~ユクモ商店街、キノコ釜飯専門店「禅」
$あたちのモンハン日記


「おねえさん、この自家製ドスマツタケ入り山菜釜飯、お願いね怒。

「それならセットの方がお得だよ」

「あ、ほんと。じゃあそれね」


$あたちのモンハン日記
UBU「はいよぉ~!山菜セットおひとつ、4番テーブルさんだよぉ~!!」






「あたちのモンハン日記」
~巨神の島編









椀方(わんかた=主にお吸い物とかを作る人。あの有名な料理漫画でお馴染み)
「おい新人!先に吸物運んどけよ!!」

UBU「へいよ。わんかた。わんかたて・・ぷぷ」

椀方「役職で呼ぶんじゃねぇよ!!さっさと運べ!!」

UBU「へいよっつってんだろうがあぁっ?!

ささっバイバーイぱくっはぁ(調理台にあった「きんぴら」をつまみ食いする)

椀方「早くしろよ!」

UBU「へいへい・・・あぁっ?!」くっちゃくっちゃ


「丞相、丞相」


UBU「ほえ・・誰だいドキドキ」きょろきょろ

$あたちのモンハン日記
影丸「下です」←調理台の下から覗いてる


UBU「ありゃ~。粋なハチマキだね」

影丸「お初にお目にかかります。拙者、風魔配下の影丸と申します。猫牢関では我が主のお命をお救い頂き誠に感謝致します」こそこそ

UBU「あんたが影丸さんかいにま~話はフランソワから聞いてるよ。それと、長きに渡る諜報活動ありがとうね」こそこそ


椀方「うぉい新人!!なに一人でくっちゃべってんだ!!早く運べよ!!」←椀方からは影丸の姿は見えない


UBU「うるせーんだよあぁん?てめぇの作った吸物に毒でも入ってねぇか確認してやってんだろうが!!おら!てめぇこそ、湯が沸いてんぞ!!」


椀方「おっと、いけねぇあせる」ささっ


UBU「で、影丸さん。どうしたのさにま~
あたちがいない間にユクモでなにかあった?」こしょこしょ

影丸「いえ。軍の皆には、丞相は任務で「外回り」していると、フランソワ局長の計らいです。が、このような形でお近くにおられるとは。店の客から丞相に似ている従業員がいると聞いたので見に来たのですが・・まさかご本人であられるとは」ひそひそ

UBU「この釜飯屋のオーナーが如来衆の長なんだと。ったく、あのクソババア。自分たちの拠点である本堂にあたちを置いておきたくないんだ。ちきしょーむかっほんとだったら本堂の牢屋をうまいこと逃げ出して、やつらの悪事の物的証拠を探してやったのに。もちろん、幻覚キノコの顧客リストもね。けど、連中はどうしてもそれを一番見られたくないらしい。それくらいね、わざわざ捕まって確信したのはふん

影丸「なるほど・・それでここに「幽閉」されているのですな」

UBU「そっ。カーブーたちが戻ってくる期限まで、この店で「監禁労働」しろだってふんもちろん如来衆の見張り付き。で、寝床はこの調理場よ?板前の連中にはそりゃもうこき使われてるわよ。だってそうでしょ?今まで平和に勤務してたのに、突然ろくに素性や顔も知らないオーナーから、あたちを短期間ここで住み込み修行させろ~なんて通達が来たんだからね。連中なりに点数稼ぎで必死なのよ。残念ながらあたちにとってその情熱は皆無だけどはぁ

影丸「難儀ですな。お助けしたいのは山々なのですが、ニャ太郎様よりことを荒立てるなと言われておりますがゆえ、こうして拙者なりに丞相の援助をと思い、参上致しました」

UBU「大した願いはなくってよ?それに、下手なことして連中と決裂するのは今はよくないもんねふん

影丸「局長よりその件に関わる報告がございます」


椀方「あっちぃ~!!」ガッチャーンドキッ


UBU「まだ平気みたい。それで?」


影丸「サムソン殿が「白いドレスの少女」と接触。
間一髪で永久凍土を脱出した模様です



UBU「・・いよいよ顔を出してきたって訳か・・デカダンスの守護女神さんがね・・。それにしても老体のサムソンにはとんだ探索になったわね。寿命が縮んだかも」

影丸「それともうひとつ、我らが長期にわたり追っていた猛豚軍ですが・・」


椀方「ああ!新人!!まだそんな所でボケっとしてやがったのか!!オーナーの命令だっていうからお前をここに置いてやってんだぞ!!普通ならとっくにクビ・・モゴっ!?」しゅぽーんぽわわん*グレー(口に石鹸が入る)

UBU「ありゃードキドキ

影丸「では、また後ほど」パチンハート(ウィンクした)

シュッsss

UBU「ふふふふ。頼りになる影だことにこ

椀方「モゴモゴ!!」







~ジャック・ザ・アイランド、樹海エリア

ちゅんちゅんひよこバサバサバサ・・あーカラスおー


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ロージー「ふぁ・・・見たことない植物ばっかりだねぇ。動物もいろんなのがいるかも」きょろきょろ


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アルテミス「ロージー。少しはあんたの兄さんのこと、心配したら?」


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ニャ太郎「川村殿のことだ。多少荒い「着地」でも、命に別状がなければ問題はないと思うが・・問題は「どこに落ちた」かだ」

ロージー「そうだよぉ~アルちゃん。お兄ちゃんはなんてったって、あのパーニュ・ティーユ間の戦を生き延びたんだよ?少しくらい頭や体を打って着地したからって、いにしえ秘薬を飲めばへっちゃらだよぉ~。ハンターって、そういうものでしょ音譜」キャほっ

アルテミス「まったく・・信頼されてること。で?あたしたちは無事に着陸できたけど、これからどうすんのさ?」

ニャ太郎「まずは島の探索も含め、川村殿を探そう。アルテミス殿はここで少し休んでいてくだされ」

ロージー「え~、アルちゃんも一緒じゃないのぉ~。え~えっへん

ニャ太郎「無理を言っては駄目ですぞ。アルテミス殿には帰りも新大陸まで飛んで頂かなければなりません。その為の休養です」

アルテミス「助かるよ。あたしらは眠ることが一番の医療法なんでね。そうさせてもらうよ」

ロージー「ゆっくり休んでね、アルちゃんにま~」てんてんドキッ(アルテミスの頭をてんてん叩く)

アルテミス「あんたこそ、忍び猫さんの言うことしっかり聞いて気をつけるんだよ」

ロージー「はいはい!は~い!!じゃあ、ニャ太郎さん、行きましょう~!!えい、えい、おー!!なんちゃってしゃきんぶわははははははははは!!歯!!」いー(歯を見せる)

ニャ太郎「・・・では、アルテミス殿。後ほど」

アルテミス「ああ。くれぐれも・・だよ」





ザッザッザッザッザッザッザッザ・・・sss




ロージー「しっかしすごい茂みねぇ~。あ、これなんて花だろぽ~」じろじろ

ニャ太郎「ローズダンテ殿は植物がお好きであられるのですな。普通の女士であれば、この様な樹海区域を好んで歩きはしませぬからな」

ロージー「植物はあたしの大切なお友達なのにこそれにうちは製薬会社でしょ?いろんな植物や虫さんたちの恩恵や犠牲があるからこそ、あたしたちに必要な薬が作れる・・。そのおかげであたしたちは生きてるんだもの。自然に対する畏敬と感謝。これこそがローゼンクロイツ家での宗教に代わる敬神なのよ」

ニャ太郎「自然こそ、神・・・この世界ではそうかもしれませんな。ん・・?」


カサカサカサカサあり


ロージー「うわあああああ音譜でっかい「にが虫」だ!!なんだこれ!!・・・・・好き」どきどき

ニャ太郎「確かに・・異常にでかいですな」


~解説しようポイント。普段あたちたちがお世話になっているこの「にが虫」。容姿は「蜜蟻」に似ていて、腹部に自然治癒能力を促進させる効果を持つエキスを溜め込んでいるんだぞ。その成分があるからこそ、にが虫を「あれやこれや」の調合素材として利用できるのです。我らハンターは今日もにが虫様に感謝なのであります。


ロージー「それ捕まえたキラーン」たしっドキッ

ニャ太郎「なんと・・汗

ロージー「ねぇ、あなた。この島の人なの?」

「コケラケラケラケラsss」ワシャシャ・・ワシャシャ・・

ロージー「へぇ。ほんと。すごいね、それ。いいと思うぽ~

ニャ太郎「・・・・・・・」ほけー

ロージー「それでいつもよりボディの甲殻が「てやてや」してるんですねぽ~

「カナカナカナカナカナカナカナ音譜

ロージー「じゃあ頑張って下さい。さようならぽ~」ぽいっ手(にが虫を離した)

「キョキョキョキョキョ~音譜


サカサカサカサカ・・あり(茂みに消えていった)


ロージー「ごきげんよう~ぽけ~」ふりふり手

ニャ太郎「・・・ローズダンテ殿。ひょっとして「虫語」がお分かりで?」

ロージー「分かるっていうか感じるっちゅうか本中華?なんでも今のにが虫さんのお話だと、この島の虫はみぃ~んなおっきいんですってぇ。それでね、あのにが虫さんはこれから知り合いの光蟲さんたちと「インセクト大合コン会」なんですってぇ。虫たちにも青春はあるのよねぇ~ラブラブ」きらきらキラキラ

ニャ太郎「さすが巨神がいるという島ですな。虫たちのサイズもまた、稀に見るほどの大きさ。王立書士隊や観測隊もまだ見ぬ地・・・。それがこのジャックザアイランドなのか・・」

ロージー「あ・・お兄ちゃんのこと知らないか聞けばよかったねぇドキドキ

ニャ太郎「まだ昆虫ならこの先にもいるはずです。先を急ぎましょう」


ヘイ!待ちな!!


ロージー「ふぁ・・?だれぽ~

ニャ太郎「人ではなさそうですな。また虫ではないかと・・」きょろきょろ


どこ見てんだっつーの!お前ら猫族の目は節穴か!?それとも昼間だから黒目が細くなっちまって見えねぇ~ってか!?ナッハッハッハッハッハ


ニャ太郎「どこだ・・(声の方向はこっちからだが虫らしき生物はいない)」

ロージー「ふぁ・・ぽ~」てくてく

ニャ太郎「ローズダンテ殿、どこへ!?」


かぁ~っ!猫目のお前さんより、こっちのお嬢さんの方がよっぽど目利きがいいみたいだぜ!?ナッハッハッハッハッハッハ


ロージー「ニャ太郎さん、こっちこっちバイバーイ

ニャ太郎「一体何が喋っているのです」てけてけてけてけsss


まぁだわかんねぇのか!?分かった!おめぇら、新大陸ってやつから来たんだろ!?あそこにはまだ俺たちの仲間は咲いてねぇって聞いたことあるぜ!?なぁ、そうだろ!?

ロージー「この子だぽ~」ぴしっ指(指差す)

ニャ太郎「なんと・・この極彩色の花が・・!?」


よう!やっと気づいたか!!お前ら、俺のこと見たことないだろ!?珍しさで目から火が出るかぁ!?こうやってな!!


バフッsss(花粉を撒く)


ロージー「わぁ~ダイスキッッ!!けひょっけひょっはぁ

ニャ太郎「無礼者!切り落としてくれる!」ジャキン剣

「ケッ!暴力猫が!!てめぇらごとき種族に自然界への弾圧なんか許さねぇぞ!!」

ニャ太郎「口の減らないヤツだ!」

ロージー「駄目だよ!ニャ太郎さん!!」

ニャ太郎「・・・・あなたがそういうなら、この脇差はひとまず懐に戻しましょう」スッ

「命拾いしたな!忍者猫!!このお嬢さんに感謝すんだな!!」

ロージー「あなた、ドスビスカスね」

「おう!よく知ってんじゃねぇか!!あんた、旧大陸育ちかい?」

ロージー「ううん。あなたの言うとおり新大陸から来たのよ。あたしはロージー。こっちが風魔ニャ太郎さんよ」

ニャ太郎「この方の心の広さに感謝するのだな。でなければ、今頃は俺に切られているところだ」

「ケッー!!気に入らねぇ!!だからネコ科は嫌いなんだ!お高くとまってるくせして、花を見るとひっかいてきやがる!!昔俺のダチが島に迷い込んできた猫族に食われちまったことを思い出しちまったじゃねぇーか!!気分が胸クソ悪いぜ!!」

ニャ太郎「安心しろ。俺は雑食じゃない。しかし・・よく喋る花だ」

ロージー「ねぇあなた、お名前は?」

よくぞ聞いてくれたぜ!!ドスビスカスの花言葉は『華やかさ炸裂』!!通称「奇跡のメルホアの祖」とは、この俺様、ファイヤージンガー様のことでぇ!

バーーーーーーーーーンsei


ロージー「おーぽけ~」ぱちぱちぱちぱちパチパチ

ニャ太郎「ローズダンテ殿、そのドスビスカスという種は喋るもので?」

ロージー「いやぁ・・違うよぉ。この子・・知的生命体種のお花だよぉきゅんっ」じー

ファイヤージンガー「照れるぜ。そのでっけぇ瞳でそんなに見つめられると花粉が出ちまうよ」

ロージー「でも図鑑で見たドスビスカスはもっと大きかったような気がするけど・・この子、ちっさいねぽ~

ファイヤージンガー「なっ・・」←肩に乗るサイズ

ニャ太郎「フフ・・」

ファイヤージンガー「あっ!暴力猫!てめぇ今笑ったろ!?ええ!!でっかければ美しいってもんじゃねぇんだよ!花の美ってのは気品だ!!いいかよく覚えておきやがれ!!」

ニャ太郎「その品のない口数が邪魔してるな」

ロージー「ねぇねぇ!あなた、温暖気候じゃないと育たないでしょう?あ、そっか。この島、南にあるからあったかいんだね。それに・・くんくん・・図鑑に載ってたとおり素敵な香りだわぁ~惚れた・・・。まるで「ファーファ」の様な優しい香りねぇ~音譜

ファイヤージンガー「お嬢さん!やけに植物に詳しいじゃねぇか!あんたみてぇな人間、出逢ったことねぇ!もっとも、この島に来るやつぁ、トレジャーハンターばっかりでな!目先の珍しいもんばっかりに気を取られて、俺ら植物には目もくれやしねぇボンクラばっかりだったが、あんたは少し違う様だぜ!!ナッハッハッハッハッハ!!」

ニャ太郎「小さいからじゃないのか?フッ」

ファイヤージンガー「てめぇ!次に同じこと言ったら、猫耳の中に花粉入れて殺してやるからな!!てめぇが激痛で悶え死ぬ頃、さぞ美しい華が咲くだろうぜ!!」

ロージー「ねぇ、ファイヤーさんぽ~

ファイヤージンガー「・・・なんか・・やな呼び方だな汗

ロージー「あたしのお兄ちゃんがこの島の何処かに落ちちゃったの。あなた、何か知らない?」

ファイヤージンガー「ああん?迷子ならず、落とし人ってか?お前の兄貴って変わってんだな」

ロージー「お願い。本気なの」じーーー

ファイヤージンガー「・・・・・・・」

ロージー「・・・・・・・」

ファイヤージンガー「そうだなぁ・・おらぁ、ここに「釘付け」の身だからなぁ・・たいがいの島の噂は虫の連中か、飛散してきた種子に聞いて知ってるが、最新情報は今のところ俺の耳には届いてねぇ。すまねぇな」

ロージー「そう・・・」

ニャ太郎「行きましょう。ローズダンテ殿。他に知っている生物がいるやもしれません」

ロージー「うん。そうだね」

ファイヤージンガー「・・・・・・・」

ロージー「ありがとう、ファイヤーさん。じゃあ、ごきげんようにこ

ファイヤージンガー「お、おう・・・」


とぼとぼとぼとぼとぼ・・・・


ファイヤージンガー「・・・・・・・待ちな!!

ロージー「ふぁ・・・」

ファイヤージンガー「そうだ・・そうだぜ!この島に唯一、居座ってる人間に聞けば何か分かるかもしれねぇぜ!?」

ロージー「え・・・」

ニャ太郎「それは確かか?」

ファイヤージンガー「あたぼうよ!そうさ、この島の主と言われるあの爺さんに聞けば、お前の兄貴も見つかるかもしれねぇぞ!!」

ロージー「ファイヤーさん!そのお爺ちゃんのお名前は!?」

ファイヤージンガー「スーパー山菜爺さんだ!!

ロージー「ふぁ・・・・すうぱあ・・・さんさいじい・・さん?」






~島内、とある小屋
$あたちのモンハン日記

「こりゃー!!なんじゃ貴様ら、いきなり年寄りの家に押しかけて来て縛り上げるとは、無礼千万じゃぞぉ~!!」

「口の減らねぇ爺さんだぜ?ええ。やっと出会えたってのに、ひでぇよなぁ~」ぷはぁ~

「ケホケホッ!!この不快感な酷い匂い・・いにしえ麻薬か。まったく近頃の若いもんは心だけでなく、身も腐っておるか」

「ゴホゴホッ・・ひっでぇなぁ。更生施設のおっさんでもそこまでは言わねぇぜ?」すはぁ~

「ふん。なんじゃ、おぬしは。えせトレジャーハンターの様な格好してからに。それと、おぬしの後ろの軍人どもはなんだ?それとも最近のハンターはボディガードをつけないと狩りが出来んてか?情けない」

「手荒なご挨拶で申し訳ございません」カツカツカツ・・

「ほう。これはこれはまた・・この島には不似合いな、ブロンド美女の登場じゃな」

「ご挨拶遅れました。私は暗黒商会所属、龍科学テクノロジー顧問、ダニエル・カペラと申します。こちらの男は、トレジャーハンターのヘンリク・ハッキネンです」

ハッキネン「雇われのコーディネーターってところさ」ぷはぁ~

「こんなヤク中をハンターにするとは・・ギルドマスターどもも老いたな。同族として情けないわ。それよりおぬしら、こんな身よりもない竜人族のおいぼれに何用じゃ?」

カペラ「あなたが山菜組合の元頭取、エリック・キャメロン氏ですね」

キャメロン「古い話じゃ。おぬしら、その天然記念物を見に、わざわざ大陸からやって来たのか?それとも、昔話でもして欲しいのかな?メガネのお嬢さんや」

カペラ「率直に要件を申しあげます」くいっ(メガネをなおす)

キャメロン「茶でも・・淹れて欲しいのかのぉ」

カペラ「私たちの目的はたったひとつ。この島にいるという金色の丸鳥です」

キャメロン「はぁ?最近耳が遠くてな・・・ワシの聞き間違いか?金色の・・・・・・・あんだってぇ~?」

ハッキネン「ケッ、山菜じじいのよく使う手だ。都合が悪くなるとボケたフリしやがる」すぱぁ~

キャメロン「よく分からんが、そのジャンキーハンターに案内してもらったらどうじゃ?」

ハッキネン「とぼけても無駄だぜ、爺さん。あんたがこの島でスーパー山菜爺さんって呼ばれてるのは俺たちも知ってるんだぜ?」ふかぁ~

カペラ「そして、金色の丸鳥が居る場所を知っているのも、あなただと聞き、お伺いしました」くいっ

キャメロン「なにを言うかと思えば・・とんだガセネタに振り回されたもんじゃな。知らんものは知らんよ」

カペラ「手荒な真似はしたくありません。私たちが欲しいのは、この世であなたしか持っていないという・・・そう、天空の山菜チケットです」


To Be Continued..sss





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