つなんかを入れるバージョンを作ってもいいかもです♪

使用大剣なのですが、個人的に覚醒武器は使っていません。切れ味レベル上昇(白<紫になるやつ)の覚醒スキルがない?のが理由です。攻撃力加算でどれほど紫ゲージ武器に近づけるのか、まだ試していないのであくまでも印象の話になってしまいますが、大剣の覚醒武器はあまりソロ用には向いていないのかな・・と決めつけてしまっているので放置状態なのですもやもやけど、マルチ狩猟における戦術面を考慮すると優秀なユニーク武器として活用できそうです。またそれらの検証は次回にムフェトが来たときにでも照れ

追記:上記の覚醒武器の斬れ味ゲージの件なのですが斬れ味強化V以上で紫ゲージになることを自身でも確認致しました。きちんと情報を調べなかった作者の怠慢ですお願いそれと情報を提供してくださった琥珀さんに感謝申し上げます。

というわけで今日は「少し長めな感じで」あたちなりのソロ用フルチャージ装備をご紹介させていただきました照れ

もっともっとセリエナ狩猟に慣れていかないとダメですねもやもや
黙って強化撃ちとあたま乗っかってこちんこちん向きかえるやつを練習しよもやもや





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