今日はまったく作者の趣味のコーナー「ゆるゆる洋ゲー」コーナーをお送りしますぽけ~本日ご紹介させて頂くのは「Sacred 3」ビックリマーク日本でも有名なハック&スラッシュ型RPG超大作ですキラキラ前作Sacred 2発売後、開発元であるAscaron(ドイツ)が倒産してしまい、続編の期待は夢と散ったか・・・と思われていたところに同じくドイツの大手パブリッシャー「Deep Silver」(主なタイトル:Dead Island、Saints Row Ⅳなど)がSacredの版権を譲渡されSacred 3の制作を発表(開発はドイツのKeen Games)。その激アツ超期待の新作が今夏発売なのです♪

Platforms:Windows, PlayStation 3, Xbox 360
EU:2014/8/1
NA:2014/8/5
日本語版(PS3):2014/8/28(ローカライズ:我らが「スパイク・チュンソフト」)


となっており、PC版はSteamのみの販売っぽいです?(パッケージ版はないってことでしょうかドクロ)ちなみにSteam公式によると日本語のインターフェースと字幕もあるみたいです。昨今はSteamで販売されるゲームも日本語対応のものが多くなってきましたが、そもそも各洋ゲー販売会社は日本をマーケットの対象としていないので「おまけ」という印象は否めませんドキドキ愚痴はあとで述べるとして、まずわトレーラーを見てみましょうsss


これ↓Sacred 3 - Official Announcement Trailerこれ↓






公式サイト→http://sacred3.deepsilver.com/en/左クリック

セイクリッド3、スパイク・チュンソフト公式→
http://www.spike-chunsoft.co.jp/sacred3/左クリック


ふわぁ~ぽ~すごいなぁすごいなぁ~。セラフィムの目はやっぱし「白目タイプ」なんだぁ~♪カッコイイなカッコイイなぁ~はぁと思ってたのもつかの間・・。何でもcoop(シングルプレイでの協力プレイのこと)に特化したあれやこれやの大技や要素たっぷりだそうなのですが・・・

チャプター制なんですって泣
要するにオープンワールドじゃないんですって泣
一本道スクロールアクションなんですって泣
そんなんじゃ絶対に今回はドイツが誇るパワーメタルバンド「ブラインドガーディアン」の登場はないですやぁ~ん泣
うわはぁ~~~~~ん
泣

多分かの名作「バルダーズゲイト」みたいな感じかと・・。あれはあれでよかったけど、それって昔の話しぢゃんかよあぁっ?!今つったら、箱庭すいすいどこでもひぃ~うぃ~ぎょ~システムは当たり前だろうがよあぁん?ああ!?他の箱庭ゲームとの差別化を図っただぁ~あ!?バカ野郎!!そんなんじゃセイクリッドじゃなくたっていいだろうが!!「であぶろ」でやれ!!であぶろで!!ブッチャー相手に!!

と興奮しまくりましたが、前作(Sacred 2)とは制作会社が違うのです・・。聞けばKeen Games(フランクフルト)というところは、これまで携帯機向けのゲームを開発してきたとのこと・・コンシューマー機でも一応作ってるみたいだけど知らないのばっかし・・どうもシンプルさに重点をおいたコンセプトを受け取れるのですが、それじゃあセイクリッドワールドは描けないのでは・・まるで監督が異なる大作映画の1と2の違いみたい・・それはそれで各々の良さがあるのですが・・それにしたって箱庭すいすいシステムじゃないのはいただけないむうっセイクリッドの醍醐味「マウント」も今回は出来るのかどうかすらあやしくなってきましたふんそんだこんだの「Sacred 3」。過去のファンの方はどう思いますか?作者は失望のあまり少し死のうと思いましたにま~


~ちょっとここで脱線のコーナー医者
ファミコン全盛期、ゲーム先進国だった日本も気づけば欧州、欧米、中国、韓国といったゲーム列強国にとっくに追い越され、事実上敗北宣言した企業も数多く、国産の良作ソフトが激変・・そうこうしてる間に一般ユーザーのゲーム離れが浸透・・。今ではなんですか?スマホのアプリが主体なのですから、そういったライトなゲーム好きのユーザーに突然超大作ゲームを与えてもそのパッケージの中身の凄さが理解出来ないので、はっきり言って売れないんですよね。ましてやハイレベルの感性や知識、あれやこれやのテクニックを必要とするゲームなら尚更国内では売れない傾向にあります。ライトユーザーはソフトの質より気軽に起動でき、サクサクと進行出来る「退屈しのぎのゲーム」を求めるのですから。それが現在の「アプリぶうむ」に顕著に現れていますよねふん

七、八年前でしょうか。PS3、360全盛期、それら新規コンシューマーに合わせた超大作(Bethesdaが世界を震撼させた超大作「The Elder Scrolls IV:OBLIVION」やEpicの「Gears of War」などなど)をコンテナに積んだ「黒船来航」に対し国内市場が混乱していた頃、ゲーム開発に関わる方から前述と同じ様な意見、そして現在のゲーム市場を予見していたかのような貴重なお話をお聞きしたことがあります。国内メーカーは多くの制限や倫理観(日本人は行き詰まるとコモンローに頼る悪い癖があるのも事実ふん)に阻まれ、それら洋ゲーに対抗できる「術」すら与えて貰っていないと聞きました。それもそうですよね。例えば国内の制作会社に洋ゲー大作と同じ予算を与えたところで、果たして同等のクリエイトが出来るかと言われれば素人の作者でもそれは無理だよぉ~ayaでファイナルアンサーふん(映画業界も同様)

なので結局、国産メーカーは独自のスタイルで勝負していったのですが、これがまた大ゴケの連発びっくりそれらが不況情勢とミックスし、現在のゲーム業界のM&A動向へと繋がったわけで・・。気づけば指折りのパブリッシャーしか国内には残っていませんものね汗多くのゲーム会社が存在した80年代を今でもステータスにしてる方の気持ちも分かります。SEGAなんてあんなに独創的かつ革新派だったのに今では・・この話しは悲しくなるのでやめましょう(2001年同社が、家庭用ゲーム機製造販売から撤退した当時、ものすごい数の人が異動、中にはSEGAが所有するゲームセンターのスタッフに飛ばされてしまった方も数多くいたとかいないとか・・)。そんなわけなので、国内のゲーム情勢はますますディストピア化へと向かっていくのでした..お墓PCゲーム中心のヘビーユーザーとコンシューマーしか知らないライトユーザーとのゲームに対する感性や知識の差は開く一方で、また、その両者を納得させるほどの理屈抜きで「絶対的な面白さ」を持つソフトは激変の道を辿っているのも事実です。これは経済状況も同じで、結局、格差社会の溝を埋めていくには、今も昔も正しい知識とその応用力が必要になってくるのです。が・・サイバー社会は共産世界でもあります。知ってる人間が特をする共有世界、それがサイバーローです。果たして国内ゲームメーカーはそういった種の方にも対価を支払わせるほどの良作ゲームを創れる膂力と対応力、そしてイマジネーションを秘めているのでしょうか・・。それを考えると作者はこわいのです。ゲームが好きだからこわい。作者はこわい。おもちろいゲームのない世界なんてaya

~以上、自称「いい子ゲーマー」作者さん著書「あたちなんかとげいむと退廃」より抜粋




そんだこんだで今日はぁ~...



RIPお墓



ほにゃらねぇ~はーい






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UBU「はちょらえ~ぽけ~ここでお知らせでにゃんす!

8/1(金)3(日)5(火)はストーリーモード三話連続予定♪

「Massive Unidentified Target編」もいよいよクライマックスへ突入DASH!凍土の刺客、炎妃龍ルナストラの持つ破滅的な強さの前に手も足も出ない砂漠の艦隊とアクアパラダイスモーテル!その地獄絵図を上空から考察する猛豚軍もついに動き出すのだが・・?一方、目的地であるエリア13を目指し疾走し続けるガーグァ便を逃さまいと「激アツカニ走り」で追走する信長!!そして爆走する103コンテナ上でアイアンロックとUBUが激突する!!次回

8/1(金)0時更新 「Massive Unidentified Target/PART11」


UBU「見てちょうだいねあっかんべー」ぺろ