~つまらぬものを斬ったつもりはない
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真田芋助(さなだいもすけ)
かの天下分け目の大戦「猫ヶ原の戦い」で頭角を現したニャン国無双の一人。猫ヶ原では猫臣(ねことみ)軍に傘下。猫川軍を相手に最後まで抗い続けた「大阪・猫の陣」での武勇伝は数知れない。大戦後、世界各地を放浪しロベスニャエールの推薦を受け聖猫軍に加わるも従属先がかの暴君ジャック・ルーの軍であったためその才気は奮われることはなかった(これに関しては猛将好きのジャックが自軍強化の為に芋助を強引に登用したとの説もある)ジャック隊ではデスクラッシャー隊に所属もユクモ薔薇十字軍が放った刺客、黒魔王アモン一人の手によって全滅させられる。この時、芋助は仲間が無駄死にしていく姿に猫ヶ原を思い出し素直に降伏をする。その後、戦いの中でUBUを見極めるという契り?を交わしユクモ薔薇十字に従軍、UBUとアモン、三人で猛豚と戦うなど(天を揺るがす武勇の巻参照)その武勇を存分に奮った。また、名刀「ニャン鉄剣」の使い手でありその鋭い剣先に斬れぬ物はないと言われる。猫人物評論家「荒木藤豪」曰く、「忠義の臣・侠の心も持ち合わせ、最も戦が似合った猫武将」と称された。ニャン鉄剣で斬った後の彼の名セリフ「つまらぬものを斬ったつもりはない」はかの有名な斬鉄剣の使い手と真逆の事を言っているのが猫武将マニアの間での人気の秘密であるという。






喰らえ!白銀の怒りの業火を!!
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サンダーソニック(ThunderSonic)
元川村朝所属でジェットドラゴン部隊のリーダー。フニャンコ革命での登場シーンは以外にも早い(猫牢関の戦い~サムソンVS鈴木純平の巻参照)。パーニュ・ティーユ間の戦いで絶対絶命のカーブーを救出した後は諜報員として活躍。暗黒団に潜入したカーブー(ここでは「鮫島」と名乗っていた)に情報を提供する。猫牢関の戦い後はカーブーらと共にユクモ薔薇十字に参加するも本人の忠誠は川村朝にあるとされる。また後述のアルテミスとは夫婦の仲。今後の活躍が最も期待される一人である。




~さぁ!派手にいこうじゃないか!!
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アルテミス(Artemis)
元川村朝ジェットドラゴン部隊所属の金火竜。その名に恥じない美しい金色の体は見るものを虜にする。クールな夫、サンダーソニックとは違い社交的な顔をもつ。影である風魔ニャ太郎が彼女と出逢った時に言ったセリフは印象的である(決戦!猫牢関!!その十三参照)ちなみにサンダーソニックと彼女はカーブーのことをBOSSと呼んでいる。彼女らとカーブーとの間にどのような出逢いがあったのかは現時点では不明。彼女もまた今後の活躍が期待されるのは言うまでもない。





首切りのハッチ(BeheadHatti)
ジャック隊所属の右将軍。通称首切りのハッチ。本名は不明。180万パワー。バミューダー海域出身。必殺技=スピリッツ・トライアングル・フューチャー。本編ではジャックに煽られ怒りをあらわにした猛豚に殺される(おそらく頭を握りつぶされた)。毛色は茶メラルー。その瞬殺っぷりに多くのファンを持つ(嘘)龍豚の狂戦士、その名は猛豚の巻参照

宵闇のオートン(DarknessOrton)
ジャック隊所属の左将軍。彼がなぜ宵闇のオートンと呼ばれているのかは謎。猫人物評論家「荒木仁平」曰く、「闇と共に表れ夜明けと共に去る」姿は正に野良猫さながら。毛色は黒アイルー。350万パワー。イギリス・マンチェスター出身。必殺技=デビルアイアントマホーク(要するに斧を投げるだけの荒業)。本編ではハッチ同様、興奮する猛豚を注意するものの瞬殺される(これまたおそらく握り潰されたと解釈するのが筋であろう)。本気を出せば俺はいつでも天下を取れると部下には嘯いていたらしい。安らかに眠れ。






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