今回はオクサーヌ・ヴァレノフ率いる永久凍土のエヴァーウィンターナイツから、凍てつく氷の戦士集団、ツンドラアーミーとそのメンバーをご紹介♪これを読めばあなたもウィンターナイツの一員とな!?


------------Tundra Army------------

■概要:EWNに所属する、世俗ではツンドラマフィアと蔑称される兵士達。自軍内ではツンドラアーミーの他、ウィンターソルジャーと呼ぶことも。永久凍土に古くから存在する先住民族や、ガウシカの放牧を営んでいた遊牧民から構成され、総隊長は知的生命体種の白兎獣、ヤンコフスキーが務める。

■能力:吹雪の中で生き抜いてきた先住民特有のサバイバル術と知識に長けており、雪山での機動力はハンターでさえも凌ぐ。

■装備:ウルクシリーズ、マフモフ等

■武器:主にランパートを使用。この白銀のシンプルな形状のランスを使用するには理由がある。
1.白銀の世界に同化しやすく、対象に攻撃の予想をしずらくさせる為。
2.遠距離武器、ガンランスなどの発砲音は雪崩を引き起こす可能性が高い為、近距離武器を好んで選択。
3.ターゲットを捉えにくい吹雪の中でも、ランスなら距離をとって相手を突き刺すことが出来、またブリザードをガードしながらも攻撃可能な為。更にはランス突進で猛吹雪の中でも攻撃をしながら退避することも出来る。

■宗教観:かつてはシャーマニズム(巫師(ふし)・祈祷師)を中心とする宗教形態で、精霊や冥界の存在が信じられていたようだが、EWNに所属する先住民族は改宗が進み、そのほとんどが自然崇拝者である。以前メサイアの妖精と謳われたこともある神業的な狩猟技術を持つオクサーヌ・ヴァレノフが、凍土の辺境に住む先住民達の信頼を勝ち取り、辺境の地を治めることが出来たのも、彼らの心情や哲学に根付いているこの宗教観が働いているからではなかろうか。白銀の世界に舞い降りた神秘的な少女、オクサーヌ・ヴァレノフの姿は、彼らにとって唯一無二のタリズマン的な存在なのだ。

■ウィンターシュヴァリエ:ツンドラアーミーの精鋭部隊。複数の小隊から編成されている。


------------Members------------


RealName:Vladlen Babenko(ヴラドレン・バベンコ)
Alias(es):Raging Fire of South Tundra、Warrior of Glacier、Blango Helm
Species:Human
Gender:Male
Affiliation:Ever Winter Nights
Weapon:Crimson Goat
First Appearance:「Tundra Vendetta/PART1」

■Biography:エヴァーウィンターナイツ精鋭部隊、ウィンターシュバリエ第三部隊隊長。永久凍土の先住民族出身。オクサーヌ・ヴァレノフに忠誠を尽くす信義の刃で、「サウスツンドラの烈火」の異名を持つ。愛用のブランゴシリーズ一式及びクリムゾンゴートは、ハンターの躯から「剥ぎ取った」ものである。大剣を大きく頭上に振り上げる上段の構えをとるなど、一風変わった我流の大剣使いで、オクサーヌの指南も受けている。

■Personality
ヴラドレンは正式なハンターではないが、その天衣無縫な気質は狩人が持つフィーリングに酷似している。瀕死状態であったポカラの子、モモを手当するなど、人や獣人、モンスターをはじめ種を問わず、弱きを助け強きを挫くといった優しく頼りがいのある義勇任侠な性格は、カーブーとはまた違った種類の侠客であるといえよう。また、オクサーヌに狂信的な憧れを抱いているも不可思議な年齢差とその外観のギャップからか、どこか背徳感を抱いているようで、そのことを揶揄されるとたちまち腹を立てる。そんな実直な人柄からか、ユクモ潜入のクエストを請け負った際は、バステトにいいように心を操られている。遊牧民時代、行きずりのハンターの躯から剥ぎとったという武具に強い愛着を示しており、彼のアイデンティティーを象徴するファッションアイテムとしている。それを直感で感じたのか、ササユは素顔のヴラドレンを初めて見た時、カーブーと雰囲気が似ていると言及している(「ザマァないね」の巻)。その後、ササユとヴラドレンはお互いに惹かれ合い、多少なりとも恋心を抱きはじめるのであったが、ヴラドレンの凍土帰還と共に、互いの帰るべき場所に落ち着くこととなる。愛用のブランゴヘルムとは裏腹に、その仮面の下の素顔は、実はぱっちり二重の「それなりのいい男」であるようだ。その風貌だが、ウルコフはヴラドレンを見て、「ツンドラ先住民特有の顔だから、同郷の人だってすぐに分かりました」と言っている(「みんな」の巻)。年齢はカーブーと同じくらいであろうか。また、カーブーとは同じ「ヘルム嗜好」を持つ良きライバル関係にあるとみていいだろう。余談だが、ブランゴシリーズにクリムゾンゴートという「氷と炎」の真逆ともいえる組み合わせは、『Monster Hunter Hunting Card』のクリムゾンゴートのカード絵(白銀の世界でブランゴシリーズを纏った氷の戦士が、炎の大剣をかざしている英姿)をオマージュしている。

■Unique Skill
獅子奮迅:本来であれば長いチャージ時間を必要とする大剣の溜め斬りなのだが、ヴラドレンは爆発的な気組を瞬時に創出し、それを刀身へ注入することで、大剣使いが持つジレンマを一刀両断している。カーブーはその大振り後の隙を狙ったカウンター攻撃に成功し、見事ヴラドレンを撃破してみせた(「愛と友情、熱血、ど根性!たまに哀愁、気まぐれ男道!!」の巻)。スキル名「獅子奮迅」の由来は、彼が雪獅子の仮面を被っていることからきているとかきていないとかとか....。

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なぁ~んてなわけで、新たな凍土の戦士が登場次第、どしどしこちらも更新していきたいと思うておりますぽけ~がんばれ作者aya




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