$あたちのモンハン日記
「ソイー!!不良はどこの子!?そこの子かーい!?」




未だ教師への道はあきらめてない?
カーブーがゴンザレスリーダー・マナブを助けに現れた!?
今日もドタバタ全快レッツラゴ~sss
「えたぁちのファイナルデッドモンハン日記」スタート☆






$あたちのモンハン日記
テッシー「なんだ!?てめぇは!?」





マナブ「通りすがりのハンターさん!
危ないですよ!この熊、危ないですよ!!」







$あたちのモンハン日記
テッシー「てめぇ!なにもんだぁ!?」



$あたちのモンハン日記
テッシー「俺をバ中(バベル中学)のテッシーと知ってんのかぁ!?」




カーブー「ほう・・バ中とな」






$あたちのモンハン日記
テッシー「ああん!?聞いてんのか!?ワぁ~レぇ~!!」




マナブ「ほら!ご覧なさい!
中学生にも関わらず、見事にビールっ腹になってしまってるあの「ポッコリしたお腹」を!!」




カーブー「慌てなくても大丈夫です」ズイッsss


マナブ「・・・え?(この人は・・一体・・?)」




テッシー「てめぇ!何もんだって言ってんだよぉ!!」


カーブー「聞きたいか・・?後輩よ・・」


テッシー「ああ!?後輩だぁ!?」




カーブー「よく聞けぇーい!!
我が名は、元バベル中学「走り続ける弾丸ボーイ」こと、閃光の蒼い雷!それはこの俺、川村カーブーだぁ!!






マナブ「!!(カーブー!この人が・・あの有名な!!)」


テッシー「カ、カーブーだとびっくり
あ、あのドーベル男爵と呼ばれ、当時のマグマ三中の不良どもを皆殺しにしたことで悪名高い「バ中に川村あり!」と呼ばれた、あの男かぁ!?」


カーブー「フッフッフッフ・・・昔のことよ・・。
そういえば「バベル中学の救いようのない生徒」・・なんて呼ばれたこともあったぜ。そう・・
母ちゃん大泣きだよ!!


マナブ「・・・(親不孝をしていた自覚はあるのか・・それと、どの愛称がほんとの呼び名なんだろうか・・。そ、そんなことより達人であることには違いはない!そんな人の剣技をこんなまじかで見れるのか!?)」



テッシー「すいやせんでしたぁ!!



マナブ「へ?」



テッシー「どうか!お許しを!もうしません!で、では!」ぴゅううううくるくる



カーブー「ちゃんと学校行けよぉ~。
まったく・・・やれやれ」



マナブ「逃げた・・・(す、凄い!!
戦わずして勝つ!!英雄の理想の戦いだ!!)」



カーブー「大丈夫ですか?」


マナブ「お願いです!!」ガバッ


カーブー「わっびっくり




マナブ「おいどんを弟子にしてくだされ!!




カーブー「WHY?(ワァーイ?)」












~とあるあたちのホットな集会浴場
$あたちのモンハン日記





「すいませーん、火炎弾フルでくださーい」




$あたちのモンハン日記
UBU「クソガンナーが。今度はどこ燃やすんだい!?ええ!?
この前の林さんとこのボヤ騒ぎ!!あんたの仕業じゃないのかい!?ええ!?」



「ええあせるなんの話しっすか!?」


UBU「林さんとこの爺ちゃんは今だに犯人に「絶対同じ家を燃やされた悲しみを三代続けて味あわせてやるんじゃ~メラメラ」って、人がすっかり変わっちまって、あの年でばあさんに逃げられるは、今じゃ「鬼クソジジー」って近所の小学生に呼ばれて石を投げられてるんだぞ!!とんだ老後のライフスタイルだよ!!ええ!?」



「知らないっすよぉ!
ひえええええええ冷


UBU「バカやろうぷんぷん双眼鏡99個買ってから帰りなぁ!!」


「うるせぇ!二度とこんな店で買ってやるもんかぁ!!」ぴゅううううくるくる


UBU「てめぇ待ちやがれぷんぷん
二度と武器が持てなくなるくらいに手ばっかし狙ってひっぱたいてやるよ!!」




「UBUちゃ~ん音譜交代の時間よぉ~」



UBU「あらぁ~んラブラブ
遅番のヨッコじゃないのさぁ~惚れた・・・。
あら、もうそんな時間~」ケロ


ヨッコ「相変わらずコロっと人格が変わるのね・・さ、それより交代しましょ」


UBU「やほーにこっ


ヨッコ「なぁに?全然売れてないじゃない・・汗
あんた・・なにやってたのよ?」


UBU「えーと、暇だから毒弾の中身を取り出してホットドリンクに入れてね、それをね、ハンターに無理やり売ろうとしたらね、「訴えるぞ、バカ」ってね、言われてね、それからね・・」


ヨッコ「もういいわふんそれで?夕方のレジ点検はした?」


UBU「したわよぉ~にま~
マイナス50000Z」


ヨッコ「ちょっと!5万ってあせる


UBU「嘘よぉ~。ちょっとしたレジジョークよにま~


ヨッコ「ほっDASH!あんたならやりかねないからね」


UBU「失礼なあぁっ?!例え、心は腐ってもレジのお金には手は出さないわよむかっ


ヨッコ「・・・(心は腐ってるんだ・・)」


UBU「じゃあ、あたちは帰るわよぽけ~バ~イばいばい


ヨッコ「お疲れ様~音譜


UBU「はぁーーーいぽけ~









$あたちのモンハン日記



マナブ「という訳なんです・・」



$あたちのモンハン日記
カーブー「なるほど・・・・
では、アカムトルムに勝ってそのストアガールの女の子にいいところを見せたいと?」


マナブ「ええ・・まだ名前も知らない程度の仲なんですけど・・」


カーブー「ほう・・(確かハンターズストアの昼番はよし子さんだったな)」


マナブ「素敵な人なんですよ・・口は悪いけど、根はやさしい女なんです。
まぁあせるボクの勝手な解釈ですけど」


カーブー「ほう・・(よし子さんてそんな口が悪かったっけかなぁ・・)」


マナブ「や、やはり動機が不順ですよね・・。
女の子に振り向いて貰いたいから、強くなろうなんて・・。
いかにも男らしいゴツゴツな装備をしたあなたの様にボクも硬派になった方がいいですよね・・」


カーブー「いえ。不順ではないですよ。俺もハンターとしての道を極めようと思ったのは、ある一人の大切な女性がいたからこそなんです」


マナブ「え・・?」


カーブー「振り向いて貰いたいから?認めて貰いたいから?
いいじゃないですか、それで。強くなる為の理由に明確な答えなんてないですよ、きっと」


マナブ「カーブーさん・・・」


カーブー「よし!俺に付いてきて下さい!
俺の仲間にあなたを紹介しますよ!そこでみんなで特訓しましょう!!」


マナブ「は、はい!ありがとうございます!!」




$あたちのモンハン日記
カーブー「俺に任せて下さい!
必ずマナブさんをアカムに勝てる様にしてみせますよ!!セイイイイイ」





この絶対に根拠のない自信!
果たしてカーブーに秘策有りなのか!?
そして憧れのあの女を振り向かせられるのか・・!?
不安は募るばかりだけども・・あせる




$あたちのモンハン日記
男に二言なし!必ずやアカムに勝てる様にしてみせます!ちょいー!




ペタしてね