~心弾ませなさい!!
我が故郷伝統の熱き火花を堪能出来ることに!!

あたちのモンハン日記
フラワー(Flower)

出生:龍之鉄平と同じ新大陸の集落(おそらく例の嵐龍騒動の被害を受けていることから、渓流地区の集落であると推測出来る。参考「BlueCat's Revenge~vol.8「Patience..」の巻」

来歴:同郷で幼馴染の龍之鉄平の婚約者。嵐龍が起こした天災被害により、一度は生死不明と判断されていたが、運良くロックラック近郊の砂漠地区でローズダンテ・ローゼンクロイツによって発見され、治療を受ける。長い昏睡状態から目を覚ました彼女の毛色は、点滴に使用された古龍の血の影響を受け、黄虎からグレープ(紫色)に変色してしまう(ラインハルト公の見解では、古龍の血の副作用が龍属性エネルギーの象徴カラーである赤紫に毛色を変色させてしまったという)。現在はラインハルト公の気遣いもあり、ユクモ近郊の現地調査という名目で、ユクモ~フォンロン(帝国軍本部が所在)のメッセンジャーに任命されている。月に一度の報告義務という形式で、これによりクルセイダーズと帝国軍の情報交換も可能になったとみられる。クルセイダーズではローズダンテのオトモとして在籍している(「みんなで最高のハロウィンにしましょう♪」の巻参照

人物:ひたむきな愛情を鉄平に捧げながらも、自身の命を救ってくれたローゼンクロイツにも忠誠心を怠らない実直な心の持ち主。彼女がローゼンクロイツに救われ、ローズダンテの世話係を務める様になってからも、鉄平に対する想いを押し殺し、会いたい気持ちを拒絶したのも、全てはローゼンクロイツに対する義理と、フラワーが死んでしまったと思い、今を生きる鉄平を気遣っての配慮があればこそであった。その信念の強さからか、思い込みもまた強い様で頑固一徹な面も持つ、実直な彼女らしいエピソードである。神速の恩恵を受けてからは、大胆不敵な行動力もみせ、単騎でEWNの刺客である鋼龍に立ち向かうなど、勇敢で頼もしい姿勢もみせる。

古龍の血の影響:点滴に使用された古龍の血が見事適合したフラワーは、龍風圧をも突破出来る程の神速を持つ脚力と、それを可能にする心肺機能の強化を手に入れた。ローズダンテ曰く、その足の速さは「ニャンコパワー4800万スカラー肉球量」という、新大陸猫リンピックも真っ青な数値を叩きだしてるほどだと豪語する(「・・げばげば・・」ぽかーんの巻参照

異名:威風堂々と心地良い風の様に現れることから、帝国軍内では「颯爽のフラワー」と呼ばれている。彼女がレックスのパリコヘルムを被っているのは、同じく驚異的なスプリントを誇る轟竜を敬愛している証拠だろう。

ユクモでの居住場所:川村家、旧カーブーの部屋。現在カーブーの家には、ニャーク、アラン、ニャ太郎、影丸、フラワーの猫族五人と(狭義にはニャークは猫ではないが・・)、そしてロージーと居候で溢れかえっているようだ(カーブーが渓流の旧居住区にある賃貸物件に引っ越した為、空き部屋になったカーブーの部屋を♂猫部屋に、元々の客間をロージーとフラワーが使っている。余談だが、ロージーは名家の権威を使い、勝手にリフォーム会社を呼んでは、勝手に各部屋を改築している様子。アランが酔っ払って部屋の壁を引っ掻いても平気な様に、壁紙を「ブヨブヨした皮ベース」のシートに変え、思いっきり走ってぶつかっても平気なほど「ぽよぉ~ん」としているらしい。ロージー曰く、近い未来には自身の使っているベッドの上で飛び跳ねたら、布団ごと屋根を突き抜けて脱出できる「システム」に改造したいらしい)。この様にすっかり猫屋敷化してしまった川村家だが、カーブーの母、まさ子は皆を実の子供の様に扱うなど、母親特有の底知れぬ寛容力を見せている。

初登場:BlueCat's Revenge~vol.1「復讐の蒼猫登場!!」の巻





~抗う心!!そういう信念で俺たちゃ革命を生き延びたんだよ!!なぁロベスニャエール宰相!!
あたちのモンハン日記
ジャン・ジェローム・アラン(Jean・Jerome・Alain)

出生:ゲスコ領内の小さな集落

人物:内紛地区(ゲスコ自治区に関しては後述)で生まれたこともあり、ボウガンを扱う技術やサバイバル術は幼少期から強制的に学ばされていた様だ。そういった過酷な環境下で育った成果もあり、その射撃の技量は人間以上に鋭いものを持っている。青年期頃より領内のゲリラ活動に参加していた様で、自身を「戦争マニアの甲斐性なし」等と自虐的な揶揄をしている場面も多くみられる。ニャンコ百年戦争(後述記載)にも参加していた様で、その時は特攻部隊所属だったという。結婚歴があり、娘が一人いる。配偶者は、自ずから戦争に身を投じてしまうアランを見かね別離を決意。現在は再婚を果たし、家族三人で仲睦まじく旧大陸の都市で暮らしている様だ(「やさしい肉球の猫に、悪い猫はいないよ」の巻参照)以上の経歴から、旅先でもつい、マイノリティの味方をしてしまう「気質」にあるらしく、その人柄や性格、人間力はボニーや純平をはじめ、種を問わず多くの者を惹きつける(現にボニー達はフニャンコ革命が終わった今でも、当時在籍した部隊長であるアランのことを隊長と呼んでいる)。また作者からみても、一番明言の多い人物(猫)でもあり、登場人物紹介の各キャラ明言を選出するのも一苦労だったとか・・。

初登場:「裂き縄の戦い・前哨戦」の巻

愛称?:ファイヤージンガーには「クソひげグラサンおやじ」と呼ばれている・・。

使用ボウガン:M700型のシンプルな狙撃銃。今までアランが使用するボウガンの形態特徴を記すことはなかったが、これを機にト書きへの記載もあるかもしれない。いやあるだろう。アラン登場の頃はより稚拙な内容だった為、とは口が裂けても言えないのだ汗

戦歴:対サザンゴッドのミュータントハンター
「永遠に真の闇夜を彷徨いな」の巻(余談ayaこの回のラストカットは70~80年代のアニメでよく使われていた手法を想像して頂ければ、よりおもしろかっこ良くみえるだろうか)

対イャンクック原種
「ブーちゃんの旅路~愛する主人に逢う日まで・・~完結編」の巻

対峯山龍(ブラックガーディアンの移動拠点戦艦)
「とんだ大討伐クエストだこと」の巻

ゲスコ自治区:あたモンオリジナルの新大陸、大砂漠北東にある独立地域。古くから内紛の絶えない地域の様で、自治区と呼ばれていることから、元は独立国を称した国家形態があったのかもしれない。あたモン連載当初から、しばしば「ゲスコの軍人」というワードやたとえ話の対象として、その名が登場している。

ニャンコ百年戦争:新大陸で起きた、暗黒マタタビ地獄団と薔薇猫騎士団とによる長期的な戦い。こちらもしばしば登場する歴史的事項である。冴島一也が参戦していた。ユクモ薔薇十字とフニャンコ革命で活躍した聖猫騎士団の名の由来は、この薔薇猫騎士団にある様で、その騎士道精神は多くの新大陸民に影響を及ぼしているとみられる。





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パリコもパートニャーも現代狩猟社会においては、ハンターには欠かせない頼もしいサイドキック♪いつでも大切にしてあげましょうね(´v`)にこっ んだば次回の「あたちのモンハン日記」ジ・ストーリーモードは題して「七夕スペシャル☆豪華三回連続ストーリーモードビックリマーク(要するに7/7(火)までストーリーモードを連続でお送りするということaya)」をお送り致します♪聖域編第二章もいよいよクライマックス!!その第一弾更新日はぁ~・・

7/3(金)0時更新 「Fight fire with fire」の巻


千恵子の死に、慟哭と憤怒のインフェルノを放出するユーリ・アンナ・ディオマリア!灼熱地獄と化す地下エリアからコニー・ファウラーを連れ、無事に脱出することは出来るのか!?次回も見逃すなえっへん