本日は「あたちと映画」のコーナーです

先日テレビで「M:i:III」がやっていたので、そういえば地デジ版の絵は見たことなかったなぁと思ってご自慢の「外付けHDD」という文明の優れものに録画してから、後日ゆっくり視聴しました
と、見終わって、「デ・パルマポッシブル(ミッション:インポッシブル)」と「ジョンウーポッシブル(ミッション:インポッシブル2)」も見直したいなぁ
と思い、その日は時間があったのでお得意の一挙制覇へ
こういう時の作品に対する集中度というのは極めて高いものなので、作品としての発見や娯楽としての喜びなんかが非常に得られるのであたちなんかはこういう時間が大好きなのです
というわけで今回は「あたちとミッション:インポッシブルシリーズ」という感じでいってみましょう
では早速GOGO
ぶぅ~ん
プップゥ~
ボガーン
うわ~
~デ・パルマポッシブル
あたちはA・ヒッチコック巨匠が大好きです。だから「そのまま」D・パルマ監督も大好きなのです。D・パルマ監督がヒッチコック巨匠を大変リスペクトしているということを知る前に同監督作品を見て、「ヒッチコックの絵みたいだなぁ・・
」と思ったあたちは、お知り合いの映画関係者の人にその話をしてみると、D・パルマ監督の「あれやこれや」をいろいろ教えてくれ、「ああ、やっぱりそうだったんだ
」と、一人ご満悦
(こういった「ひとり発見
」って、自己成長や自己形成において大切ですよね
)そういうこともありD・パルマ監督作品を網羅していったのです。と、今回「デパルマポッシブル」を改めて見直し感じたのは、「いちいち絵が芸術的だなぁ」と感じさせられたことです。それとあの脚本でありながらも、しっかりサスペンス風にも仕上がっている
という絵創りの才能に感嘆致しました。演出というよりかは完全にカメラワークの技術だと思います。そういうところがヒッチコック巨匠の生み出した斬新なアイデアをふんだんに取り入れてるD・パルマ先生の特徴ですよね。それと本作の様な独特のカメラワークやカット割りが際立つのも、当時のまだ「アナログ感」ありきの作り方だからこそ成立するのかなぁなんて・・と専門知識にこそ疎いあたちですがそう感じました。あとシリーズの醍醐味である「イーサンチームの面白アイテム」ですが、その時代その時代の「トレンドアイテム」もちゃんとこの頃から取り入れていたんだなぁと感心
「1」ではパソコンでのメールのやりとりや携帯電話で妨害電波を流すなど、使われているアイテムを見て「この頃はこれが最先端だったんだなぁ」と思ったりも。あと面白かったのが現シリーズで唯一、イーサンと同じく全編に出てるルーサーの初登場時の変なサングラス姿に笑ってしまいました(笑)アノヒト、アタチ、ダイスキ
ミッション:インポッシブルシリーズの影の主役はルーサー(ヴィング・レイムス)なのでは・・と思いつつ次の「2」へ・・。~ジョン・ウーポッシブル
なんといっても一回見ただけでもその強烈なインパクトのある本作のイーサンの登場の仕方です(本物のイーサン登場の方です)。すんごい「岩の所」を「ほぼ普通の恰好」なのにロッククライミング的な感覚で楽しむイーサンの休日・・。本作での無敵イーサン・ハントを色づける素晴らしい登場です。またミッション受注後、イーサンのサングラスポイッ
ボガーン
タイトル、は笑っちゃうほど好きです。またナイア・ホール役(本作のヒロイン)のタンディ・ニュートンの可愛いことったらありゃしません
「2012」でも変わらずの美しさでした。本作では後半戦こそジョン・ウーアクション炸裂しまくりなのでその影を潜めてしまいますが、登場の峰不二子ばりの活躍は印象深いです。その後のイーサンとの無意味なカーチェイスも迫力満点
そして今回も登場、ルーサー!シリーズを通して本作での登場シーンが一番かっこいいのではないでしょうか(笑)。ヘリでプロフィール紹介と共に登場。分かってても「やっぱり今回も出るんかい
」と声を出して笑ってしまいました。しかもヘリから降りて早々に「うんち
」を踏んでしまいます。ガンバレ、ルーサー
いつかシリーズスピンオフの「ルーサー外伝」というのを誰かに創って欲しいです。レニー・ハーリンあたりに(笑)。無駄にベタな豪快アクションで爆風からジャンプして逃げるルーサーとか見たい
と、話を戻してジョン・ウーポッシブルへ。先ほども言いましたが今作でのイーサンはシリーズでも抜きん出て、無敵だと思います。当然銃は二丁拳銃で横っ飛びしながら撃ちます。白兵戦もシリーズで一番蹴り技を使います。男らしいバイク技術も見せます。そうです、これこそががジョン・ウーポッシブルなのです!同監督の挽歌やフェイスオフを見れば映画をあんまり見ない方でもすぐに分かりますよね。この監督は「どうしたらカッコよくかつ、印象に残るシーンが出来るのか」を追求してる人なんだなぁということを。ジョン・ウー監督こそが今となっては映画やゲームでも当たり前になった「二丁拳銃」を世の中に定着させた人物なのではないでしょうか。それと「たいしてそうでもない女性の悲哀のシーン」のまぁ大げさなこと(笑)スローにして女の人のアップ→大げさな曲イン!みたいな。レッド・クリフでも同じ印象を受けました。あとは見直して「あったあった、こんなシーン
」と思ったのが、今回の悪者の人(ダグレイ・スコット)が元カノ(タンディ・ニュートン)の悪口(疑念)を言われ、部下の人(リチャード・ロクスバーグ)の指を「葉巻を切る変な器具」でサクッ
→競馬のゲートが開くカットへ・・というこの一連のシーン。これも笑っちゃいました。もちろんいい意味でです。本当に駄目な映画は笑いすら起きませんからね。笑ってしまうほど、強烈なシーン=なんだかんだでその映画を「そのシーンがあることで」覚えてしまう。これって作品作りにおいてとても大切なことだと思います。最後のイーサン対悪い人の「バイク合戦」も最高です。お互いにバイクを空中に飛ばしてボガーン
→殴り合いへ・・なんて最高じゃないですか。だったら最初から乗るなって。そしてフェイスオフばりの「長い殴り合い」のシーンへ突入!いいです。実にいいですよ、ジョン・ウー様
(余談・長い殴り合いの長いシーンといえばかの有名な「ゼイリブ」があります。これは是非知らない人へ是非見てもらいたいのでいつか記事にしたいです。それとバイク映画でいえば「トルク」。これも意外と知られてないので是非いつか・・)
~エイブラムスポッシブル
いまや知らずのうちに巨匠?となっていたスタートレック(2009)やスーパーエイトでお馴染みのJJ・エイブラムスが「M:i:III」の監督です(脚本も)けども・・興行収入という数字が示している通りのざんない結果に・・。これにはいろいろゴシップがありますが(当時のトムが奇行をしたとか)その前にやっぱし作品のインパクト・・薄いですよね。映画自体はよく出来ているのですがお話とイーサンチームのキャストが・・。マギーQもせっかくの個性が出てません。それと「2」もそうでしたが役割のよく分からないヤツが本作でもいますよね。ヘリとか運転してた補助役?の人(ジョナサン・リース・マイヤーズ)。チーム自体とその個々のキャラの個性が弱いのと役割が不明確ですよね。ただ、その中でも唯一役割がしっかりしている男・・それは・・・ルーサー!!ただ本作ではルーサーの「使い方」も微妙・・というかすっかりベテランっぽくなってしまっていて「1」の頃の「変なサングラス」をかけてて「俺はワルだから」とか言ってたルーサーはどこへいってしまったのぉ~
とルーサーファンは思いました。ということもあり二回目視聴の今回もいい印象はありませんでした
それとこれはまったくあたち個人的な意見ですが、先ほど言いましたイーサンチームのキャストの「役割のよく分からないヤツ」って「事務所のごり押し枠」なんじゃないかな
って少し思いました(笑)そんな「3」なのですが本作のフラストレーションは、次作で見事に解消されるのです
~レミーのおいしいレストランの人のポッシブル
なんで「4」である「ゴースト・プロトコル」だけ監督名でのポッシブルではないのかというと(どうでもいい)、監督名ではあまりピンとこないのでは?と思ったからです。凄い映画ファンの方なら監督名で分かるでしょうが今作監督のブラッド・バード氏。そうです、あのピクサーの名作「レミーのおいしいレストラン」の監督さんなのです。このブラッド・バード氏、なんとこれが自身初の実写映画監督作品なのです
もちろん「3」のエイブラムスのチームがバックアップしているのでしょうが(制作会社のひとつがエイブラムスのバッド・ロボット・プロダクションズ)とても実写初映画、ましてや大人気のシリーズをあそこまで大作に仕上げるなんて凄すぎ
それが初見での印象でした。もうすでにあたちはこの作品は4回くらい見てるのです。1000本くらい映画を見てきたあたちの、「あたちの好きな映画ベスト10」に入るくらい大好きな作品のひとつなのです
娯楽映画として、最初っから最後まで完璧なのではないでしょうか?シーケンスの運び方とその丁寧なお話の見せ方は本当に凄いなぁと思いました。おおまかに言うと・・アクションシーン→落ち着いたシーン(お話の補足も含める)→アクションシーン→落ち着いたシーン・・・の連続で、映画として分かりやすいんですよね。そういう意味で丁寧な作品作りだなぁと感嘆
さらには本シリーズファンなら誰でも期待する「イーサンチーム恒例のおすすめアイテム」の発想のすごいこと
「1」の章でも書きましたが本シリーズの魅力のひとつである「近代機器の応用」ですが本作はずば抜けています。もちろん文明の発達があってこそなのですがそれを上手く取り入れています。ということで「あいほん(iPhone)」が大活躍します
。のっけから最後まで。どうせステマでしょ
っていう大人の事情の「あれやこれや」を無視してしまうほど上手な取り入れ方だと個人的に思います。逆に言えば、あの作品内で使うスマホが「あいほん」以外の物の方が「ステマ感」は強くなるでしょう。それほど「あいほん」は世界的に優れたツールかつ、生活に密着した誰もが認めるアイテムだということもこの作品を見て再確認しました。のっけから「面白アイテム」が登場します。最初に殺されてしまうエージェン(ジョシュ・ホロウェイ)が建物の上から背を向けて飛び降りながら敵を撃ち、落下地点には飛び降りる前に投げておいた「クッションみたいの」で見事着地成功!この映画開始から一分ちょいのシーンであたちはもう釘付けに・・。といちいちシーンのひとつひとつを語ったらキリがないのが本作だと思います。それ以外では毎シリーズ気になる「イーサンの登場シーン」ですが、これもまたGOOD
あの独房での「どたばたシーン」はおしゃれですよね。あの状況下でディーン・マーティンの曲を使うあたり外人っぽくて最高
あと本作の成功のひとつに「イーサンチームのキャストの成功」も大きいと思います。前作「3」でもちょぼっと登場したベンジー(サイモン・ペグ。顔がいいです)が今回はメカニック担当。それとヒロインにはポーラ・パットン。まだ作品数こそ少ないですけど、D・ワシントンの「デジャヴ(2006)」の活躍が個人的には新しいです。そして先ほど書きましたあたちの勝手の想像の「事務所ゴリ押し枠」(イーサンの補助役)にはジェレミー・レナー。この人は多数の作品に出てるしっかりした俳優さんなので残念ながら「事務所ゴリ押し枠」の説は今作ではないでしょう(笑)。このイーサンも含めた四人の「個性のチームバランス」が良かったのもより作品を分かりやすくさせ、万人に見やすくさせたのではないでしょうか。ことベンジー(サイモン・ペグ)の個性はキラ立ちましたよね
詳しくはないですがwikiってみたところイギリスのコメディアンで俳優・脚本業もやるようです。作品数も多数で、あたちが過去に見たことのある作品にも出演していました。そうなるとその作品をもう一度見たくなる!というのも映画ファンの醍醐味ですよね。そうやってどんどん知識が身に付くのです
それそれぇ~。と、ここで・・ルーサーはどうしたのさ!?
と思いますがちゃんと出ます。ラストにちびっとだけ(笑)「3」で登場したイーサンの奥さんもラストに登場します。今回はルーサーの活躍はなし。でもそれが良かったでしょうと思うくらいサイモン・ペグが上手かったということです。それと今後ブラッド・バード監督の実写映画にも期待なのです
と、今回の「あたちと映画」は今までの記事で一番真面目にやってしまいました(これでそのつもり
)本当はもっともっと映画のことを書きたいのですが当ブログ主題のモンハンネタの箸休めにでもなれば幸いかと・・(もっともブログ自体がなんだかよく分からないのは元より承知の上
えっへん)あとはサッカー記事もたくさん書きたいので「あたモン」とは別に普通の「あたちの日記」ていうのを作ろうか今も昔も検討中・・でも管理とか面倒
だからたまにはこんな記事もお許し下さいまし
というわけで
(どんな)
今日はおしまい
ぺぴぽら~
さて、ストーリーモード次回はいよいよ
クリスマス長編突入!?
