カニスマーッシュ!!
カニガード!!
カニスプラーッシュ!!
どうぼ。あたちです。
え?上の「凄い勢いのカニさん」は何ですですって?
はい・・。今日ポッケ村でカーブーと共に挑む相手なんですがカニなんです。しかも凄く大きい。
ポッケ村で新しいお仲間を見つけるのと、カーブーのHR上げも含めて、本日はこの「凄い勢いのあるカニさん」に接触してみたいと思ったのですが・・。
「カーニカニカニ!!(笑い声)
どうした!?小娘め!!このカニカニ四天王の一人
「暴れん坊大名盾蟹」の異名を持つ、信長様にビビッたかぁ!!カーニカニカニカニィ!!(笑い声)」
UBU「うるっさいなぁ・・
あんた達と戦うのが久しぶりだからいろいろ思い出しながら戦ってるだけよ
すぐにカニカマにしてあげるわ」
信長「ふざけるなぁ!!カニカマには本物のカニ肉は入ってない!!
スケトウダラをすり身にしたものだ!!
だからと言って馬鹿にしてる訳じゃないぞ!!
カニカマがお弁当に入ってると何だか嬉しいからな!!
それに立派なご飯のおかずになることは、既にその売れ行きが証明している!!」
UBU「へぇ・・
あれって本物のカニじゃなかったんだぁ」
信長「バカ者め!本物だったらあんなリーズナブルな価格でスーパーに置いてる訳ないだろう!?本場のカニはもっと美味だぞ!!」
UBU「あんた、美味しい?」
信長「なに?」
UBU「食べさせなさいな」ゴクリ
信長「なんと意地汚い小娘
いいだろう!!貴様がこの信長様に勝ったら「ちょっとだけ」かじらせてやろう!!」
UBU「うほーカニカニー」
信長「コラ!貴様ごとき人型が、カニカニ語を気安く使うな!!」
UBU「うふふふ。うふふふふふふ。うふぅ。カニカニ。食べたいきー」ゴクリ
信長「人の事をそんないやしい目で見おって・・・!!
許さん!!いやしい小娘め!!
この信長様の偉大なるおおばさみでチョキチョキしてくれるわぁ!!」
UBU「野蛮人!!否!!野蛮蟹!!」
信長「なっ・・!!」カニーーーーン
UBU「聞いたことがあるぞ!!カニのハサミは求愛行動に使ったりするんだって。
そんなやさしく愛情に満ちたハサミをあんたは・・あんたはあたちを「ぶつ為」に使おうって言うの!?」
信長「!!!!」カニニーーーーン
UBU「スキあり」
カプッ
信長「いてぇ!!」
UBU「こっちもいてぇ歯がいてぇ!!」
信長「愚か者~!!
いきなし我がはさみと胴体の間の「一番オーソドックスに美味しい部分」をかじりおって。
いきなし、かじたって駄目なんだぞ。なぜなら・・
カニは剥いて食べないといけないからだぁぁぁ!!」
UBU「そうだった」カニーーーーン
信長「スキあり!!」
バックステップフライング・
カニカニヒップアターック!!
UBU「うわぁぁぁぁぁぁ」
強敵!?カニカニ四天王の一人、信長!!
多彩な技の前にUBUも成す術なしか!?
それと、ちっとも援護に来ないカーブーはなにやってるの!?
そんなこんだで・・つづく
カーブーは大方、掘ったり、拾ったり、採取してるんでしょ