へいです。あたモン作者ですaya今日の「なぜなに☆あたモン」は、現在ストーリーモード聖域編にて破格の脅威となりつつある「あたモンアレンジ風★竜機兵」をご紹介しましょう♪ほんとは絵が描ければいいのですが汗読者様の卓越した想像力をもって、文章から不気味な全貌をイメージして頂けたらこれ幸いですaya



★そんなわけでまずは本家の竜機兵を見てみましょう♪


出た、作者お気に入りのニャスターさん♪


はい閑話休題はーいストーリーモード内でも「公式伝承」を元に竜機兵に関するお話を書いてきましたが、今回はより竜機兵を知るため、ハンター大全Gの公式概要とそのコンセプトアートを見てみましょうガオー


★EQUAL DRAGON WEPON★

森の中で発見された遺跡(古代の格納庫)から発見された、竜大戦時代の兵機。一体の竜機兵を作成するのに、成人ドラゴン30頭あまりの素材を必要とされたと記されている。その能力はまさに竜に匹敵するもので、筋力・耐久力・火力、のどれをとっても規格外の強さであったという。竜大戦時に造竜技術は頂点を極め、それと同時にドラゴンの捕獲業者(MHの祖先)による乱獲も激しさの一途をたどった。この時代をきっかけに、人類はドラゴンとの大戦争に突入し、そのまま両者滅亡寸前までいたった....

以上、ハンター大全Gより(現在では「復刻 ハンター大全(なんとKindle版も有りビックリマーク)」なんて盛り沢山な激アツ資料も。王立古生物書士隊も大喜び♪)

★竜機兵コンセプトアート(monsterhunter.wikia.com)これ↓
http://monsterhunter.wikia.com/wiki/File:Concept-Equal-Dragon.jpg

★その他→ハンター大全海外版での竜機兵概要文(capcom-unity.com)


どうです?こわいでしょうにま~未知との遭遇に心躍らせるのは大陸世界でも同じ。なぁ~んて竜機兵に関するディスカッションはちゃんとした各サイト様にお任せするとして、ここからはこの公式資料を元に「お勝手ながらに」創作させて頂いた、イコール・ドラゴン・ウェポン・マークⅣ「ダレット」の解説をしていきましょう肉球 ゴンベ


★★イコール・ドラゴン・ウェポン・マークⅣ「ダレット」★★

概要:人間が創れる大陸の胎児。その認識の集合体がイコール・ドラゴン・ウエポンである。書士隊が発見したオリジナル(公式設定を参考)を元に研究開発、復刻された四番目の人工竜機体。名前の由来は、古代の奇面族が集落を荒らす飛竜種を倒すために造ったと云われる、アーケインパワーを施した巨大泥人形の名前を採用(我々の世界での「ダレット」とはヘブライ文字で「4」の意味)。アサイラム襲撃事件の際、格納庫に置かれていたプロトタイプ。開発・設計は旧アサイラム館長、初代造竜技術復興プロジェクトのリーダー、ツェーザル・アウラー。アウラーの死後は、セドリック・モンタギューが開発を受け継ぎ、ギルド幹部の意向通り、セイクリッドブラッドの増殖及び起動に成功。

起動までの問題と過程:古代文明の秘術を紐解く鍵であるジェネシスオーパーツに、竜機兵の起動法に関する記憶が封印されていたのだが、これの奪回を命じられたギルドナイト(シリウス・ハント)は他勢力との争奪戦を恐れ、その記憶をギルドのハンターであるUBUにインストールしてしまう(~Memory of Extinction(破滅の記憶)編)。その報告を受けたギルドはUBUを捕縛する為、壮大なプロットを画策し、見事、起動法を手中に収めたのであった(Massive Unidentified Target編)。その後、アサイラム内にて若干の不手際があるも、竜機兵の起動に絶対不可欠な素材を知り、起動に至る(聖域編/「すごいざましょ」の巻~)。

セイクリッドブラッド:竜機兵起動に必要な素材。インテルクチュアルエルダードラゴン(知的生命体種古龍)の血。後にギルドはこれを「セイクリッドブラッド」と名付ける。これを心臓部のタンクに注入することで命が芽生える。

インプリンティング:セドリック・モンタギューの言及から察するに、起動直後は変性意識状態にあるようだ。この時に暗示のチャント(詠唱)をかけることでクエスト目的をインストール出来るという。詠唱方法は竜機兵に関するレリーフを参考。

製造に必要な素材:現在のギルド主体の狩猟社会(雇用ハンターの増加及び狩猟武具の技術向上化)においては、一機の竜機兵製造に必要とされる約30頭分の竜(龍)の素材は、容易く収集出来、加えアサイラムには投獄されている知的生命体種モンスターも多く存在するので、素材自体には問題はないようだ(ただこれらの被験体を維持する為の膨大な量の「飼料」は必要であり、アサイラムの位置するエリア13付近にモンスターをはじめとする所謂「大陸素材」である生物が激減したのは、これが原因であるようだ。最もそのおかげで堂々と非狩猟地区と謳っているのであろうが...)。

全体像:プレートアーマー型の黒銀色の鎧を頭部、胴体、四肢に装着し、両翼及び尾先までもが装甲に包まれている。アウラー曰く「と言っても、外装はレリーフに刻印されてる記述とは違って、少し「モダン風」にアレンジしているざますがね」とのこと。ざますがね、という独特な語彙も気になる。

★頭部:メタル製の竜骨型アーメットで頭部全体は首元まで完全に覆われ、目はおろか、口も可動式のバイザーによって塞がれており、頭部左右からは、ナバルデウスのように湾曲した大きな金色の角が飛び出している。

★胴体:胴体はプレートアーマー特有の丸みを帯びた装甲で覆われている。両腕も同様に、人型が纏っていてもおかしくない形状の篭手で包まれ、その先端にはまるでクレーンアームの様に飛び出た四本の鋭い爪だけが剥き出しになっている。

★脚部:大殿筋から足首にかけて、何重にも重ねられた鱗甲板(りんこうばん)で覆われている。剥き出しになっている足の甲と爪先は、火竜の様な典型的なドラゴンのそれに等しく、鋭い爪を四本備えている。

★背中:襟首から背骨一帯は可動式の鱗甲板で上から下まで覆われ、一枚一枚の剣板の表面には上向きに反り返った鋭利な刃が施されており、まるで天然の剣竜類同様の威圧感を覚える。

★尻尾:可動式の燐甲板で包まれており、尾先は巨大ボウガンの砲口になっており、ここからFCF(後述記載)が放射される。

フレームクリアフューム(FCF):開発者はアウラー。龍エーテル(龍原子)に高火力の火属性エネルギーをぶつけて合成錬金したドラゴンタナトス(化合属性の人工放射性元素)を使用した運動エネルギー弾。着弾地点を中心に広範囲の大爆発を起こし、その燃焼から生じた、高密度の龍エネルギーを含んだフューム(気体状大気汚染物質が凝縮したエアロゾル)が、爆破範囲内に散布され、呼吸器官を持つ大陸生物がこれを吸引してしまうと、肺を中心に燃え上がり、原子すべてを体内から消滅(体内燃焼=自己発火という概念に等しいか)させてしまう大陸汚染物質も含有する。

ダークプロメチウム:メテオテスカトルの外殻を溶かし、粘土状のアミノタイトを混合し練り合わせることでその鉱石としての特性を最大限界まで引き延ばした黒銀色の特殊金属。ダレットの装甲はこれで作られている。開発者は現帝国軍、神殿の騎士団員でもある材料工学技士のハンター見習い、クラーラ・ファンクーン。



と以上がプロット段階でのダレットの概要でしたにかっ「なんだよ、やっぱり先に書いてあったものをペーストしただけじゃねぇかよあぁっ?!」なんて言っちゃ~ダメぽけ~また、龍エーテルや太古のプロメテウスと呼ばれるドラゴンタナトスについては、いずれ解説をするつもりです。おそらく4ステージのキーアイテムとなる素材になると予測されます(って、あんた次第だろ。なんても言っちゃ~ダメぽけ~

そんなわけで今後の対竜機兵狩猟に興奮を覚えつつ今日も無事に・・













ざ・おちまい






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をお送りいたします♪ほいじゃさほいじゃさ・・次回も読も見ようよぽけ~