孤島エリア5


まさひこ「ヘイオマチ」
・・・・・・


(緑色のスープをしたラーメンがふたつ)

ゾフィ「・・うっ・・・・」

ユーリィ「・・・いただき・・ます」ぱちん(箸を割る)
まさひこ「アッツイカラネ。キヲツケナセイ」
ユーリィ「こく」(頷きながら箸をどんぶりにもっていく)
ゾフィ「・・・・・・・」ハラハラ(心配そうに姉を見る)
ユーリィ「ずる」
ゾフィ「・・・ど、どうだ?」
ユーリィ「・・・・・・・」(モグモグしてる)
まさひこ「・・・ドウデスカ?オキャクサン」
ユーリィ「ごっくん」
ゾフィ「・・・ど、どうなんだ、ユーリィ?」ハラハラ
ユーリィ「・・・・・・・」ちら(カウンター席越しに上目遣いでまさひこを見つめる)
まさひこ「・・・・・・・」(男前に見つめ返す強暴竜)
ゾフィ「・・・・・・・・」はらはら
どきどき
ユーリィ「・・美味・・」ぼそ
ゾフィ「え・・?」
ユーリィ「・・美味です」にこ
まさひこ「サァ、サメナイウチニ、クイナセイ」にこ(微笑み返す強暴竜)
「あたちのモンハン日記」
~Royal Rumble☆in the Island~編
ゾフィ「さてクイズです。俺達が今食べているものはなんでしょう
」
ミッチ「ラーメンっす」
ゾフィ「ざぁ~んねん
答えは「恐暴竜の作ったラーメンでしょう!」でしょう!!ちゃんと「でしょう」まで言えなかったやつは×(ちょめ)ってことで。なんてな!!キャハハハハハ!!」ちゅるちゅるちゅる~
(豪快に麺をすする)ミッチ「なんすかそれ。そんなの当たんないっすよ
」ユーリィ「・・気に・・しないで」ちゅるちゅる(妹には構わずラーメンを食べてる)
ミッチ「元気なお姉さんっすね、店長」
まさひこ「ソウダネ。デモ、オイシクテベテクレテ、ナニヨリダス」
ユーリィ「・・・ほんとに・・美味・・そのもの」ずるずる(慎ましくラーメンを食べる姉)
ぽつん(孤島の美しい背景の前にイビルジョーサイズのくそでかい屋台の備え付けの椅子に腰を掛けてる二人の女子の構図)
まさひこ「オチツイテ、タベナセイ」
ゾフィ「俺・・こんなにうめぇもん食ったの・・初めてだぜぇ~
」ちゅるちゅる~ユーリィ「・・・ほんと」ちゅるちゅる(慎ましくすする)
ミッチ「お姉さん達、お水をどうぞっす」コトン
(あぐらをかいてカウンターテーブルに座りながら水を差し出す)ゾフィ「おお、気が効く猫にゃんだな!」ゴクゴクゴク
(一気飲み)ボチャボチャボチャボチャ
(飲み方が豪快すぎて服に水がかかる妹)ミッチ「あ~あ~。びしょびしょじゃないっすか
」ユーリィ「・・気にしないで・・この子・・いつもそうだから」コクコク(慎ましくお水を頂く)
ゾフィ「ぷはぁ~っ
って、なんだこれ!!水もうめぇじゃんかよ!?」ガガリーン
まさひこ「オキャクサン、ソノミズハ、スイボツリンノ、オイシイミズデスヨ。デプスライトコウセキ「トカデ」ロカシタ、ミネラルタップリノ、オイシイミズデスヨ」
ゾフィ「なんなんだよ、なんなんだよ・・・この孤島じゃ、こんなうめぇもんが溢れてんのかよ!恐るべしアイランド!!」ガガリーン

ミッチ「いちいち感動してくれるっすね
それより早く食べないとラーメン、冷めちゃうっすよ?」ゾフィ「おお!それにしてもお前、可愛い猫にゃんだな!!俺のオトモに欲しいくらいだぜ!!キャハハハハハ!!」ぽろ~ん
(口から「なると」が落ちる)ユーリィ「・・・ダメ・・小生も欲しい・・もん」たしっ
(ミッチの足を箸でつまむ)まさひこ「ヨカッタナ、ミッチ」
ミッチ「うっす
」でれでれユーリィ「・・・ところで・・店長」
まさひこ「ヘイ」
ユーリィ「・・このつゆ・・」じー
(ラーメンを眺める)ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・・・(つゆの真ん中でどす黒い何かがとぐろを巻いてる)
ユーリィ「・・これ・・なんですか?」じーー
(不思議そうに見つめる)ゾフィ「あ、それ俺も気になってたんだ。なんだこれ?」ずるずる(と言いつつ食べる)
まさひこ「メツリン・・」ぼそ
ゾフィ「んあ?」ぺちょりーん
(つゆが口元から垂れる)ユーリィ「・・・滅鱗・・?」
まさひこ「キョウボウリュウノ、メツリンヲ、フツカニコムト、ソウナルンデス」
ゾフィ「へぇ~!すっげぇなぁ~
」ずるずるずるずる(あんまし聞いてない)ユーリィ「・・恐暴竜の・・神秘・・ですね・・」じーん
まさひこ「ヘイ。ソウトモ・・イイマスカネ」しみじみ
ミッチ「・・なんなんすか、二人して。それはそうと、自分達がこのエリアに「イン」して来た時に、たくさん人が見えたんすけど・・・・どこ行ったんすかね?」きょろきょろ(くそ高いカウンターから下を眺める)
ゾフィ「ん?ああ、あれか
」あたふた(あからさまにあたふたする)ユーリィ「・・・・・・」ちゅるちゅる
ゾフィ「・・・・・おい、ユーリィ」こそこそ
(耳打ちする)ユーリィ「・・・なに?」ちゅるちゅる
ゾフィ「お前がこの屋台で食べてみたいっていうから俺らだけ残ったけどよ、他の連中は今頃ちゃんと仕事してんぜ?いいのかよ」
ユーリィ「・・・いい・・」ふきふき
(ハンカチで口を慎ましく拭く)ミッチ「ねぇお姉さん達
」(こそこそ話ししてる二人にアップで近づく)ゾフィ「な、なんだよぉ!?」びくっ

ミッチ「お姉さん達「くりそつ」っすけど、双子ってやつっすか?」まじまじ
(二人の顔のすごく近くでジロジロ見る)ユーリィ「・・そう・・」こしょこしょ
(ミッチの顎をこしょこしょするお姉ちゃん)ミッチ「へぇ・・双子でハンターなんすか?」
ゾフィ「え・・そ、それはだな
」あたふたユーリィ「・・・観光・・・」ぼそ
ゾフィ「え・・?」
ユーリィ「・・観光・・です」
ミッチ「そうだったんすか。じゃあ、さっき大勢いた人達は「同じツアー」の方々なんすね」
ユーリィ「・・・・」こく(頷く)
ゾフィ「お、おいユーリィ、大丈夫かよ、そんな嘘ついちまって
」こそこそ(また耳打ち)ユーリィ「・・嘘はついてない・・もん」こちょこちょ
(ミッチの足をこちょこちょしたりしてる)ミッチ「うひー。くすぐったいっす
」(と言いつつも嬉しい)ゾフィ「・・・・(そっか。犯罪都市からとはいえ、一応みんな同じ街から来たわけだし・・ツアーっちゃツアーか
)」ミッチ「お姉さん達
」ずん(またアップで近づく)ゾフィ「な、なんだよぉ!?」あたふた

ミッチ「お姉さん達、観光ならユクモ村にも寄って行くといいっすよ」
ゾフィ「ユクモ・・・」
ユーリィ「・・温泉地・・」
ゾフィ「ああ、あの田舎の観光地か。って確か・・」ちら
ユーリィ「・・・・・・」
ゾフィ「・・・・(前の仕事の依頼でユーリィが爆破騒動を起こした村か・・)」
ユーリィ「・・・猫さんは・・ユクモの・・?」
ミッチ「うっす。是非、一度遊びに来てくださいっす」
「お勘定・・」
ゾフィ「んあ?」くる(横を見る)
「・・・・・・・・」ちゃりん
(お金をカウンターに置く丸腰姿(下着)で「頭の先っぽ」が尖った坊ちゃん刈り(メンズヘアーのあれ)のハンターがカウンター席の端っこに座ってる)ゾフィ「ひっ
(なんだよ、客は俺たちだけじゃなかったのかよ)」どきりんユーリィ「・・あれは・・・・・肉まん君・・」
まさひこ「オキャクサン、オツリハ?」
肉まん君「釣りはいい。取っておけ。それと・・・」(低く渋い声)
まさひこ「??」
肉まん君「美味かった」
バッ
(くそ高いカウンター席から飛び降りて行く)ゾフィ「・・・・なんなんだ・・あいつ・・
」ユーリィ「・・あれが・・・・肉まん君・・」
まさひこ「ン・・・?」
ミッチ「どうしたっすか?店長」
まさひこ「カゼガ・・・・」
ヒュウウウウウウウ・・・・・
ゾフィ「んあ?風がどうしたんだよ?普通の潮風じゃねぇのか?」
まさひこ「リュウノニオイガスル」
ミッチ「クンクン・・・・だしの匂いしかしないっすよ?」
ゾフィ「キャハハハハハ!店長、鼻が悪いんじゃねぇのか!?」
まさひこ「ソウカナ」ぽりぽり(鼻を爪で掻く)
ユーリィ「・・・・あ」ぴしっ
(下を指さす)
エヴェレッソン「ムキョーキョッキョッキョッキョッキョ!!」
ミッチ「クルペッコっすよ!偉そうに高笑いした「変なクルペッコ」が「エリアイン」して来たっすよ!!」
ゾフィ「でもよう、あのクルペッコ・・」
ユーリィ「・・・ちっさ・・」
まさひこ「ム・・?」
ミッチ「ちびペッコの後ろからハンター達もエリア移動してくるっすよ!!」
アイアンロック「ヘイ!待ちなぁ~ちびペッコ」(両脇に髪金美女を抱きながらエリアインしてくる「ジャギィフェイク」を被ったちょびひげおやじ。その後ろにその他の賞金稼ぎ達もいる)ぞろぞろ

賞金稼ぎ「おい、アイアンロック!なんだぁ、あのでけぇ屋台!?」
賞金稼ぎ「イビルジョーがいるぜ!?しかも相当でけぇ~!!」(まさひこ君はギルド認定サイズの金冠よりも少し大きい)
アイアンロック「構うこたねぇぜ。邪魔して来るなら、まとめてぶっ飛ばしちまえばいいさ」にや
金髪美女「いやぁ~ん!ロック、カッコいい~
」金髪美女「やっちゃえ~ロック~
」ミッチ「なんすか、あの「ジャギィのお面みたいの」被ったおじさん。しかも両脇に「ごうじゃす」な水着のお姉さん引き連れて
」ゾフィ「お、見る目あるな、お前。あれはな、通称「迫り来る顔面凶器」ことアイアンロックっていう賞金稼ぎだよ」なでなで
(ミッチの頭をなでる)まさひこ「ハンティングガ、カイシスルノカ。コマッタ・・」しょげりーん
ユーリィ「・・・え・・?」
ゾフィ「なんだよ?狩りが始まったら何か困るのか?」
ミッチ「狩りが始まったら邪魔っすからね。ここ、正式なギルド自治体の狩りフィールドっすから、邪魔者は早く退散しないと自分らが怒られちゃうんすよ
」まさひこ「エイギョウテイシ、クラッチャウ」しょげりーん
ユーリィ「・・・・そんな・・」

エヴェレッソン「ムキョーキョッキョッキョッキョッキョ!!あんた達だね。孤島の不法侵入者ってのは」
アイアンロック「かぁ~。ちっせえくせに生意気なペッコだぜ。俺達に可愛がられる前にとっとと人質の居場所を吐きな」
金髪美女「いやぁ~ん!ロック~!!しびれちゃ~う!!」きゃっきゃ

エヴェレッソン「あんた達みたいな「雑魚」、あたしが直接手をかけるまでもないわ」スッ(羽を広げる)
女兵士「・・・・・・」スチャッ(アイアンロックの後ろからルドルスU装備(ピンク)の女兵士達がボウガンを構えて現れる)
アイアンロック「ほう・・・」
「ロック、どうするよ?」(名も無きランスの賞金稼ぎ)
「結構数がいやがるぜ」(名も無きヘビーボウガンの賞金稼ぎ)
アイアンロック「構うこたねぇぜ、っつってんだよ。まとめてHERE WE GO!だぜ」(親指を下に突きつける)
金髪美女「いやぁ~んロック~~
」きゃっきゃ(メロメロらしい)エヴェレッソン「やっちまいな!!」
女兵士「撃てぇ!!」バババババババ

金髪美女「きゃあああああ
ロック~」アイアンロック「ベイビー達、心配すんなよ!!」ジャキーーン
(族長の大剣【我王】をガード抜刀する)カキンカキンコキンカキーーン

(ガードで銃弾を弾き返す)
金髪美女「やるぅ~!ロック~!!」(大剣の下でしゃがんでる髪金美女二人)
エヴェレッソン「ええい、もっと撃ちなさぁ~い!!」ぴょんぴょん
(ペッコジャンプしながら指図するミニペッコ)女兵士「撃て撃て!!」ババババババババ
(女兵士の群れが一斉射撃)「うわああああああああ
」(名も無きヘビーボウガンの賞金稼ぎが撃たれる)アイアンロック「乱撃のアンディ!!」(そういう名前だったらしい)
「やられたぁ~~~~~!!」(名も無きランスの賞金稼ぎが撃たれる)
アイアンロック「邪槍のトニー!!」(そういう名前だったらしい)
金髪美女「ロック~
やばいよぉ~」金髪美女「あたい達だけになっちまったよぉ~
どうするのさぁ~」アイアンロック「心配すんな、ベイビー」くいっ
(ジャギィフェイクのツバ(上口部分の先端)を人差し指でかっこ良く上げる)女兵士「あとは貴様だけだ。その素人の女と一緒に蜂の巣にしてやろう」スチャっ
アイアンロック「最後に一服させてもらってもいいかい?」サッ
(葉巻を出す)女兵士「・・・ふん。好きにしろ。きりのいいところであの世に送ってやる」
アイアンロック「ま、慌てなさんなよ・・・」シュボッ
(葉巻に火をつけるジャギィフェイクを被ったちょびひげおやじ)金髪美女「ロック~~~
」アイアンロック「フゥ・・・・・俺は諦めの悪い男って有名でね」
女兵士「なに・・?」
アイアンロック「死神はてめぇらとデートしたいってよ」ピン
(葉巻を女兵士らの方に飛ばす)女兵士「!?」
ボガアアアアアアアアアアアアン

アイアンロック「今だベイビー達!あの屋台に向かって走れ!!」ダッ

金髪美女「ロック、今のなに!?」タッタッタッタッタ
アイアンロック「ヘルボンバーから貰った「葉巻型爆弾G」よ」パチン
(ウィンクする)エヴェレッソン「きぃ~~~~!!逃がすな!!追え追え~!!」
女兵士「ハッ!」ダッ

ゾフィ「おいおい。あいつらおっぱじめちまいやがったぜ
しかもこっちに来るけどよ・・」ユーリィ「・・・どう見ても・・ラーメン食べに・・来る感じじゃない・・」
ミッチ「店長、早く店終いしないと営業停止どころか、この屋台も戦闘に巻き込まれて壊されちゃうっすよ?」
まさひこ「オキャクサン、スミマセン。キョウハ、ミセジマイヲ・・」
ゾフィ「その答えは×(ちょめ)だな」
まさひこ「ヘイ?」
ユーリィ「・・・そういうこと・・」くるりん(椅子に座ったままカウンターに背を向ける)
ゾフィ「生まれて初めてこんなに「いい店」と巡り会えたんだ。それと・・こんなに退屈じゃない時間もな」
ミッチ「豚耳のお姉さん・・」
ゾフィ「要するに狩りをとっとと終わらせちまえばいいんだろ?」ぽん
(ミッチの頭に手を置く)ミッチ「へ・・?」
ユーリィ「・・・美味なラーメンを・・食べさせてくれた・・・お礼・・」ガチャリン
(「傘」を抜く)まさひこ「・・??」
ゾフィ「店長!おめぇの大事な店はこの俺達、ディオマリアシスターズが守ってやるぜ!!」ジャキーン
(双剣を抜く)ユーリィ「・・ミッション・・スタート」ガチャリン
(リロードする)To Be Continued


ペピポキング「ランキング参加中だぞ。みんなの「ペピポな一票」を期待しているぞよ。さて、次回8/24(ただの土曜日)更新予定は・・
「やさしい肉球の猫に、悪い猫はいないよ」の巻
で会おうぞ!ペピポポポポポポポポポポポポポ」
(見境なくぐるんぐるん回ってる)