ボベーーーーーーン

「そうそう。このくらいの大きさだったんですよ?
まあるくて。そうなんですよ、皆さん
」出た!「まあるい」の談!!
いったい何の事を話しているのかは今だ謎ですが・・。
さぁ、美味しい料理も食べて元気いっぱいの主人公♪
果たしてカーブーは見つかるのでしょうか・・って・・え?

「それでカーブーを探しに・・・・ん??」
「・・・・・・・・・・・・・・・」

「・・・って・・・・おい」
「・・・・・・・・・・・なんです?UBUさん」

「何をしてんのさ・・?」
「何って迷子になってるんですよ~!!ハッ!!ホッ!!ハッ!!」
「・・・・お元気そうで・・」
「あっはっはっはっは!お久しぶりです、UBUさん!!
いやぁ~本当に助けに来てくれるなんて、うれしいなぁ~っと

ハッ!!ホッ!!ハッ!!」
「・・迷子で寂しくて、孤独死しそうで?
ユクモまで救援の手紙をよこした・・川村さん?」
「はーーーーい
はいっ!はいっ!!」「・・・・・あんたねぇ・・」
「なんですか?あっ、分かった。
久々に俺の顔を見たから?安心して眠くなっちゃったんですね?
でも駄目ですよぉ
モンスターに見つかったら大変です!」「・・・・・・・・
」「あ、それとユクモからここ(ポッケ村)までどのくらいかかりました?
俺も前に来たときはハンターに成り立ての頃であんまり覚えてないんですよ!
ギルドの新人ハンターオリエンテーションの一環で来たんですよ!
いやぁ~懐かしいなぁ~。夜の親睦会で焼き鳥、つくねを食べてたんですよぉ!?ね!?
そしたら串からつくねが落っこちて、コロコロ転がっていくんですよ!?ね!?
夢中でそれを追っかけてたらそのままキャンプファイヤーに頭から突っ込んで全身火傷!!
今では笑い話しですけどね!!同期のガールズハンターの注目をさらってやりましたよ!!
「川村くん大丈夫~
」って!!みんな俺の事、心配してましたよ!!俺の事、好きなんですかね!?ええ!?
わっはっはっはっはっはっはっは!!ぶはぁ!!」
「・・・・・・

」「でもよくUBUさん、ユクモを出て来れましたね!?
分かった!さてはUBUさん、ポッケ村でバカンスなんて考えてるんでしょう!?
いやぁ~!悪い!UBUさんは悪いなぁ~!!
なぁんて、迷子の俺が言うセリフじゃないんですけど!!
ガッハッハッハッハッハッハッハッハ!!ぶばぁ!!」
「・・・おい」
「なんです?あ、そうか!!
ハグですね!!再会の!!
さぁ!!来なさい!!俺の胸で思い切り再会の涙を流すがいい!!」
ドスッ

「うっ
」バキッ

「うぎゃああああああああ
」バコーーーーーン

「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁ

が、が、顔面がぁぁぁ!!は、鼻がいっちまってる・・!?はっ
」「お立ちなさいな
」「た、た、助けてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ

こ、こ、この女に・・・殺されるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」
ぴゅううううううううう

「あ!!待てこの野郎
」ダッダッダッダッダッダ

「待て!この野郎!!二度と無駄口を叩けない様に、口を縫いつけてやるわ!!
モンスターを縛り付けるぶっといロープでね!!」タッタッタッタ

「ひいいいいいいい

何すか!?俺が心配で来てくれたんでしょう!?」テケテケテケテケ

「黙れ!!何が・・・
「前略、UBUさんへ。
私こと川村カーブーは洪水に飲まれポッケ村に漂流しました。
淋しい・・寂しい・・ああ人恋しい・・・。
心細いな、辛いな、孤独だな。
空虚さに体を食いつくされ、やがて私は廃人となるでしょう・・。
UBUさん
たちけにきて
~カーブーより。」
だぁ!?ちっとも元気そうで何よりじゃねぇか
」ブン
(大剣投げた)「うわぇぇぇ
」ひゅん「ちっ
よけるなぁ!!バカものぉぉぉ!!」「刺さったらどうすんすか!?ええ!!」
「どうせ孤独死してたんでしょ!!丁度いいわ!!
隣人の最後、あたちが引導を渡しであげる!!」ガバッ
(襟首をつかんだ)「おげぇぇぇぇぇ!!くっ、苦しい
」「みんなあんたを心配してんのよ!!
あんたのお母様に頼まれてあたちが仕方なく来てやったっていうのに・・・
この甲斐性なし!!」
ポカポカ

「いちちちち

寂しかったのは本当ですよ!?」
「モガで大した功績を残さないまま、週一でユクモに帰ってくる約束もそっちのけ!
挙句の果てには漂流ですって!?大方、遊んでてて流されたんでしょーが
」ポカポカ
「図星!!」
「それ見たことかぁ!!図星って声にしたな、今!?」
「あ、遊んでた訳じゃないっすよ!?
豪雨の被害調査をしてたら流されたんですよ
」「んなこといいから狩りをせんかぁーーい!!」
ブーーーーーン

(首根っこを掴んでブン投げた)
「あ~れぇ~・・・・・」
キラーン

「はぁ
はぁ
・・・・・・・
バカバカしい
心配して損した・・。もう帰ろう・・」
とぼとぼ

「UBUさぁ~ん!!危なぁ~い!!」
「ああ!?あんた遠くに飛んだんじゃ・・・・ひっ
」どーーーーーーーん


「いてぇ
誰よ~!!」「UBUさぁ~ん!!」
「あによ!!コイツ

いきなし人目掛けて頭から突っ込んでくるなんて
どうかしてるわ!!」
「UBUさん大丈夫ですか!?」
「平気よ
それより・・アイツ・・あの鳥みたいの・・なんだっけ?」
「え~と、あれですよ。ヤンなんとか。
それの亜種ですよ」
「ややこしわね
ヤンなんとか亜種?」「ヤンクッ・・・ここまでは思い出せるんですよね
」「確か・・正式には「イャン」よ

イャンクッ・・・なんだっけ?」
「俺もその先が思い出せないんですよ」
「む
また走ってくるわよ」「やりますか!久しぶりに!!」
「ふん
あたちはねぇ、別にあんただけを助けにくるのが目的だった訳じゃないんだからね」「分かってますよ」
「いいわ。
さぁ!かかってらっしゃいな!!
イャンなんとか亜種!!」
「ボウガンで援護します!!」

ズシャアアアア
ズドーーーーーン
イャンなんとか「あんぎゃ・・あああ・・・・・・・」
バターーーーン

「ふう・・やりましたね。
やっぱりUBUさんと二人だと心強い・・・ん?」
テケテケテケ

「なんすかUBUさぁん
まだ怒ってるんですか!?」「うっさいわね!!村に帰るわよ
」「UBUさん・・・」
「早くしないと日が暮れるでしょ!!」
「・・・・・・・ふふ・・
はい!帰りましょう!!」
「ふん
」タッタッタッタッタ

「って、ねぇUBUさん?帰るって、どっちの村の事です?
ユクモっすか?それともポッケすか?」
「久々のポッケ村も悪くないわ

せっかく「いい口実」でバカンスに来れたんだから楽しまなきゃね
」「って・・なぁに考えてるのやら

と言っても嫌でもついて行きますけど
」「好きにすれば?
最も、その「ヘっぽい装備」でどこまで行けるかしらねぇ
ぷぷ」「じゃあまず俺の装備集めとランク上げを手伝って下さいよ!
そしたらついでにUBUさんもポッケ村での勘を戻していきますよ!?ね!?ね!?」
「まるで子供・・

狩りってのは男を童心に帰らすものなのね。エバーグリーンな思い出?
どうして男って過去に依存するのかしら
」「いいじゃないっすか!
ああ!楽しいな!!ね!?UBUさん!!」
「まったく・・・
その屈託の無い笑顔見てると真面目に明日を考えて生きてる人間がバカみたいに思えるわよ」
プクプク

「はっはっはっはっは・・・って・・あれ」
プクプク

「なによ、ほんとに置いていくわよって・・・」

「あえ・・?」
「おしゃべりに夢中になってたから、知らない内に毒の沼地の上・・歩いてたんですね」
「最悪!!バッカみたい!!」
「あっはっはっはっはっは!!これも狩りの楽しさの内ですよ!?
一人より大勢の方が面白いじゃないですか!!はっはっはっはっは!!ぶはぁ!!
ハッ!フッ!ホッ!!」
「なにこの終わり方・・ほんっと・・・バッカみたい
」「という訳で「ポッケ村☆珍遊記」はまだ続くぞ!!
行った事のないハンターさん達に少しでもポッケ村の良さを伝えられたら幸いだぜ!!」
というわけなので

「なんか・・気持ち悪いっすね・・UBUさん」
「毒だからね
」
出来るだけユクモにはいないモンスターとかを
紹介出来るように頑張ります

