~水没林東部、EWNの隠れ家内....

カティ~~~~ん・・コティ~~~~ん・・
(と、洞窟深部と思われるエリアの壁際にて、見るからに「ボロピッケル」で採掘をしている白いドレスの少女。そしてその傍らで手を叩きながら応援しているモフモフ白毛の赤ちゃん猫。その微笑ましい光景を少し離れた所から見つめている一頭のキリンとドボルヘルムなハンターの姿も)
じーーーーーーーーーーーーーーー
(そしてその一連の光景を上から見下ろす俯瞰視点)
アンソニー「・・・・・・・(こんな深い地下エリアで採掘・・?メサイアの妖精がハンター時代を懐かしんで?そんなノスタルジックな気持ちを今の彼女が?嘘だ。それこそグルーミーだよ)」たしっ
(と、天井から生える鍾乳石に掴まりながら下の様子を窺っている紺色のギルドナイト)

カーブー「そこの右。もうちょっと。違う。行き過ぎだ。今度は左。だからいちいち「大きく手を振るアクション」をしなくていい。そう、そこだ。叩いてみろ」
オクサーヌ「あたしにはなんにも見えないけど・・おりゃああああああ!!」ぶおーーーーん
(ボロピッケルを大袈裟に振りかざす)
ぱきょっ(岩壁に突き刺さったボロピッケルが砕けると同時に「当たり」のヒット音が静寂した洞窟エリアにこだまする)
バステト「ほにょぉ・・・・」(地べたにお尻をぺたんとつけながら、実に興味津々にそれを見上げている)
オクサーヌ「何かしら・・・」ガサガサガサ
(砕けた岩壁の一部をほじくり返す)
アンソニー「・・・・・・・・・・・」じーーーーー(興味深そうに下を見下ろしている)
キラリぃ~~~~~~ん
(オクサーヌが大袈裟に掲げる右手には、それはそれは綺羅びやかに輝く黄金石が握られている)
カーブー「な、言った通りだろ?俺の目に狂いはない」ブヒィ~~~ん
(同調するように隣で鳴いてみせる幻獣キリン)
オクサーヌ「こんな所に黄金石が本当にあるなんて・・おにいさん!!まだこの奥にあるのかしら!?」(オッドアイの両眼にゼニーを示す「Z」が投影されてしまっている)
カーブー「ああ。まだまだその奥から「金色」のエナジーが光って見えるぞ。だが、掘る前に、ピッケルをなんとかしないとな」そんなボロじゃダメだろ
オクサーヌ「構わないわ!!リリエンタール!!こっちにおいで!!」パカラパカラ・・(溜息をつきながら主人に近づいていくキリン)
アンソニー「・・・・・・(何をする気だろう・・)」じーーーーー
カッ
(オクサーヌが一角獣の角に優しく触れた途端、二人を眩い閃光が包む)
アンソニー「いっ
」たしっ(突然の閃光にたじろぎ、一瞬落ちそうになるもしっかりと鍾乳石を両手両足で挟み込んで体勢を整える)
バステト「ほにょぉ・・・・」(閃光に対し、目をほっそめながら感心して見ている)
オクサーヌ「ピッケルなんかよりこっちの方が早いわ♪」キラァ~~~~ん
(少女が肩に担ぐはその身の丈よりも長い召雷剣【麒麟】であった!)
カーブー「でた。八支刀」
アンソニー「・・・・・・・・・(あれが・・・彼女のユニークスキル・・モンスタートランスフォーム・・!!)」
オクサーヌ「さぁ~リリエンタール♪ザァ~ックザク、いくわよぉ~!!」ぐおん
(大きな紫の八支刀を振りかぶる少女)
ジャキーン・・ジャキーーン・・
バオオオオオオオオン!!
(溜め斬り完了を示すエフェクト音と同時に、八支刀を岩壁に向かって「豪快に」叩きつける白いドレスの少女)
バステト「にょ~~~~~~~」(目をまんまるくしてそれを見ている)
ボロボロボロ・・・チラリぃ~~~ん
(崩れた岩壁の奥より、金ぴかな黄金の岩塊が仏様のようにそのありがたい姿を露わにする)
オクサーヌ「こんな所で一儲けできるなんてね♪心眼を持つおにいさんを客将に迎えたあたしの目にも狂いはなかったってこと♪」ふふん(八支刀を軽々とちいちゃい肩に担ぐ)
バステト「はぁ~~~ぱぁ~~~~♪」ぱちぱちぱち
オクサーヌ「それからあなたもね♪神童さん」パチリん
「あたちのモンハン日記」
~Fourth Stage~

ゼット「フォーーーーーーー!!個人ならこれだけで億万長者だぜ!?野郎ども!!慎重に採掘して運ぶんだぞ!!」へぇ~~~~~い(黄金の岩塊の前で金ピカにライトアップされた灰トラ猫が、後ろに控えるウルクシリーズに身を包む凍土の戦士達に指示を出している)
カティ~~~~~ん
コティ~~~~~ん
(「ちゃんとしたピッケル」で黄金の塊を叩く凍土の戦士達。それを満足気に眺めているゼットのちょっとこ汚い背中)
カーブー「凍土のマフィアに資金援助をしてしまったことになるのかな・・。UBUさんには黙っておこう」うんにゅ(と、胸に抱いているバステトが頷く)
アンソニー「・・・・・(まったくだよ、カーブー君。君ってほんとにグルーミーなくらいお人好しなんだから)」
オクサーヌ「安心して♪おにいさんの取り分もちゃんとあるから」かちりかちょり(四つん這いになって地べたに置いたそろばんを覗き込むようにはじいている。その隣ではリリエンタールが「綺麗な箱座り」をして静かにしている)
カーブー「以外なところで金欠から開放されるとは。ざまぁみろってんだ、ポール・ベインズめ」うんにゅ
オクサーヌ「ポール・ベインズ・・・って、あのポール・ベインズ?」かちりかちょり(しながら聞く)
アンソニー「・・・・・・・(そう。そのポール・ベインズは僕ら(ギルドナイツ)の誇れる先輩なのさ)」フフん
カーブー「ちっ。君まであのいやらしい「歯光らせおやじ」のことを知っているとはね・・。心外だよ」にゅうにゅう(「まぁまぁ」と諌めるバステト)
アンソニー「・・・・・・・(「歯光らせおやじ」なんて呼ばれているんだ)」ププッ・・
オクサーヌ「うふふふふ。ヤキモチ焼いているのね?ポール・ベインズっていえば、新大陸では有名な筆頭ハンターですもの。お知り合いなの?」かちりかちょり
カーブー「まぁね。そのお節介な人気者が、人手不足の田舎村に向こうからやってきたんだ。今じゃすっかりみんなの信頼を得て、この戦地にも帯同してきている。だが、「お守り隊」にも関わらず、どこかへ消えてしまったんだよなぁ、バステト。無責任なおじちゃんでちゅねぇ~~~」こちょこちょ
(バステトをくすぐる。きゃあきゃあ言うバステト)
オクサーヌ「へぇ・・クルセイダーズのお手伝いをね・・。って、確かポール・ベインズって、病気で寝たきりの弟さんがいたんじゃないかしら・・確か病名は・・・」こちょこちょ♪きゃあきゃあ♪(呟く少女の横ではまだじゃれ合っている二人の姿)
アンソニー「・・・・・・・(龍結核。リックは今もそれに苦しめられているんだ・・・)」
カーブー「何か言ったか?」
オクサーヌ「なんでも」かちりかちょり
アンソニー「・・・・・・・(さすがのオクサーヌ・ヴァレノフも、ポールがナイトだってことは・・・・知らないよなぁ・・・?)」
カーブー「しかし驚きだ。「見た目少女な女子」である君が、意外とミーハーだったなんてな」ふん
オクサーヌ「あたしはそんな「有名人」をチェックしているだけ。おにいさん同様にね♪」かちりかちょり
カーブー「・・・・・・・・・・」フッ・・(満更でもなさそうな表情を浮かべる傲慢極まりないドボルヘルム。それを下から嫌悪感むき出しの顔で見上げるバステト)
アンソニー「・・・・・(すぐはぐらかされる。それも君の悪いところであり、良いところなのかな・・)」はぁ~~~~~~
オクサーヌ「大陸世界のステップアップには、もはやハンターは欠かせない存在でしょ?だからあたしは有能なハンターに常に興味津々なの♪あ、意外とおにいさんの取り分、多くなりそうよ?」かちりかちょり
カーブー「噂じゃ君は、その昔というか・・ハンターだったんだろ?」
オクサーヌ「うふふふ。下手にオブラートに包んだ気の配り方より、率直な方が心地よい時もあるわ。そうよ。おにいさんと同じ、ギルドのハンター「だった」の」かちりかちょり
カーブー「なんで辞めたんだ?」
オクサーヌ「喧嘩したから」かちりかちょり
カーブー「なんで?」
オクサーヌ「内緒」かちりかちょり
アンソニー「・・・・・・(頑張れ、カーブー君!!引き下がるな!!貴重な情報を彼女の口から聞き出すチャンスだぞ!!)」ファイト
カーブー「質問を変えよう。どうして君たちは、水没林に来たんだ?」
アンソニー「・・・・・・・・・」はぁ~~~~~~
オクサーヌ「見届ける為」かちりかちょり
アンソニー「??」
カーブー「・・・何をだ?」
オクサーヌ「この戦いで流れる多くの血を」ゾゾゾゾゾゾゾ・・・(白銀の長い髪に隠れた右目が紫紅色の発光を促し始める)
カーブー「・・・・・・・(復讐心の色・・・・彼女は自分の過去と運命にとらわれているのか・・?)」
アンソニー「・・・・・・・(他勢力が潰し合うのを窺いに・・?そんな稚拙な動機・・・ないだろ・・)」
バステト「・・・・・・・・・・・・・・」そっ・・(人差し猫指を静かにオクサーヌに向かって投げかける)
精神共有(メンタルリンク)。それがあなたの力ね?バステトちゃん
バステト「!?」
でも今はその時じゃない。けど・・・
バステト「・・・・・・・・・・・・」
オクサーヌ「すぐそこまで来ている」にこ
バステト「ふにゅぅ・・・・・・・・」カクン・・
カーブー「ん・・どうした?バステト?寝ちまったな」ZZZZ・・(腕の中で憔悴しきった様に眠っているバステト)
オクサーヌ「質問の途中だったわね、おにいさん」にこ
カーブー「・・・・・・・・・・・」こくり(静かに頷く)
オクサーヌ「私達の敵は今、水没林で戦いを繰り広げている勢力にはない。もちろん、あなた達(クルセイダーズ)もね」
カーブー「・・・というと・・君の狙いはなんだ?」
オクサーヌ「あなたのお友達と同じ・・・今言えるのはそれだけ♪」
アンソニー「・・・・・・・(カーブー君の友達・・?一番絆が深いのは・・・・)」
オクサーヌ「質問はここまでいいかしら?」(上に向かって問いかける)
アンソニー「いっ
」ドきりん
カーブー「ん・・?」ちら(上を見上げる)
カサカサカサカサカサ
(まるで「G」のように天井を這いつくばりながら、慌てて鍾乳石の裏に隠れるアンソニー)
カーブー「なんだ?環境生物でもいたのか?」月光ゲッコーかな・・
オクサーヌ「ふふふふふ♪」
アンソニー「ふぅ・・・・(って、なんて性悪な女の子なんだ!!って、見た目少女なだけで、年齢はとっくに・・・って、彼女、またしても僕の存在に気づいていて、敢えて、ユニークスキルを見せたり、質問に答えていたのか・・・なんで・・)」
バステト「・・・・・・・・・・」すやすやすやすや
カーブー「まったく可愛いもんだな。俺まで獣人の赤ちゃんが欲しくなってくるよ」えっ!?(と、天井のアンソニーの顔)
オクサーヌ「・・・・・・・・・・・」
バステト「・・・・・・・・・・」すやすやすやすや
オクサーヌ「そっか・・・」
カーブー「ん?」
オクサーヌ「彼女が対抗馬なんだ」
カーブー「??」
アンソニー「・・・・・・(なんだ・・・オクサーヌ・ヴァレノフは何の話をしているんだ・・?)」
オクサーヌ「しっかり守ってあげて、おにいさん。いえ、ここにいる間は私も「お守り隊」に入らせてもらうわ」(その顔は真剣そのものである)
カーブー「オクサーヌ・・・・」
バステト「くちゅん
」
オクサーヌ「あらやだ。寒いんだわ。ここ深いから。あたし達は寒いのに慣れているから、気づかなかったわ」ゴッゴッゴッ
(言ってる側からホットドリンクを一人だけ飲んでる)
い~~~~~~っきし
(採掘場で同じく鼻を垂らしている灰トラ猫)
アンソニー「・・・・・・(そういえば、少し寒いけど・・・・洞窟以外の寒気がするのはハンターならではの気のせいかな・・)」ずずずず・・(例の美鼻から鼻が垂れる)
なんだこりゃ~~~!!霜張ってんじゃねぇか!!
(と、灰トラの下品な声が洞窟エリアにこだまする)
オクサーヌ「ちょっと。どうしたの?」
ゼット「見てくれよ、姉御。下の方の黄金石に霜が張ってんだ」
オクサーヌ「・・・・・・・・・・・」
ゼット「下に氷壁でもあるんかな?」こちんこちん
(屈み込み、グーパンチで霜の張ってる部分を殴ってる)
カーブー「氷・・・・・・待てよ」(地面を凝視する)
オクサーヌ「何か・・見える?」
カーブー「・・・・・氷属性のエネルギー体・・・・正確には残り香と言った方が正しいかな」
ゼット「なに言ってんだ?こいつ?頭でも・・」黙ってて
(とオクサーヌにひっぱたかれる)
オクサーヌ「氷属性を持つモンスターが「下」を通ったのかしら・・・それにしては強すぎるみたいだけど・・・」
カーブー「あ~~~~~~」(何か閃いたように実にバカな声を出すドボル)
ゼット「なんなんだ?こいつ。やっぱり頭が・・」黙ってて
(と再び)
オクサーヌ「何か分かったの?おにいさん」ん~~~?(と、少女っぽく下からカーブーを見上げる)
カーブー「たぶん。いや、間違いない。と、思う」
オクサーヌ「・・・・・・・・・・・」むぅ~~~
カーブー「ははははは。そう「ヘチャむくれるな」って。君に秘密があるように、俺にも隠しておきたいことはある。それじゃダメか?」
オクサーヌ「・・・・・・・・・・・」むぅ~~~
アンソニー「・・・・・・(すごいな・・カーブー君。あのデカダンスの守護女神を押している・・・)」やるなぁ~~
ゼット「ケホッケホッ。なんだかマジで寒気がしてきやがったぜ。野郎ども!!とっととほじくり返して、上に帰んぞ!!」うぃ~~~~~っす
オクサーヌ「咳なんかして。大袈裟なんだから。だいたい獣人って寒いところもへっちゃらでしょ?」
カーブー「獣人といえば、君のところにもチラホラといるようだね」にゃいじょうぶすか~?(と、咳き込むゼットを心配するウルクネコ達)
オクサーヌ「しっかり三種共存、できてるでしょ?」にこ
カーブー「・・・・・・・・・・・・・」フフ・・
ウルクネコ「棟梁~
大変ですニャ~!!」ぴょ~んぴょ~ん
(洞窟エリアの向こう側より緊急事態をほのめかす「四足走行」でインしてくる)
カーブー「噂をすれば次々と・・」棟梁~
オクサーヌ「偵察に出していた子だわ。何かあったみたい」
??「棟梁~
大変でさぁ~~~!!」
カーブー「むっ・・この如何にも「ブランゴヘルム」を通したような、野蛮かつ奇人極まりない声の持ち主は・・」

ヴラドレン「棟梁!!大変でさぁ~~~!!」ズドドドドドドド
(ウルクネコを轢きながら走ってくるブランゴヘルムの男は、その右手に「雷光虫型」の通信機を握っている)
カーブー「あの「虫型」通信機は・・」
オクサーヌ「前に砂漠の艦隊が凍土に攻めてきた時に、ボコボコにしてやったの。そしたらね、撤退時に「やたらめったら」落としていってくれたのよ♪」
ヴラドレン「棟梁!これを聞いて下さい!」はぁ・・はぁ・・(息を切らせながら身の丈の小さい少女の耳に通信機をあてる)
「こちらあんまん。こちらあんまん。聞こましたら、どうぞぉ~」ジーーーーー(と、雷光虫型の通信機が喋っている)
オクサーヌ「あんまん・・・」
カーブー「うちのリーダーのそれだな」
アンソニー「!!(UBUからの通信を傍受した・・!?)」
「よぉ、相変わらずバカやってんな。聞こえてるぜ。どうぞぉ~」ジーーーーー
カーブー「今の声は・・」
バステト「パァ~パ」パチりん(カーブーに抱かれながらしっかりと目を覚ます)
「こちらあんまん。そろそろ作戦を結構したいのですが、どうぞぉ~」ジーーーーー
カーブー「作戦?」はて・・
オクサーヌ「領内突入のよ」
アンソニー「・・・・・・(まったく・・君もクルセイダーズの一員なんだろ?友人として恥ずかしいよ・・・)」はぁ~~~~
「おう。こっちも猫騎馬隊をたった今、撃退したばかりだ。ちょっと待ってくれ・・・どうした?アラン。ん・・・・・ハッハッハッハッハッ!!暗黒団と砂漠の艦隊のバカ共も撤退していきやがるぜ!?どうぞぉ~」ジーーーーー
カーブー「さすがだな。君のパパは」にゅう(と、顔の下から猫手のピースだけが伸びてくる)
「こちらあんまん大臣」
アンソニー「・・・・・・・(どうして急に大臣を加えたのだろうか・・)」はぁ~~~~
「体勢を整え次第、南北より領内を目指す。作戦は純平の指示通りに」
アンソニー「!!(ついにきた・・!!)」
「了解したぜ。遅れるなよ、UBU」
「あんたもね。鉄平。みんなにもよろしくね」
ザーーーーーーーーーーー・・・・・
オクサーヌ「・・・・・・・・・・・」(ノイズだけになった通信機からまだ耳を離さず、真剣な面持ちで一点を見つめている)
アンソニー「・・・・・・(南部より撤退した援軍もまた領内を目指すに違いない・・・さぁ・・・どうする?オクサーヌ・ヴァレノフ・・)」
ヴラドレン「棟梁。ご命令を」スッ・・(虫型通信機を懐にしまう)
ウルクネコ「大変なんだニャ~~~~!!」ドーーーーーン
(カッコつけてるヴラドレンの背中を突き飛ばして前に出てくる)
オクサーヌ「あ、そうだったわね。何があったの?」
ウルクネコ「たった今、沿岸東部の偵察から戻ったのですが、とんでもニャいものがこちらへ向かっておりますニャ!!」
カーブー「とんでもないニャいもの・・」はて・・
ウルクネコ「巨大な甲殻種!!その大きさ、まさに「ラオクラス」ですニャ!!」
オクサーヌ「ラオクラスの甲殻種・・・」
カーブー「砦蟹、シェンガオレンだ」
アンソニー「・・・・・・・・(シェンガオレンが水没林に向かっている・・?なんだこの胸騒ぎは・・・・・ん・・?)」
オクサーヌ「・・・・・・・・・・・・」(あきらかにアンソニーに向けて顔を上げている)
アンソニー「・・・・・・・・(報告しに戻れ・・・そう言っているのか・・・彼女は・・)」
オクサーヌ「さて、客将としての意見を聞きたいわ。お兄さん」
カーブー「う~~~~~~~~~む」(実にバカな表情を浮かべるドボルヘルムをちゃかすように下から猫パンチをしまくるバステト。その頭上ではアンソニーが急いでそそくさと天井を這いながらエリアアウトしていく)
To Be Continued
ランキング参加中なんだ!みんなの激アツ一票で応援してくれよな!!

次回「あたちのモンハン日記」ザ・ストーリーモードはさ!?
5/12(土)0時更新 「綺麗な月夜だ」の巻
をお送りいたします♪ほいだらさ!!
次回も豪快にまるまりながらフローリングの上でスピーンぶちかましながら読も見ようよ

カティ~~~~ん・・コティ~~~~ん・・
(と、洞窟深部と思われるエリアの壁際にて、見るからに「ボロピッケル」で採掘をしている白いドレスの少女。そしてその傍らで手を叩きながら応援しているモフモフ白毛の赤ちゃん猫。その微笑ましい光景を少し離れた所から見つめている一頭のキリンとドボルヘルムなハンターの姿も)
じーーーーーーーーーーーーーーー
(そしてその一連の光景を上から見下ろす俯瞰視点)
アンソニー「・・・・・・・(こんな深い地下エリアで採掘・・?メサイアの妖精がハンター時代を懐かしんで?そんなノスタルジックな気持ちを今の彼女が?嘘だ。それこそグルーミーだよ)」たしっ

カーブー「そこの右。もうちょっと。違う。行き過ぎだ。今度は左。だからいちいち「大きく手を振るアクション」をしなくていい。そう、そこだ。叩いてみろ」
オクサーヌ「あたしにはなんにも見えないけど・・おりゃああああああ!!」ぶおーーーーん
ぱきょっ(岩壁に突き刺さったボロピッケルが砕けると同時に「当たり」のヒット音が静寂した洞窟エリアにこだまする)
バステト「ほにょぉ・・・・」(地べたにお尻をぺたんとつけながら、実に興味津々にそれを見上げている)
オクサーヌ「何かしら・・・」ガサガサガサ
アンソニー「・・・・・・・・・・・」じーーーーー(興味深そうに下を見下ろしている)
キラリぃ~~~~~~ん
(オクサーヌが大袈裟に掲げる右手には、それはそれは綺羅びやかに輝く黄金石が握られている)
カーブー「な、言った通りだろ?俺の目に狂いはない」ブヒィ~~~ん
オクサーヌ「こんな所に黄金石が本当にあるなんて・・おにいさん!!まだこの奥にあるのかしら!?」(オッドアイの両眼にゼニーを示す「Z」が投影されてしまっている)
カーブー「ああ。まだまだその奥から「金色」のエナジーが光って見えるぞ。だが、掘る前に、ピッケルをなんとかしないとな」そんなボロじゃダメだろ
オクサーヌ「構わないわ!!リリエンタール!!こっちにおいで!!」パカラパカラ・・(溜息をつきながら主人に近づいていくキリン)
アンソニー「・・・・・・(何をする気だろう・・)」じーーーーー
カッ
(オクサーヌが一角獣の角に優しく触れた途端、二人を眩い閃光が包む)
アンソニー「いっ
バステト「ほにょぉ・・・・」(閃光に対し、目をほっそめながら感心して見ている)
オクサーヌ「ピッケルなんかよりこっちの方が早いわ♪」キラァ~~~~ん
カーブー「でた。八支刀」
アンソニー「・・・・・・・・・(あれが・・・彼女のユニークスキル・・モンスタートランスフォーム・・!!)」
オクサーヌ「さぁ~リリエンタール♪ザァ~ックザク、いくわよぉ~!!」ぐおん
ジャキーン・・ジャキーーン・・
バオオオオオオオオン!!
(溜め斬り完了を示すエフェクト音と同時に、八支刀を岩壁に向かって「豪快に」叩きつける白いドレスの少女)
バステト「にょ~~~~~~~」(目をまんまるくしてそれを見ている)
ボロボロボロ・・・チラリぃ~~~ん
(崩れた岩壁の奥より、金ぴかな黄金の岩塊が仏様のようにそのありがたい姿を露わにする)
オクサーヌ「こんな所で一儲けできるなんてね♪心眼を持つおにいさんを客将に迎えたあたしの目にも狂いはなかったってこと♪」ふふん(八支刀を軽々とちいちゃい肩に担ぐ)
バステト「はぁ~~~ぱぁ~~~~♪」ぱちぱちぱち
オクサーヌ「それからあなたもね♪神童さん」パチリん
「あたちのモンハン日記」
~Fourth Stage~

ゼット「フォーーーーーーー!!個人ならこれだけで億万長者だぜ!?野郎ども!!慎重に採掘して運ぶんだぞ!!」へぇ~~~~~い(黄金の岩塊の前で金ピカにライトアップされた灰トラ猫が、後ろに控えるウルクシリーズに身を包む凍土の戦士達に指示を出している)
カティ~~~~~ん
コティ~~~~~ん
(「ちゃんとしたピッケル」で黄金の塊を叩く凍土の戦士達。それを満足気に眺めているゼットのちょっとこ汚い背中)
カーブー「凍土のマフィアに資金援助をしてしまったことになるのかな・・。UBUさんには黙っておこう」うんにゅ(と、胸に抱いているバステトが頷く)
アンソニー「・・・・・(まったくだよ、カーブー君。君ってほんとにグルーミーなくらいお人好しなんだから)」
オクサーヌ「安心して♪おにいさんの取り分もちゃんとあるから」かちりかちょり(四つん這いになって地べたに置いたそろばんを覗き込むようにはじいている。その隣ではリリエンタールが「綺麗な箱座り」をして静かにしている)
カーブー「以外なところで金欠から開放されるとは。ざまぁみろってんだ、ポール・ベインズめ」うんにゅ
オクサーヌ「ポール・ベインズ・・・って、あのポール・ベインズ?」かちりかちょり(しながら聞く)
アンソニー「・・・・・・・(そう。そのポール・ベインズは僕ら(ギルドナイツ)の誇れる先輩なのさ)」フフん
カーブー「ちっ。君まであのいやらしい「歯光らせおやじ」のことを知っているとはね・・。心外だよ」にゅうにゅう(「まぁまぁ」と諌めるバステト)
アンソニー「・・・・・・・(「歯光らせおやじ」なんて呼ばれているんだ)」ププッ・・
オクサーヌ「うふふふふ。ヤキモチ焼いているのね?ポール・ベインズっていえば、新大陸では有名な筆頭ハンターですもの。お知り合いなの?」かちりかちょり
カーブー「まぁね。そのお節介な人気者が、人手不足の田舎村に向こうからやってきたんだ。今じゃすっかりみんなの信頼を得て、この戦地にも帯同してきている。だが、「お守り隊」にも関わらず、どこかへ消えてしまったんだよなぁ、バステト。無責任なおじちゃんでちゅねぇ~~~」こちょこちょ
オクサーヌ「へぇ・・クルセイダーズのお手伝いをね・・。って、確かポール・ベインズって、病気で寝たきりの弟さんがいたんじゃないかしら・・確か病名は・・・」こちょこちょ♪きゃあきゃあ♪(呟く少女の横ではまだじゃれ合っている二人の姿)
アンソニー「・・・・・・・(龍結核。リックは今もそれに苦しめられているんだ・・・)」
カーブー「何か言ったか?」
オクサーヌ「なんでも」かちりかちょり
アンソニー「・・・・・・・(さすがのオクサーヌ・ヴァレノフも、ポールがナイトだってことは・・・・知らないよなぁ・・・?)」
カーブー「しかし驚きだ。「見た目少女な女子」である君が、意外とミーハーだったなんてな」ふん
オクサーヌ「あたしはそんな「有名人」をチェックしているだけ。おにいさん同様にね♪」かちりかちょり
カーブー「・・・・・・・・・・」フッ・・(満更でもなさそうな表情を浮かべる傲慢極まりないドボルヘルム。それを下から嫌悪感むき出しの顔で見上げるバステト)
アンソニー「・・・・・(すぐはぐらかされる。それも君の悪いところであり、良いところなのかな・・)」はぁ~~~~~~
オクサーヌ「大陸世界のステップアップには、もはやハンターは欠かせない存在でしょ?だからあたしは有能なハンターに常に興味津々なの♪あ、意外とおにいさんの取り分、多くなりそうよ?」かちりかちょり
カーブー「噂じゃ君は、その昔というか・・ハンターだったんだろ?」
オクサーヌ「うふふふ。下手にオブラートに包んだ気の配り方より、率直な方が心地よい時もあるわ。そうよ。おにいさんと同じ、ギルドのハンター「だった」の」かちりかちょり
カーブー「なんで辞めたんだ?」
オクサーヌ「喧嘩したから」かちりかちょり
カーブー「なんで?」
オクサーヌ「内緒」かちりかちょり
アンソニー「・・・・・・(頑張れ、カーブー君!!引き下がるな!!貴重な情報を彼女の口から聞き出すチャンスだぞ!!)」ファイト
カーブー「質問を変えよう。どうして君たちは、水没林に来たんだ?」
アンソニー「・・・・・・・・・」はぁ~~~~~~
オクサーヌ「見届ける為」かちりかちょり
アンソニー「??」
カーブー「・・・何をだ?」
オクサーヌ「この戦いで流れる多くの血を」ゾゾゾゾゾゾゾ・・・(白銀の長い髪に隠れた右目が紫紅色の発光を促し始める)
カーブー「・・・・・・・(復讐心の色・・・・彼女は自分の過去と運命にとらわれているのか・・?)」
アンソニー「・・・・・・・(他勢力が潰し合うのを窺いに・・?そんな稚拙な動機・・・ないだろ・・)」
バステト「・・・・・・・・・・・・・・」そっ・・(人差し猫指を静かにオクサーヌに向かって投げかける)
精神共有(メンタルリンク)。それがあなたの力ね?バステトちゃん
バステト「!?」
でも今はその時じゃない。けど・・・
バステト「・・・・・・・・・・・・」
オクサーヌ「すぐそこまで来ている」にこ
バステト「ふにゅぅ・・・・・・・・」カクン・・
カーブー「ん・・どうした?バステト?寝ちまったな」ZZZZ・・(腕の中で憔悴しきった様に眠っているバステト)
オクサーヌ「質問の途中だったわね、おにいさん」にこ
カーブー「・・・・・・・・・・・」こくり(静かに頷く)
オクサーヌ「私達の敵は今、水没林で戦いを繰り広げている勢力にはない。もちろん、あなた達(クルセイダーズ)もね」
カーブー「・・・というと・・君の狙いはなんだ?」
オクサーヌ「あなたのお友達と同じ・・・今言えるのはそれだけ♪」
アンソニー「・・・・・・・(カーブー君の友達・・?一番絆が深いのは・・・・)」
オクサーヌ「質問はここまでいいかしら?」(上に向かって問いかける)
アンソニー「いっ
カーブー「ん・・?」ちら(上を見上げる)
カサカサカサカサカサ
(まるで「G」のように天井を這いつくばりながら、慌てて鍾乳石の裏に隠れるアンソニー)
カーブー「なんだ?環境生物でもいたのか?」月光ゲッコーかな・・
オクサーヌ「ふふふふふ♪」
アンソニー「ふぅ・・・・(って、なんて性悪な女の子なんだ!!って、見た目少女なだけで、年齢はとっくに・・・って、彼女、またしても僕の存在に気づいていて、敢えて、ユニークスキルを見せたり、質問に答えていたのか・・・なんで・・)」
バステト「・・・・・・・・・・」すやすやすやすや
カーブー「まったく可愛いもんだな。俺まで獣人の赤ちゃんが欲しくなってくるよ」えっ!?(と、天井のアンソニーの顔)
オクサーヌ「・・・・・・・・・・・」
バステト「・・・・・・・・・・」すやすやすやすや
オクサーヌ「そっか・・・」
カーブー「ん?」
オクサーヌ「彼女が対抗馬なんだ」
カーブー「??」
アンソニー「・・・・・・(なんだ・・・オクサーヌ・ヴァレノフは何の話をしているんだ・・?)」
オクサーヌ「しっかり守ってあげて、おにいさん。いえ、ここにいる間は私も「お守り隊」に入らせてもらうわ」(その顔は真剣そのものである)
カーブー「オクサーヌ・・・・」
バステト「くちゅん
オクサーヌ「あらやだ。寒いんだわ。ここ深いから。あたし達は寒いのに慣れているから、気づかなかったわ」ゴッゴッゴッ
い~~~~~~っきし
(採掘場で同じく鼻を垂らしている灰トラ猫)
アンソニー「・・・・・・(そういえば、少し寒いけど・・・・洞窟以外の寒気がするのはハンターならではの気のせいかな・・)」ずずずず・・(例の美鼻から鼻が垂れる)
なんだこりゃ~~~!!霜張ってんじゃねぇか!!
(と、灰トラの下品な声が洞窟エリアにこだまする)
オクサーヌ「ちょっと。どうしたの?」
ゼット「見てくれよ、姉御。下の方の黄金石に霜が張ってんだ」
オクサーヌ「・・・・・・・・・・・」
ゼット「下に氷壁でもあるんかな?」こちんこちん
カーブー「氷・・・・・・待てよ」(地面を凝視する)
オクサーヌ「何か・・見える?」
カーブー「・・・・・氷属性のエネルギー体・・・・正確には残り香と言った方が正しいかな」
ゼット「なに言ってんだ?こいつ?頭でも・・」黙ってて
オクサーヌ「氷属性を持つモンスターが「下」を通ったのかしら・・・それにしては強すぎるみたいだけど・・・」
カーブー「あ~~~~~~」(何か閃いたように実にバカな声を出すドボル)
ゼット「なんなんだ?こいつ。やっぱり頭が・・」黙ってて
オクサーヌ「何か分かったの?おにいさん」ん~~~?(と、少女っぽく下からカーブーを見上げる)
カーブー「たぶん。いや、間違いない。と、思う」
オクサーヌ「・・・・・・・・・・・」むぅ~~~
カーブー「ははははは。そう「ヘチャむくれるな」って。君に秘密があるように、俺にも隠しておきたいことはある。それじゃダメか?」
オクサーヌ「・・・・・・・・・・・」むぅ~~~
アンソニー「・・・・・・(すごいな・・カーブー君。あのデカダンスの守護女神を押している・・・)」やるなぁ~~
ゼット「ケホッケホッ。なんだかマジで寒気がしてきやがったぜ。野郎ども!!とっととほじくり返して、上に帰んぞ!!」うぃ~~~~~っす
オクサーヌ「咳なんかして。大袈裟なんだから。だいたい獣人って寒いところもへっちゃらでしょ?」
カーブー「獣人といえば、君のところにもチラホラといるようだね」にゃいじょうぶすか~?(と、咳き込むゼットを心配するウルクネコ達)
オクサーヌ「しっかり三種共存、できてるでしょ?」にこ
カーブー「・・・・・・・・・・・・・」フフ・・
ウルクネコ「棟梁~
カーブー「噂をすれば次々と・・」棟梁~
オクサーヌ「偵察に出していた子だわ。何かあったみたい」
??「棟梁~
カーブー「むっ・・この如何にも「ブランゴヘルム」を通したような、野蛮かつ奇人極まりない声の持ち主は・・」

ヴラドレン「棟梁!!大変でさぁ~~~!!」ズドドドドドドド
カーブー「あの「虫型」通信機は・・」
オクサーヌ「前に砂漠の艦隊が凍土に攻めてきた時に、ボコボコにしてやったの。そしたらね、撤退時に「やたらめったら」落としていってくれたのよ♪」
ヴラドレン「棟梁!これを聞いて下さい!」はぁ・・はぁ・・(息を切らせながら身の丈の小さい少女の耳に通信機をあてる)
「こちらあんまん。こちらあんまん。聞こましたら、どうぞぉ~」ジーーーーー(と、雷光虫型の通信機が喋っている)
オクサーヌ「あんまん・・・」
カーブー「うちのリーダーのそれだな」
アンソニー「!!(UBUからの通信を傍受した・・!?)」
「よぉ、相変わらずバカやってんな。聞こえてるぜ。どうぞぉ~」ジーーーーー
カーブー「今の声は・・」
バステト「パァ~パ」パチりん(カーブーに抱かれながらしっかりと目を覚ます)
「こちらあんまん。そろそろ作戦を結構したいのですが、どうぞぉ~」ジーーーーー
カーブー「作戦?」はて・・
オクサーヌ「領内突入のよ」
アンソニー「・・・・・・(まったく・・君もクルセイダーズの一員なんだろ?友人として恥ずかしいよ・・・)」はぁ~~~~
「おう。こっちも猫騎馬隊をたった今、撃退したばかりだ。ちょっと待ってくれ・・・どうした?アラン。ん・・・・・ハッハッハッハッハッ!!暗黒団と砂漠の艦隊のバカ共も撤退していきやがるぜ!?どうぞぉ~」ジーーーーー
カーブー「さすがだな。君のパパは」にゅう(と、顔の下から猫手のピースだけが伸びてくる)
「こちらあんまん大臣」
アンソニー「・・・・・・・(どうして急に大臣を加えたのだろうか・・)」はぁ~~~~
「体勢を整え次第、南北より領内を目指す。作戦は純平の指示通りに」
アンソニー「!!(ついにきた・・!!)」
「了解したぜ。遅れるなよ、UBU」
「あんたもね。鉄平。みんなにもよろしくね」
ザーーーーーーーーーーー・・・・・
オクサーヌ「・・・・・・・・・・・」(ノイズだけになった通信機からまだ耳を離さず、真剣な面持ちで一点を見つめている)
アンソニー「・・・・・・(南部より撤退した援軍もまた領内を目指すに違いない・・・さぁ・・・どうする?オクサーヌ・ヴァレノフ・・)」
ヴラドレン「棟梁。ご命令を」スッ・・(虫型通信機を懐にしまう)
ウルクネコ「大変なんだニャ~~~~!!」ドーーーーーン
オクサーヌ「あ、そうだったわね。何があったの?」
ウルクネコ「たった今、沿岸東部の偵察から戻ったのですが、とんでもニャいものがこちらへ向かっておりますニャ!!」
カーブー「とんでもないニャいもの・・」はて・・
ウルクネコ「巨大な甲殻種!!その大きさ、まさに「ラオクラス」ですニャ!!」
オクサーヌ「ラオクラスの甲殻種・・・」
カーブー「砦蟹、シェンガオレンだ」
アンソニー「・・・・・・・・(シェンガオレンが水没林に向かっている・・?なんだこの胸騒ぎは・・・・・ん・・?)」
オクサーヌ「・・・・・・・・・・・・」(あきらかにアンソニーに向けて顔を上げている)
アンソニー「・・・・・・・・(報告しに戻れ・・・そう言っているのか・・・彼女は・・)」
オクサーヌ「さて、客将としての意見を聞きたいわ。お兄さん」
カーブー「う~~~~~~~~~む」(実にバカな表情を浮かべるドボルヘルムをちゃかすように下から猫パンチをしまくるバステト。その頭上ではアンソニーが急いでそそくさと天井を這いながらエリアアウトしていく)
To Be Continued
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次回「あたちのモンハン日記」ザ・ストーリーモードはさ!?
5/12(土)0時更新 「綺麗な月夜だ」の巻
をお送りいたします♪ほいだらさ!!
次回も豪快にまるまりながらフローリングの上でスピーンぶちかましながら読も見ようよ