~バベル中学・朝礼
$あたちのモンハン日記



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鳥山教頭「そういう訳で新種のケルビ型インフルエンザが流行っていますので、くれぐれもやたらめったらケルビの肉を食べないようにしてください」




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ゲリ雄「・・・・・ふぁふん



鳥山教頭「コラ!そこ、欠伸をしない!」


ゲリ雄「はっびっくり す、すいません!」


「はははははは」「なにやってんだよぉ、ゲリ雄」クスクス・・クスクス


ゲリ雄「うるせぇやいsss(くそぉ。昨日の件が気になっちまってろくに寝れなかったぜ。おまけにトンコちゃんにパカパカ殴られたから頭も痛くて仕方ねぇ・・)」


ちら目



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ムツ子「・・・・・・」



ゲリ雄「・・・(ちきしょう!気になる!俺は気になるぞ!ムツ子がキャプテンの事をどう思っているのか!!)」


トンコ「じーーーーーじー(ゲリ雄のやちゅ・・やっぱりムツ子の事が気になるにょね・・)」



鳥山教頭「はいふん
では次に先日、リンゴの木から落ちて入院された権堂先生の代理講師として来られた川村先生をご紹介致します」



トンコ「みゅううむぅ川村・・・?」



鳥山教頭「さぁ、先生。みなさんにご挨拶を」





バーーーーーーーーーン
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カーブー「ウッス!!今日から権堂先生の代わりに就任した川村って言います!
カーブーって呼ばれています!!以後、よろしくっす!!」




トンコ「ぽかーーーーーんまろまゆう・・嘘にゃ・・」





突如、代理教師として就任してきたカーブー!!
熱血体育教師の出現に今日も事件が巻き起こる・・・?







~放課後・・・・




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古藤「よぉし、次!二年生、飛び込め!!」



ゲリ雄「ちらちら目(くそぉ・・!授業中はおろかムツ子の気持ちが気になって気になって仕方がないぜ!いっそ、聞くか!?どうやって!?ええ!?)」


古藤「水野!!」


ゲリ雄「はぁはぁはぁ(まずはムツ子と二人きりにならないと駄目だな・・だがどうする?不自然なアプローチでは「気持ち悪い」って言われるだけだぞ・・!)」


古藤「水野ぉ!!」


ゲリ雄「ひぃひぃはぁ(気さくなトークで二人きりになるか!?

「この前、水没林でフロギィの毒ぽわわん*パープルを食らっちゃってさぁ~。あはははは」

って駄目だあせただの俺の失敗談じゃないか!くそぉ!!ちきしょー!!)」



古藤「このムカツク・・水野・・・ん」




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カーブー「オオ!懐かしの我が水泳部!!」



古藤「ん・・あれは確か今日から赴任してきた・・」


ムツ子「あ、私がご用を聞いてきますねあせ


古藤「あ、ああ」



ゲリ雄「じーーーーーーー友やん(なんだ!ムツ子のやつ!あんな変な講師なんかキャプテンに任せとけばいいものを!)」



ムツ子「川村先生?どうしたんですか」


カーブー「おお。君は確か昨日の女生徒さんだね」


ムツ子「ああせ昨日はすみませんでした!私、ボーっとしちゃってあせ


カーブー「いやいや、俺の方こそ。あはははははは」


ムツ子「うふふふふふ」


カーブー「あはははははは」



ザワザワザワザワ・・



「なぁに?ムツ子、あの変な講師と知り合いなのかしら・・」
「それにしても気持ち悪い男ね・・なにかしら、あの背中にしょってるサメは・・」



ゲリ雄「じいーーーーーーー友やん(きいいいいいい***
なんだなんだ!あの変態教師め!俺のムツ子とヘラヘラ笑いやがって!)」



古藤「川村先生・・でしたか?我が水泳部に何のご用ですか」ザッ煙


ムツ子「あ、キャプテンあせ


カーブー「ほう・・君がキャプテンか」


古藤「三年の古藤走一(ことうそういち)です」


カーブー「川村って言います。カーブーって呼ばれてます」ぺこりaya


古藤「あ、いや、どうも・・」




ゲリ雄「じーーーーー友やん(なんなんだよ!キャプテンもだらしねぇな!!)」




古藤「それで先生、何か水泳部に?」


カーブー「ウッス。今日から俺がここの顧問だす」


古藤「なんと・・(語尾に・・だす・・?)」


ムツ子「か、川村先生、その背中のサメは何ですか?」


カーブー「納刀してる時は死んでるから心配しなくて大丈夫だよえへ」にこり


ムツ子「は、はぁ・・(死んでるって・・何かしら・・)」



パンパンパンパンびっくり
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青春にボヤボヤしてる暇はないぞ!!さぁ!練習だぁ!!








・・・・・・・・・・・・・・・







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ゲリ雄「ああ、いててて・・・ったく、あの新米教師め!
はりきちゃって、いつもの倍の練習させやがってあせ・・・・ん?」


じーーーーーーーーーじー

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ゲリ雄「ゲッ!トンコちゃん!」


トンコ「にゃんだしょのリアクチョンはぁ!!」パカーーーン肉球 くろびっくり


ゲリ雄「いてぇayaそれだよ!それ!その肉球がいけない!!」


トンコ「バカ言うニャむぅ
猫からこの可愛らしい肉球を取ったら、手がチュルチュルになるニャ!
しょんなことより(そんなことより)、大変ニャあせ


ゲリ雄「ったく・・なんだよぉ・・」


トンコ「ムツ子があのイケメンキャプテン(ロアルドロス)といっちょに(一緒に)帰ったニャ」


ゲリ雄「なにぃーーーーーーーーーーーーーーーーー冷








ザパーーーーン青波 ライン用






古藤「や、やぁ~今日も孤島は静かだな~ツン


ムツ子「そうですね汗(よわっちゃったなぁ・・帰る方向が同じだから嫌とは言えなかったし・・)


古藤「マネージャーはいつもこの道で帰るのか?」


ムツ子「え・・は、はい。孤島経由で水没林の三丁目に・・」


古藤「獰猛なモンスターと間違われてハンター達に狙われないかい?」


ムツ子「それは大丈夫です。危ない時は大きい声を出せと母(ロア亜)に言われていますから」


古藤「もし・・もしも!
危ない目をしたハンターがいたら俺が守ってやるよ!」


ムツ子「キャプテン・・・」


古藤「なんてなぁあせ俺、図体はいっちょ前なロアルドロスだからな。あははははは」


ムツ子「・・・・キャプテン、昨日のお話ですけど・・」


古藤「ん・・!?マネージャー、気をつけろ!」


ムツ子「え・・?」


古藤「向こう・・見て」


ムツ子「・・・・・あれは・・?」








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古藤「現れた・・!危ない目をしたハンターだ!!





危ない目をしたハンター(主人公)VSイケメンキャプテン(ロアルドロスの中学三年生)の死闘の予感・・!?





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皆、お待たせしたな。
これからもストーリーモードはちまちま更新していくらしいぞ。



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