時は猫元禄。人と獣族、モンスターらが共存する平和な世。そんな仁政を施し、新大陸を統治するのは猫川家八代目将軍・猫川B宗(ねこがわびーむね)。その恵み深く思いやりのある政(まつりごと)の秘訣は、意外なB宗将軍の行動にあった。それは自ら身分を偽り隠し、市中に赴いて町民と交流をはかり、実際に民の暮らし及び治安を実感するという豪胆で有名なB宗将軍ならではの大胆な政略があればこそなのであった。この物語はそんな、町民に最も愛された、猫川B宗将軍の人情味溢れる勧善懲悪物語である。
~とある愉快な温泉街の団子屋さん
コノハ「いらっしゃいませぇ~♪数量限定、外来品のおまんじゅうはいかがですかぁ~♪」
クサ雄「ようコノハちゃん。今日も元気がいいね」(団子屋の常連侍:クサッチーニ)
コノハ「あらクサ雄さん、こんにちわ♪」(団子屋の三女:コノハ)
クサ雄「ところで、外来品のおまんじゅうってなんだい?カステ~羅っていうやつかな?」
コノハ「違いますよぉ~カステ~羅じゃなくってもっと変な・・いえ、まあるくて白い、美味しそうなおまんじゅうよ♪食べてないから味は分からないけど・・」
クサ雄「おいおい。試食もしない物を売ってるのかい?」
ヨッコ「百聞は一見に如かず。どうせ暇なんでしょ?とっとと中に入って食べて行きなさいよ」(団子屋の次女:陽子)
クサ雄「や、やぁ・・陽子ちゃん。相変わらず気が強いねぇ・・」
ササユ「あら、クサ雄さん♪どうぞ、中へ」(店の中から声をかける団子屋の長女:ササユ)
クサ雄「是非その外来品を頂きましょう♪」きりっ(カッコつけて中に入っていく)
ヨッコ「なにあれ・・下心丸出しじゃない。って、コノハ。あんたもお昼休みにしたら?交代するわよ」
コノハ「まだ平気よ、ヨッコお姉ちゃん♪それよりもっとお客さんに入ってもらわないと。せっかくおとっつあんが外来品のおまんじゅうを奮発して買ってくれたんだから。全部売りさばかないとね♪さぁさぁ~いらっしゃいませぇ~♪」
ヨッコ「ふふ・・・ほんと、あんたって・・」
サム五郎「なんと親孝行な娘なんじゃ」バーーン(号泣しながら陽子の後ろで腕を組み仁王立ちしてる団子屋のクソ店主:サムソン)
ヨッコ「ひっ脈略もなく人の背後に登場するな~!!」ぷんすか
サム五郎「ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉ。そう喚くでない。それよりどうじゃな?ワシが奮発して買ってきた外来品のまんじゅうに釣られ、店は大繁盛のようじゃな」
ヨッコ「ま、ちらほらね」ちら(店内の数人のお客さんを見る)
サム五郎「外来品のまんじゅうは皆、注文しておるか?」
ヨッコ「さっぱり」首を振る
サム五郎「それはいかん。実際に食べてもらわんとな」
ヨッコ「へぇ~。おとっつあん、珍しくやる気じゃない」
サム五郎「そりゃそうじゃ。なにせ一万個あるのだからな」
ヨッコ「はぁ?」
サム五郎「おぬしらがせっせと売ろうとしておる、外来品のまんじゅうの在庫数じゃよ」にこ(優しく微笑む)
ヨッコ「はぁ~!?あんた店の金で何してくれてるわけぇ~!?一万個ってバカじゃないのぉ~死んだ母さんに申し訳ないわ!!き~!!」グングン(サム五郎の着物の襟首を持ちグングンしてる)
サム五郎「うげえええええむ、娘に・・我が娘に殺されるぅ~」
コノハ「あら、おとっつあん寝てないで平気なの・・って、お姉ちゃん何やってんのよ」ガバッ(暴徒と化した姉を止める)
サム五郎「ゴホッゴホッ・・・すまぬのぉ・・コノハや」すりすり(三女の肩に顔面をすりすりしてるじじい)
ヨッコ「まったく・・」
コノハ「もう!おとっつあんは体が弱いんだからね。お姉ちゃん、一体何があったのよ」すりすり(言ってる側でじじいが顔面をすりすりしてる)
ヨッコ「おとっつあんが、ワケもわからない異国のまんじゅうを一万個も買ったっていうのよ」
コノハ「へ・・?ほんとなの・・おとっつあん・・?」ちら(自分の肩で顔面をすりすりしてる父に問う)
サム五郎「てへっ」ぺろ(舌を出すじじい)
コノハ「なにやってんだ、このクソ親父~」ぱこーん(頭をぶった)
サム五郎「うげえええええ。仕方なかろうが!!商人に強引に買わされたんじゃ~!!わしゃ被害者なんじゃ!!本当じゃ~!!信じておくれやす~」ポカポカポカポカ(コノハにものすごくぶたれてる)
ヨッコ「商人って、どんな人よ?街に出入りしてる行商人?」
コノハ「ねぇ、おとっつあん。ちゃんと説明してくれたら怒らないから」
サム五郎「うむ・・・・」
コノハ「それで?おとっつあんの知り合いか何かの行商人から買ったの?」
サム五郎「いや」
ヨッコ「??」
サム五郎「知らない人」
ヨッコ「はぁ?」
サム五郎「珍しい外来品だって言うから・・一個、百ぜに~で」
ヨッコ「それってぼったくられてんじゃないのよ!!一個、百ぜに~っていったら・・・100万ぜに~もあんなワケもわからないまんじゅうに遣ったわけぇ~!?あんた、なにしてくれてんだ!!」
コノハ「もう!!おとっつあんのバカー」ぺちーーーん(ピンタした)
サム五郎「あっ」(変な声を出し、天下の往来に倒れるじじい)
「あたちのモンハン日記」
新春SP~暴れんB将軍2014~天祥録
へなぁ~~~~~~~~~~
(天下の往来で弱々へたり込む、父サム五郎)
サム五郎「しくしく・・・」(娘にピンタされ、仮にも自分の店の前でへたり込んでいる)
ずいっ
ヨッコ「いいこと、おとっつあん。なんとしてもその行商人を探し出して来て返品するの。いい?分かった?あんたがやるのよ」(へたり込む父を恐ろしい形相で上から見下ろす次女)
サム五郎「この老いぼれに・・?」ちら
ヨッコ「そう」(その目に迷いはない)
サム五郎「おとっつあん・・いつ死ぬか分からない病気っぽいのに?」ちら
ヨッコ「「ぽい」だけだろうが!!いいから探してこんかぁ~い」ぷんすか
サム五郎「ひえ~~~~~~!!お助けを~~~~!!老人虐待じゃ~~!!」ガバッ(道行く人の足にすがる迷惑じいさん)
「・・・・迷える子羊・・発見・・・」(その足の持ち主)
「んあ・・なんだぁ~?」
ヨッコ「あ、シスターユーリィ。ごめんなさいね。うちの甲斐性なしの父が汚い手で大事な「ぶうつ」を触ってしまって」
コノハ「シスターゾフィさんも、こんにちわ♪」
ゾフィ「よぉ。おめぇら踏み絵なんかしてねぇだろうな?政教分離だなんてお固いこと言ってないで、とっとと俺達の布教する「怪しげな宗派」を国の柱にするんだな。しっしっしっしっし」(異国から来訪してきた双子のシスター:ゾフィ・ラブ・ディオマリア)
ユーリィ「・・・なむあみアーメン・・」(聖書らしき怪しげな経典を胸に抱いてる双子のシスター:ユーリ・アンナ・ディオマリア)
コノハ「シスターユーリィはいつもその経典をお持ちなのですね♪」
ユーリィ「・・・本が大好きなだけです・・・別に・・読めればなんでもいい・・」
ヨッコ「なんでもってあんたね・・」
ゾフィ「この経典にはな、世界中のいろんなクイズやなぞなぞが載ってるんだぜ!?おもしれぇぞぉ~キャハハハハハハ」(ものすごくおかしいらしい)
コノハ「・・・・(どんな宗教なんだろうか・・)」
サム五郎「おお!これはこれは、邪教を伝えるマレビトの双子シスター!!どうかお助けを!!」ガシッ(二人の足首を片方ずつかっちり掴む)
ゾフィ「ひでぇ言われ方だな・・で、どうしたんだよ?爺さん。それにそんな掴むなよ、足首がいてえよ」
ユーリィ「・・・神は汝を見捨てません・・アーメン南無三」(怪しげな呪文を唱える)
ヨッコ「ほっといていいわよ。全部おとっつあんが悪いんだから」
コノハ「そうそう。なにせ店のお金で勝手に・・」
「きゃああああああああああ!!」
ゾフィ「なんだ!?」
ヨッコ「お姉ちゃんの声よ!店の中!!」ダッ
クサ雄「おい!石塚さん!しっかりしろ!!」(倒れてるお爺さんに声をかける)
ササユ「石塚さん!しっかり!」
ヨッコ「なにがあったの!?」ダッ
コノハ「い、石塚さん!?」はっ
石塚さん「ぶくぶくぶく・・・・・・・・」(泡を吹いて倒れてるお客:石塚さん)
サム五郎「こ、これは!?」ガーーーーーーーン
ゾフィ「なんか知ってるのか!?」
サム五郎「しらん」
ヨッコ「なら黙っとけ!!」バッシーーーーン(父をハリセンで思いっきし殴った。その横でユーリィが祈ってる)
コノハ「お姉ちゃん!なにがあったの!?」
ササユ「石塚さんが・・外来品のおまんじゅうを食べたら・・突然倒れだして・・」おろおろ
コノハ「え・・!?あのおまんじゅうで・・!?」
クサ雄「とにかくお医者のところに運ぼう!!」ガバッ(石塚さんをおぶる)
ササユ「私も行きます!」
タッタッタッタッタ・・・
ゾフィ「助かるといいな・・あの爺さん」
ユーリィ「・・・god bless you・・・南無三アーメン」
ヨッコ「お客さん達、すみません。今日は店じまいってことでお許し下さい」(客を促す)
ガヤガヤ・・・ざわざわ・・・・
コノハ「・・なんてことなの・・・」
ゾフィ「おい。これがそのまんじゅうか?」ちら(床に落ちてる白いまんじゅうを見る)
サム五郎「ほう。これはまた綺麗にかじったものだな。石塚さんめ、じいさんのくせして、今流行りの「ブリッジ」というやつをやったな。外来文明に侵されおってからに」
ヨッコ「お前もそうだろうが!!」バッシーーーーン(またハリセンで殴った。ユーリィが祈ってる)
コノハ「でも、どうしてこのおまんじゅうを食べたら・・・」
ゾフィ「まんじゅう?おい、これまんじゅうじゃねぇぞ」つんつん(屈んで床に落ちてるものをつんつんしてる)
ヨッコ「え・・?違うの?」
ユーリィ「これは・・・あんまん・・」
鉄平「大丈夫か~!?町民から聞いて来たぜ!!」タッタッタッタ
一也「毒入りまんじゅう事件だって聞いたニャ!!」タッタッタッタ
コノハ「あ、街の警備隊の龍之様、冴島様」
鉄平「倒れた爺さん以外はみんな無事のようだな。ところで、その毒入りまんじゅうってのは?」(警備隊:龍之鉄平)
一也「証拠品には決して触らずにお願いしますニャ・・・って」(警備隊:冴島一也)
ゾフィ「んあ?」つんつん(証拠品をつんつんしてる)
鉄平「だぁ~!!触るんじゃねぇ!!」ぷんすか
一也「面倒ニャ。シスター諸共、しょっぴくニャ」
ゾフィ「ああ!?なんでだって、おい」グイッ(言ってるそばから鉄平に両手を拘束される)
「ずいぶん賑やかだな・・なにごとでぃ?」
コノハ「あ・・・」
ソベーーーーーーン!!
コノハ「B之助さぁ~ん♪」
B之助「よう。みんな揃って・・・って、シスター」バッ(抱きつこうと飛ぶ)
ヨッコ「やめとけ」バッシーーーーン(空中のB之助を叩き落とす)
鉄平「こら!なんてことをするのだ!!」ぷんすか
一也「やめとくニャ、鉄平。これも殿が臨んだ試練ニャ。手出し無用ニャ」こそこそ
そうなのだB宗将軍が遊人として身分を偽り猫田B之介と名乗っているのことを町民は一切知らないのである!鉄平と一也はそんなB宗将軍のオトモ兼世話役なのでもあるのだ!!なのでもである!!なのでも・・ぷぷ
ゾフィ「やい!そんなことより離しやがれ!!」じたばた
B之助「いててて・・・なんだ、シスターゾフィ。いよいよ「行き過ぎた布教」が原因で強制送還ってか?じゃあお別れの挨拶にお尻を触ってやろう」
コノハ「もう!違うんですよB之助さん。実が云々かくかくこれこれ云々~」
B之助「なんだって!!それじゃあサム五郎さんが半ばぼったくられた形で購入した外来品のまんじゅうを食べた石塚さんが突然泡を吹いたもんだから慌てて店にたまたまいたクサ雄がおぶってササユちゃんと共に病院に行ったていうのかぁ~~~~!?」ガガーン
ユーリィ「・・完璧・・」パチパチパチパチ
一也「それで証拠品の毒入りまんじゅうを「迂闊にも」触ってしまった怪しいシスターを独房に入れようとしていたところなんだニャ」
ゾフィ「だからなんでそのくれぇで独房入りなんだよ」ぷんすか
ユーリィ「・・・それに・・これは・・・あんまん・・ですよ」コンコン(ブーツの先っぽで床に落ちてるあんまんを蹴ってる)
ゾフィ「おい見たろ!?ユーリィだって今、蹴ったぞ!!逮捕しろ」
一也「黙るニャ!!このっ」ぎゅううううう(つねった)
ゾフィ「うぎゃああああああなんで俺だけなんだよ」
サム五郎「ほむ。素行が悪いからじゃな」
ヨッコ「おとっつあんが言うな」
B之助「これが・・そのあんまんってやつか」じろじろ(床に落ちてるあんまんに顔を近づける)
鉄平「シスターユーリィ。あんまんとは異国のまんじゅうなのですか?」
ユーリィ「・・たぶん・・」
コノハ「・・・(たぶんなんだ)」
B之助「くんくん・・・・」(あんまんの匂いを嗅いでる)
ヨッコ「なにか分かった?B之助」
B之助「強烈な毒の匂いがする・・・・石塚さんが泡を吹いたのはこいつのせいだぜ」
コノハ「じゃ、じゃあ・・この異国の毒入りまんじゅうを「迂闊にも」騙され購入してしまい・・それを「迂闊にも」お客さんに食べさせてしまった・・・」
ヨッコ「おとっつあんが犯人・・!!」ガガーン
サム五郎「なんでじゃこれを売ったやつが犯人じゃろうが!!」ぷんすか
コノハ「おとっつあん・・情けない・・・この期に及んでまだそんな言い訳を・・」うう・・
ヨッコ「死んだお母さんになんて言ったら・・・さぁ、警備のお二人・・おとっつあんを連行していってください」(目を伏せ懇願する)
サム五郎「だからなんでじゃ仮にも己の父を逮捕させようとは何ごとじゃ!!」ぷんすか
鉄平「来い!!」ぐいっ(サム五郎の両腕を背後に回し拘束する)
サム五郎「いてててててててて」ゴキッ(なんかがゴキって言った)
一也「詳しいことは独房で聞くニャ!!さぁ、お前も来るニャ!!」ぐいっ
ゾフィ「ざっけんなって!!俺は関係ねぇだろうが」ぷんすか
ヨッコ「おとっつあん!独房で終身刑になる前に、せめてそのあんまんを買った行商人の人相を話してから連行されて行って!」
サム五郎「お前と言うやつは・・いいじゃろう。話そう。ワシがそのあんまんを買ったのは、先日港街の「たんじあ」に行った時だ。黒船に乗ってきた「自称商人」と名乗る女から買った」
B之助「女・・・特徴は?」
サム五郎「ほむ。珍しい蒼い髪をした、そのあんまんみたいにまあるい顔をした女じゃったな」
B之助「蒼い髪・・・・」
ヨッコ「ねぇ、それって前にあたし達を誘拐したあの女じゃないの!?」
B之助「またしてもあの女・・いや、あんまん女とでも言おうか。あいつの仕業か」
コノハ「じゃあ、わざとおとっつあんに多額のお金で売りさばいて・・」
ヨッコ「仕返しをしようとした・・!なんて性根の腐った女なの!!」ぷんすか
サム五郎「B之助よ・・「たんじあ」に行くのか?」(一也に両腕を後ろで拘束されたままカッコつけて喋る)
B之助「ああ・・。今度こそ、きっちりと決着をつけてやる。二度と・・二度と俺の街に手を出さねぇようにな」グッ(肉球を握りしめる)
サム五郎「ならばこやつも連れて行け・・・・バラ衛門~!!出番じゃぞぉ~!!」
コノハ「きゃあああ呼んじゃ駄目ぇ~~~!!」
バラ衛門「うおおおおおおお!!呼んだかクソジジイ~~!!」
(店の裏庭からもの凄い勢いですっ飛んでくる)
コノハ「やぁ~~~~~~!来ないでぇ~~~~~~」
ドシャ~~~~~~~~~~ン
(豪快に店の上で着地し、悲しくも大破する茶屋)
コノハ「もう!これじゃこの前とおんなじじゃな~い」ボコーン(大破した店の木々の中から頭を突き出す)
ヨッコ「修繕費で借金がかさむばっかりね」ボコーン
バラ衛門「なにがあったぁ~・・って、店が壊れてんじゃねぇか!?なんでだ!?」
ヨッコ「お前だ」バッシーーーーン(ハリセンで顔面を叩く)
ゾフィ「なんだぁ~!?轟竜だとぉ~!?」ボコーン
ユーリィ「・・なぜ・・いる・・」ボコーン
サム五郎「うちの用心棒じゃ。B之助は前にも会ったことがあるな?」ボコーン
B之助「ああ。また世話になるとはな」ボコーン
鉄平「では殿・・いや、B之助殿!港町に行くのか!?」ボコーン
一也「では我らも行くニャ!!」ボコーン
ユーリィ「・・・ちょっと・・待った」
一也「ほにゃら?」
ゾフィ「そのリベンジは俺達がやらせてもらうぜ!!」ジャキーーン(スカートの中から双剣(夜天連刃)を出す)
ユーリィ「・・・可愛い妹を冤罪にしかけた罰・・きっちり懺悔してもらいます」ゴイン(同じくスカートからデッドフリルパラソル(傘型変形ボウガン)を取り出す)
コノハ「なんてシスター達なの」
ヨッコ「暴力シスターズ」
B之助「よっしゃ!そうと決まったら今回の「毒入りまんじゅう事件」を解決しに「たんじあ」へ行こうぜ!!」
ゾフィ「レッツ!ライドぉ~ん♪なんてなって、ギャハハハハハハハ」(よだれ出しながら馬鹿笑いしてる妹)
ユーリィ「・・つづくので・・ござる」
今年最初のポツっとなよろしくです
BBB「今年もブログ村さんのランキング参加中だぜ!!みんなの干支心溢れる馬みたいな顔した一票を待ってるぜ!!ヌホホホホホホホホ!!」
ユーリィ「・・あけおめ・・」ぬっ
BBB「おっ!?おねえちゃんじゃねぇか。今年一発目の「わんぱく次回予告」は俺とおねえちゃんでいっちゃおうぜ!!い~っきょ!!」
ユーリィ「・・やだ・・」
BBB「なんでだよ」
ユーリィ「・・え~・・あ、さってぇ~・・」
BBB「・・・(みんながよく次回予告でやる、ふざけた言い方を忠実に真似してるんだな・・きっとやってみたかったんだろうな)」
ユーリィ「・・次回のぉ~、え~、1/3(金)スト~リ~モうドはぁ~は~ん・・・」
BBB「・・・(少しふざけすぎだな)」
「あたちのモンハン日記」新春SP ~暴れんB将軍2014~天祥録しょの二
ユーリィ「・・をお送りします・・」しょんげり
BBB「よく出来たじゃねぇか。おねえちゃん。しょんげりする必要ねぇぜ」
ユーリィ「・・うるせえ・・」
BBB「だからなんでだ」
ユーリィ「・・黒猫さん・・今年の干支・・って・・?」
BBB「ああ?馬だよ。馬」
ユーリィ「・・お前、猫・・」
BBB「怒るぞ?」
ユーリィ「・・おこっちゃ・・いや」南無ぅ~
BBB「ま、今年もよろしくな」
ユーリィ「・・ほにゃら~」