そうです。ローズダンテです。ロージーって呼ばせてます。
今日もごきげんにはじまりました仮ピスト日記です
さて、夏も真っ盛りとても暑くてじめじめな毎日が続きますが、それも大陸ならではの四季があるからこそ体感できるというもの。風流心で精神を涼やかにすれば暑さなんて・・・・どうにもなりませんよねそんだこんだで、カリピストの皆様・・
どう?最近吹いてる
なんて「パスタ巻いてる?」的な感じで、微妙に前のギャグの引用がおかしかったりする年頃なんですが、実はこの頃、真のカリピストに近づくにつれ、つくづくと感じることがあるんですぅ・・
狩猟笛のみの使用で頑張るぞとユクモに飛んできたロックラックのアイドルことあたしなんですが、最近少し苦戦気味ですそりゃ当然、あほのUBUちゃんやお兄ちゃん達と狩るのはとても楽しく、とても楽なのですが、いざひとりぽっちで狩るとなった時の狩猟笛のなんたるや時間のかかること火の如く。やめたくなること山の如しなんです。なんてカリピストの方ならこの狩猟笛ならではの苦労をご理解頂けるかと思いますまだ心強いオトモの子達と一緒ならば「吹く価値」というものが見えてきますが、ことソロとなった時の「吹くことの煩わしさ」ときたら「なんであたし今、吹いてんだろう・・誰がために笛は鳴るの・・?」なんてちょっぴりもの憂げな感じにもなったり・・・そりゃなるわなんでいちいち吹かにゃならんのや。あほう。とは死んでも言えません。カリピストなんで。ほっほっほっほっ歩!!そんなわけで今日の仮ピスト日記はあたしが狩猟笛を使用するにつれ感じた事とそれに伴いお勉強したレポートを記事にしてみようと思いますにんまり肉まん
~「ヘイト」ってご存知ですか?
写真は特別テーマには関係ありませんがヘイトって皆様ご存知ですか?はい。知識豊かなハンターさんならば当たり前の「モンハンシステム用語」なんです。今更知ったんかいなんて言う人は笛でぶん殴ります。冗談はさておき、あたしは最近この言葉とその定義を知りました。何かというと・・
ヘイト・・モンスターに気がつかれる指数のこと。ヘイトが高いと狙われやすい。
というものです。これだけでは「あー、そう」とハンターなら常識的な通念の呼称なのですが、ではどうするとこのヘイトの数値が上がり、モンスターにロックオンされるのか?それを理解することで多くの狩猟シチュエーションの立ち回りに役だっていくのです。というわけなので、ヘイトの数値変化例をいくつかあげつつ、その補足をしていきましょう
~基本的なヘイトの数値変化
・モンスターに攻撃を与えると上昇
・モンスターに攻撃を喰らうと減少
ひっぱたくと狙われやすくなり、逆にひっぱたかれると「次の人のところに行く」ということですね(もちろんPT時の話しです)。ガンナーは離れた所から攻撃できる反面、ダメージも喰らわないので攻撃し続けることによりヘイトが上昇すると考えていいでしょうか。エリア移動でヘイトがリセットになるようですがシリーズ毎によって継続されるものもあるようです。
~ハンターの行動によるヘイトの優先度(左から高い順)
ダッシュ>走り>歩き>しゃがみ走り>しゃがみ歩き
ほんとにそうなんですね。なのでお兄ちゃん(カーブー)を懲らしめてやりたい時は、同じフィールド内にいても、こそぉ~っとしておけば「しめしめ」です。尚・・
・モンスターに近づくとヘイトも上昇
・モンスターの視界内にいるとヘイト上昇
なので、同一フィール内にいながらも「懲らしめたいメンバーがいる」時は、上記を踏まえて行動するば「完全犯罪」に導く確率も高くなると思いますまた、仲間の「そういう行動を知ってしまったor目撃してしまった」というハンターは怒る前に、「なぜ自分がそういう行為をされたか」を真剣に考える必要もあります(共有社会における疎外とその理由と原因の追求)
~一部のアイテム使用でのヘイト上昇
・角笛を吹いてみる
・閃光玉を投げてみたりする(有効無効に関わらず上昇)
同一フィールド内の「懲らしめたいハンター」を自分の手を汚さすに「確実に殺る場合」はなんにもしないのが一番ということでしょうか。
~スキル「隠密」「挑発」発動によるヘイトの変化と有効性
・隠密はヘイトの上昇を抑えてモンスターから狙われにくくなる
・挑発はヘイトの上昇を強めてモンスターから狙われやすくなる
と、そのままなんですが大事なのは「見つかった方が討伐が早くなる」という要素もあります。どういうことかというと、UBUちゃんみたいな大剣ソロ重視ハンターなどが自己のタイムアタックを行う際、完全に自分にターゲットがロックオンしてる状態の方がモンスターの行動パターンが読みやすい為、結果的に討伐タイムの短縮に繋がる、ということです。UBUちゃん曰く「ある一線を超えてるハンターなら、体感と本能がそれに気づくはず」なんて生意気なこと言ってますUBUちゃんみたいなハンターは「懲らしめる対象」なんですが、そういう強いハンターにターゲットのモンスターがロックオンしてしまうと、かえってすぐやっつけちゃうので、そういう時は「変な行動をしまくって強いハンターのタクティスロジックを狂わせる」というのが一番の嫌がらせであり、集中力を欠いたり出来ます(ですがあまり親しくない強者のハンターにそれをやると本気で怒られ二度と一緒に狩猟してくれなくなるので自己責任でやりましょうね)
と以上がヘイトに関する概念なのですが、このヘイト、実はカリピストにとって非常に大切な問題なんです。
~吹いたら絶対こっちくる
そうなんですオトモの子達と狩りをしていても、吹いたら絶対こっち来るんです理由は単純明快、狩猟笛の演奏が凄まじくヘイトを上昇させるからなんです。なので狩猟笛使いにとっては理論上「隠密」は皆無という悲しい現実があるのです・・。これを知らずに純真なカリピストが「隠密」を付けた装備で、知識豊富なハンターとPT狩猟をした場合、「それ、意味ないよ」なんて言われてしまう可能性もあるので、あたモン読者の良い子なカリピストは気をつけましょうねぇ~(最もなにかしらのタクティス有りきのPT狩猟においては隠密をつけてもいいと思います)
☆それとカリピストまでとは言わないとしても笛吹きを選んだ人と一緒に出かけるハンターさんへのお願い☆
ご説明したとおりあたし達は吹いたらバレます。なので援護笛が聞こえたら「モンスターが笛吹の所に動くぞorターゲットが笛吹きにロックしたぞ」と思って頂いた上での対処をして頂けるとカリピストポイント倍増です思いやりのある行動ならなんでもいいと思います。一番かっこいいなぁ~なんて思うのは怯み値を把握した上でのターゲット遅延工作かなぁ~。「今、あの部位を攻撃すれば怯むのに・・」って思った次の瞬間にはその部位に攻撃を決めてくれるハンター意中の異性が笛吹きだったら、まずメロメロのウハウハですよね。でも大半は「なんや偶然怯ませただけやんけ」な感じですけどそんな意地の悪いことは言いません。だってあたしは健気でいたいけなカリピスト大事に大事にしなければいけない、か弱き存在なのですにんまり肉まん。
ということで今日のローズダンテカリピスト格言、三か条をば・・
・吹くと来る
・だから吹く時のTPOの確認
・理想は攻撃しながらモンスターの次行動を予見しての「プップクプー♪」
なぁんて言ってるあたしがちいとも出来てないんですけどねぇ~♪
ぶわっはっはっはっは・・・歯!!いー(「歯」を見せる。シュミテクト使用のこと)
こんな感じで今日は・・
☆さよならペッコ装備☆
ランキング参加中なんですぅ~皆様のあたたかい一票で応援して下さいね
機会があれば「カリピストにおけるDPS」っていうのも取り上げてみたいと思ってます
え?DPSってなんですって?真の「げいまぁ」ならご存知のゲーム用語なんです。なんてあたしも最近知りましたククッ!さて次回の「あたちのモンハン日記」は7/29(月)〇時更新予定・・
「唯才故の代償」の巻
でお会いしましょう~
期待の新章が開幕なんです今度の抗争相手は孤島のマフィアはじめ、とんでもない無法者たちが・・
お兄ちゃん!しっかりあたしを守りなさいよおお!?え・・守るターゲットは他にいるの・・?
乞うご期待です