やっと一週目が終わったあたちです
写真はチビドラゴン討伐のものです
体から「シュ~」ってなんか出てます
なぁんてホっとしてるのもつかの間。
この世界(ドグマの)の醍醐味は二週目からなのですね
相変わらずストーリーはあんまし人の話を聞いていないのでよく分かりませんでしたが(特にラストの急展開)この手のオープンワールドものに話はあんまし関係ないのでいいのかと思いつつも人の話をよく聞かない、イケナイ アタチクックックック。
さてさて今日はそんだこんだで、
こんなイケナイ アタチのとある一日のお話だす。
今日もあたちはツボを運びます。なぜ運ぶのか?と聞かれたから・・
「それはそこにツボや樽が置いてあるから」と答えるでしょう
そして後ろに写っているお嬢様・・。この娘はこの若さでこの国の王妃なのです。
そしてあたちはなぜかこの娘に好かれてしまったのです
異常なほど・・。すべてはあたちのあの変なお帽子↓
を彼女にあげてしまったのが原因で・・。
この娘のせいであたちは結構ひどい目に合います(笑)
(二週目は違う人で好感度を上げようと誓いました)
しかも好かれるレベルが好感を、性別を越え、百合的な・・。
おおさぶいあたちはその気がないのでご勘弁を[あせる]
そんなこんだの、この世間知らずの王妃様に何か嫌がらせがしたくて彼女のベッドにこんなイタズラをしてみました。
これはきついぞ
もうひとつ樽を加えました。
ベッドを囲むツボを上手にまたいだとしても肝心のベッドのメイン部分におっきい樽。万が一に樽をどけることに成功したとしても、樽の「跡」が残っているし、下手をしたらドロなんかも付いているでしょう。シーツを洗濯すること必至。クックックック。おかちい・・おかちい!!
とあたちが一人でケヒョケヒョ笑っていると・・
あ・・世話係の人に見られてた
きっと後ろであたちが一生懸命違う部屋からツボや樽を30分くらいかけて運んでいたのをずっと見てたのでしょうなんだかきまずくなったので帰ろうと思った矢先に・・。
ちっ・・帰ってきやがった
本当はあの娘が一人で帰ってきて
「ああ[あせる]なにかしら!ベッドが・・ベッドがツボや樽でいっぱいになっているわ!!」って、さぞお高い高級ベッドで眠れずに泣き崩れるのを期待してたのに・・。しかも世話係にばっちしあたちの犯行だと目撃されている以上、あたちのとる行動はひとつ!!
ええい!ままよ!!
捕まるの覚悟で予備で運んでいた樽爆弾をブン投げました。これでもうこのお気に入りのベッドで寝る気はしないはずです
どうだいベッドはちりちりだぞ。
困っただろう!と王妃様の顔を見ると・・。
以外にも冷静な反応・・。
悔しい・・なんだか悔しい・・。
あたちが30分、冒険や依頼されてるクエストの「あれやこれや」を捨ててまで運んだ「樽やツボ」の全爆破パーティーに対してノーリアクション・・!!
しかもそのチリチリのベッドに腰を下ろす始末・・。
許せない
ポム
ひょっひょっひょっひょっひょっひょ
動けないでしょ
なんだか気が済んだのでダッシュで王妃様の部屋を出ました
でもお城での帰宅道中、なんだかまだイタズラをやりたりない、イケナイあたちの目の前に王様の椅子があるではありませんか。よし
明日、王様がびっくりするぞ
はぁ~すっきりしたぁと振り向くと・・
「こんな夜中になにをしている!!」
ゲッ・・警備兵!!
そうか!しまった!!
王妃様のベッドにツボや樽を置くのに夢中で時間経過を忘れてた
このお城は夜になると警備隊がウロウロしていて
お城にいるだけで捕まるのです!!
あたちピンチ
ですが時すでに遅し・・
案の定・・
四回目の独房入り・・。
もうしません。米んなさい
おしまい
さぁ!二週目は皆さんとウルドラゴンを退治しましょう
昨日、第54代目ウルドラゴンに出会いましたが逃げました(笑)