今日は新コーナー
あたちと一緒にＭＨの世界観を「あたモン」独自のストーリーも含めて一緒に学んじゃおう
なんていう欲張りな企画・・それが・・・「なぜなに☆あたモン」のコーナーなのです
今回ここにきて今更なぜ？
と思われるかもしれませんが、ＭＨＰ3ブームより一周、二周をした今だからこそ原点回帰というわけではありませんが、改めてモンハンの世界観及び歴史を学んだ上で「あたモン」ストーリモードを書かせて頂こう
という意図が、怠惰な作者を動かした理由みたいです
世界観がより理解出来れば、狩りも楽しくなるし「あたモン」も少しは楽しく読める様になるのでは・・という希望も込めてこの新コーナーが生まれたのであります
～だってあたちはポータブルオンリーハンター
あたちは「MHP2＆G」「MHP3」のみのポータブルオンリーハンター・・
もちろん他のシリーズに移行しないのには、あたちなりのモンハンに対する価値観、信条、狩りが与えてくれる哲学、美徳、及びそれらの総称である自分なりの世界観があればこそです。おおげさな言い方をしてしまったかもしれませんが、それくらいＭＨをリスペクトしているのには違いありません。と、それらの「熱い気持ち」をここで語ってしまうと無駄に長くなってしまうので省きますが、このあたちなんかと同じ様な心情のポータブルオンリーハンター様も多いと思います。この「なぜなに☆あたモン」ではそういったハンター様と「あたモン」フリークの読者の皆様に向けて作ったものです（だのでフロンティアハンター様で公式のお話しにも詳しい方はご了承を・・
）
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そういうことで（どんな）なかなか自分では知ることのないモンハンの「あれやこれや」をあたちと作者共々、一緒に学んでいきましょう
気になる第一回目の今日は「モンハンの世界観」ってどんな感じ？というのを簡略的に紹介しつつ、「あたモン」ワールドも含めてお勉強していきましょう
では早速、お気に入りのブーブに乗ってレッツラゴー
～注意
以下に記載の事は公式データに基づく資料（ハンター大全、ゲーム中に登場する月刊誌「狩りに生きる」）及びそれらの総括ともいえる「モンスターハンター大辞典 Wiki」を参照の事項です。また「あたモン」オリジナルの変更点については注釈等を入れていきます。それらを簡略的にまとめご紹介させて頂きます。そして、改めて参考資料にさせて頂いた文献・wiki様に感謝致します。～ＵＢＵ
）～ＭＨの舞台って簡単にいうと、どんな感じ？
世界観は各ＭＨシリーズのプロローグ（説明書の冒頭などに記載）を見ればその独特な土地土地の雰囲気は把握出来ます。ですが一番気になる大陸地図、都市MAPなのですが、公式のものでは「ハンター大全」に記されているくらい・・
ユクモ村のある新大陸に至っては今だ正規の地図の公表はないようで謎が多いのです（旧大陸MAPをここでは画像こそあげませんが気になる方は「MH 大陸 地図」で検索すればご覧になれます）。おそらくこれらはポータブルオンリーハンターではあまり詳しくないところだと思います（あたちだけ？）。そして、フロンティアのハンターさんであればより詳しいかとも思います。ではここでMH３までで確認されている大陸を簡単に説明させていただきますと・・
・旧大陸（無印MH～P2ndG、及びフロンティア）
・新大陸（MH3～）
となっているのです
旧大陸はそれはもうかつてのシリーズやフロンティアでもお馴染み
新大陸はあたちたちのいるユクモ村（すごく辺境にあるのです）をはじめ、現段階での中心都市ロックラックが有名です
とこの二つの大陸からなるのです
田舎のユクモにいるあたちはおしゃれな流行に敏感な大都市に憧れ
～ユクモ村に正式にハンター要請
あたちたちのいるユクモ村は新大陸の端っこ（ロックラックよりも遥か東の山岳地帯の中）にあります
やっほ～。あたちも他のハンター様同様、旧大陸からユクモへの正式な要請依頼があったからへっこへっこと
とやって来たのです（ほんとは旧大陸にいたかったのですが・・そのあたちの「真の目的」については今後のストーリーモードに期待なのです
ひょっひょ！）さぁ、ここでユクモ在住のハンター様は改めて振り返る必要があります
「なぜ村長さんがギルドにユクモ村専属のハンター要請をしたのか？」
ということです。ゲーム内でのストーリーのエピローグですよね。
その理由はそうです
「嵐龍の出現」です。ユクモ村の伝承にも登場する「大いなる厄災の龍」こと、ＭＨＰ3におけるラスボス古龍「アマツマガツチ」です。ユクモ村を襲った嵐（OPムービー参照）もこの嵐龍によるもの（天候を操る力を持ち、嵐を呼び、嵐を操り、嵐に乗って移動するとされる）で、他の古龍同様、その力が強すぎるが故に「存在するだけで周りに多大な影響をもたらす」と考えられています（かのラオシャンロンが「何かから逃げている」だけで、周りに与える被害と同じ）。この嵐の被害及び、その強大な力を持つ古龍の出現によって、渓流の奥地にある「霊峰」に暮らしていたジンオウガが山を降りてきてしまったのです。それまではユクモ村には観光で訪れるハンターに討伐依頼をしていたそうなのですが、さすがにジンオウガの群れが村付近に現れては村長さんも、ギルドに村専属のハンターを要請するしかなかったのです。要するにユクモ近郊の「生態系」が崩れ始めた、という解釈もできるからです。一方ではこの嵐龍の被害を放置しておけば、モガの森の様に生態系が崩壊した地域になっていたのでは・・という憶測もあるそうです。現実世界と同じで、弱肉強食のどの生物が減少しても、いずれか別の生物の存続に関わるというのと同じですね。さて、これらを復習した上で「あたモン」の世界観もまとめていき・・いえ、説明しましょうガンバレ、アタチ
もきー。～あたモンでのユクモと嵐龍討伐
前述のゲーム内のエピローグを元に「あたモン」での語られていないエピソードをまとめましょう・・いえ、説明しましょう
あたち（ＵＢＵ）がユクモに来たのは先のギルドの要請を受けたからです（派遣されてきた、という話は「あたモン外伝～悲劇のアンジェリカ 最終章」で垣間見れるます）。また「あたモン」での嵐龍に関する説明は今連載中のシリーズ「～Memory of Extinction(破滅の記憶)編～2」で語られています。このお話ではあたちたちハンターの愛読書「狩りに生きる（月刊誌。ゲーム内での「お家の棚」で読むことのできるあれです）」を元に、「あたモンオリジナル」で「羽衣大禍津（はごろものおおまがつ）様」という嵐龍の長老的存在かつ、あたちたちのユクモの「守護者」であるお方が登場します。この大禍津様は霊峰で仲良くジンオウガたちと暮らしていた様です。が、そこに「別の嵐龍」が現れ・・あとは公式のエピローグと同じ展開に。そしてこの嵐龍をお話しにこそありませんが討伐したのが「あたちとオトモの鉄平＆一也」なのでした。時系列はあたモンストーリーモード開始よりも前のエピソードに当たります。「あたモン外伝～悲劇のアンジェリカ 最終章」であたちがユクモに来た後の事柄となる訳です。ふぅ・・なんとかなったとはさておき、この「鉄平VSアマツマガツチ」というのもいつか外伝でご紹介したいと思っています。「UBUの頼もしくて可愛いオトモちゃんたちよ～登場人物紹介その２」での鉄平の説明にあるように彼の宿敵は嵐龍だからです。今のところだんとつの長編である「フニャンコ革命編」零エピソードでの、そもそも鉄平とあたちがケンカになった原因にも、この事柄が垣間見れます（この頃はブログの進め方があまりりも混沌とし過ぎていて、狩り記事とストーリーモードがごっちゃになっているので後でまとめるのが面倒・・）。鉄平と一也の出逢い・・そしてあたちと初めて逢った時のお話も含めて外伝で近々？やる予定です～あたモン世界での地元ハンター
あたモン世界でのユクモのはえぬきハンターの代表は↑写真の変な親子です。あとおそらくはゴンザレス（「ガリ勉ハンター集団「ゴンザレス」登場！の巻」参照）のみんなも地元のハンターでしょう。このメンバーでは・・村長さんもギルドにハンター要請をするわけですね
----------------------------------------------------------------さて第一回目の今日はおおまかな大陸説明とＭＨＰ3のエピローグに沿ってあたモン世界のご紹介をさせて頂きました。二回目以降ではフニャンコ革命は新大陸で起きたのか？とか、カーブーがモガの村（新大陸）から流されてポッケ村（旧大陸）に行ったというが、それって凄い距離なのでは・・？という数々の誤算、いえ謎にも迫っていきたいと思います。そして「造竜技術」や「竜大戦」にも可能な限り迫っていきたいと思います
では第一回目の「なぜなに☆あたモン」を終わりにしましょう・・
そう、
それは・・
あたちが疲れてきたからです・・
ふふふ・・忍耐力と文章力のない女・・・それが・・・
あたちなのだから・・・
読んで頂いた方もお疲れ様です
