あたちのモンハン日記
「やべぇ!犬だぁ!」


あたちのモンハン日記
「犬猿の仲だぜ!?」


あたちのモンハン日記
「でもそれって人間が考えた
”種族が違うもの同士が仲良くなる訳がない”
っていう例えなだけで平気なんじゃん?」


あたちのモンハン日記
「なんか長くてわからんわ!」




有三「違う違う!ボケとかじゃなくてマジなこと言ってんのよ!よく観光地で猿よけに犬が置かれてるけど咆えて人間に知らせるっていう、奴らはあくまでも主人に対する忠誠心が高いわけで現にこうして・・」

順次「マジメか」

ハジメ「だからそういうインテリちっくな感じを出しちゃ駄目だよ!

「あの人ほんとは考えてキャラ演じてるのよ」顔

ってF層にもバレるようになったら笑ってもらえなくなるって!」


有三「あー!もういい!じゃあ、お前が大ボケのポジションやれよ!」

順次「ちょっと待て!」

有三「ああ?(こいつ前回からなんか偉そうなんだよな・・)」

順次「時限爆弾起動させたろ!早くみんなの所に行くないと!」

有三「そうだ!やべぇ!」

ハジメ「ちょっと待て汗このワンちゃんはどうすんだよ」




ホワイトフォーン2ブラックタンセーブルチョコホワイトブルーマールトライ
ワンワン
「お願いです汗
ボクたちをご主人の所に連れてってくださいase*


ハジメ「お前らの主人って?」

「ワンワンワン(ゼルベスだよ)」

有三「なぁに~!あいつの飼い犬かぁ!ゼルベスに加戦するつもりだなぁ!
駄目だ駄目だ!おとといきやがれぇ!!」

ハジメ「お、その感じ親方に似てきたな」

有三「・・・親方」

ハジメ「あっ・・・」




・・・・・・・・・・・・




順次「・・・・なぁ、チワワたちよ。」

「ワン(はい)」

順次「お前ら、本気で主人に会いたいのか?」

「ワン(はい!)」

順次「よし!ついて来い」

「ワンワン(本当えしゅかきらきらおまめ)」

有三「おい!いいのか!?」

順次「こいつらの目、見て分かんねぇか?こいつらはこいつらなりに愛すべき主人を心配してるさ」

ハジメ「・・・・俺たちの親方への想いと・・同じ・・ってわけか」

「ワンワンワン(道中邪魔は致しません!約束します!)」

あたちのモンハン日記
聞かざる言わざる見ざる(親方・・・・)


「ワンワンワン(お願いします!!)」


順次「OK!ついてきな!」

有三「ただし自分の身は自分で守るんだぞ!」

ハジメ「よし!急ごう!」

「ワン!(ありがとうございます!)」




・・・





・・・・・・・





・・・・・・・・・・・・・・



あたちのモンハン日記
UBU「よぉしsssいくぞぉ!


あたちのモンハン日記
ゼルベス「地獄に堕ちろ!ゴッド・デス・インフェルノ!!



プウウウウウウウウウウウウウウブー子


UBU「どりゃああ!必殺あたち忍法、回避距離+10



ごろぉ~~~~んぐるり


BBB「おおおお!一回転で炎の下をくぐったぞ!!」

ジョー「近距離戦に持ち込んだ!」



UBU「でりゃあああ!」

ズバッ血

ゼルベス「くぅーー!おのれ反則技ばかり使いおって!」←それは自分も同じ


UBU「あちょ~プン

ガツンびっくり ←大剣の柄の部分で殴る

ゼルベス「おおおおあせ5


ボニー「後ろにひるんだ!今だUBU!」

ジョー「だが溜め3にもっていくのには難しい!」


UBU「むーぷんちゅか

ギンsss

ゼルベス「溜めさせるかぁ!!」

ぶわっsss


BBB「クッ!出たな零発進の突進が!」


UBU「わあああああせ

ガバりんちょsss


バラン「マズイ、マウントをとられた!!」



あたちのモンハン日記
ゼルベス「なぶり殺してやるぅ!!



BBB「UBU!ガードだぁ!!」


ぶぅんぐーキズ

UBU「ひぃ~あせ

ガシーーーーン大剣びっくり

ジョー「よし、ガード成功だぁ!」


ゼルベス「まだまだぁ!


ぶぅんぐーキズ

UBU「ひええええ~ガーン

ガシーーーーン大剣びっくり

ゼルベス「いつまで耐えられるかな!?それそれそれぃ~!!」


UBU「にゃーーーーーーー泣


ガシンびっくりガシンびっくりガシンびっくり


BBB「よっしゃ!よくまぁギャーギャー言いながらガードしてやがるぜまろまゆ

ボニー「頑張れぇUBU!」

バラン「・・・マズイな・・」

ジョー「・・?」


ゼルベス「我が偉大なる肉球&爪を喰らえ~!それそれそれぃ~!」

UBU「ふんぬぅ~泣

ガキーーンガキーーンガキーーーンびっくり


BBB「おいレックス!なにがマズイってんだ!」

ボニー「そうだよちううっ確かに泣きわめきながらだけど、ちゃんとガードしてるじゃないかぁ」

ジョー「・・・そうか!刃こぼれ!」

BBB「ああん?むぅ

バラン「そうだ。武器にとって斬れ味は死活問題・・あんな強烈な攻撃をしかも上から受けているんだぞ。ガードをしてる大剣への負担は尋常じゃないはず・・・・
斬れ味が限界まで落ちたら大剣ごとへし折られるぞ!!」

ボニー「でもそういう時は砥ぐんでしょ?ハンターってあせ4

ジョー「あの状況で・・・か?」

ボニー「サーーッッ・・・


ゼルベス「ぐははははは!どうした大剣が錆びてきおったかぁ!?」

UBU「はぁはぁはぁ(まずい・・斬れ味が限界・・これ以上喰らったら・・)」

ゼルベス「これでどうだぁ!!」

UBU「むーー怒(もう駄目!)」


「ニャンコ神拳奥義・肉球真剣白刃取り!!」
あたちのモンハン日記


ぱしーーーーん肉球 くろ猫肉球 くろ猫びっくり


ゼルベス「な、なにぃ~!我が拳を猫ごときが受け止めただとぉ!?」

UBU「BBB!!」


ジョー「あの野朗!やりやがったなぁ!」

バラン「今だぁ!ハンターのお嬢さん!脱出するんだぁ!」



UBU「よぉし!回避距離+5」

ごろぉ~んoo

ボニー「やったぁ!抜けたぁ!」

バラン「お嬢さん!砥げぇ!!」

ジョー「でも、彼女は砥石を持っていないぞ・・・・・なに!」



UBU「あたち真剣・緊急高速砥ぎ!!

ポイント。あたち真剣・緊急高速砥ぎとは砥石を所持していない場合に臨時に地面で砥ぐという荒技なのだ!今回はこの館内の床下が大理石で出来ていた為、非常に砥ぎやすかったのだ!)

UBU「あちょおおおおおおプン


ガリガリガリガリガリガリ包丁sss



ゼルベス「ええい!離さぬかぁ、BBB!」

BBB「ぐううううう・・駄目だ!アイツが砥ぎ終わるまではぁ・・・ぶるぶる

ゼルベス「おのれ馬鹿力めぇ・・・ぶるぶる

BBB「ハン!その馬鹿力を欲しがって監禁したのは誰だっけかなぁ・・ぶるぶる

ゼルベス「クッ・・・あせ



ガリガリガリガリガリガリガリ包丁sss


UBU「おりゃおりゃおりゃおりゃ~プン

ジョー「頑張れUBU!」


BBB「どうだ・・ゼルベス・・初めて出会った強敵(UBU)は・・?ぶるぶる

ゼルベス「ああ!?」

BBB「ふふふふ・・得体の知れない不安を感じるだろ・・それが恐怖ってやつだ・・ぶるぶる

ゼルベス「黙れぃ!」

BBB「いいんだぜ・・隠さなくても・・オレだって・・一度はこの獄内で死を決意した身・・」



ボニー「UBU~早くぅ~!」

UBU「むううううう怒あせシャリシャリシャリシャリ包丁sss



BBB「だがなぁ・・あいつと・・UBUと出逢って、忘れてたものを思い出したんだ」




シャキーーーーンキラキラ黄色


UBU「よし!砥ぎ終了!斬れ味回復!!



BBB「それはなぁ・・・」


ググググググ・・・肉球 くろ猫肉球 くろ猫


ゼルベス「むむむむ・・・・ぶるぶる


UBU「BBB~!伏せろぉぉぉぉぉ!!


BBB「それは希望だぁ!!



UBU「でりゃあああああ!!」 ブン大剣sss


バラン「大剣を投げたぁ!!」


BBB「喰らいやがれ!偽りの王よ!!ひょいダウン


ゼルベス「!!!!!びっくり



グサァ血


ゼルベス「・・バ、バカな・・・こ・・この・・俺様・・が・・・こんな・・下等な奴らに・・・」


バラン「決まったぁ!!ゼルベスの眉間に的中だぁぁぁぁ!!」

ジョー「UBU~!!もう一押しだぁぁぁぁぁ!!」


UBU「BBB!!バッジャンプ

BBB「おうよ!!バッジャンプ小




ボニー「いけぇぇぇぇ!二人ともぉぉぉぉ号泣




UBU・BBB「オトモとご主人の奇跡の技!
ファイナル・ダブルキィ~ック!!ころぶばいばい


ゼルベス「くそおおおおおお!!



ガキーーーーーン血痕びっくり


ジョー「上手い!二人で眉間に刺さった大剣をキックで押し、更に深く突き刺したぁ!!」

バラン「まさに互いに信頼している主人とオトモによる意気投合の必殺技!!」



ゼルベス「・・・・・・・・・」


ズデエエエエエエエエエエン煙


UBU「あたちたちの勝利だぁぁぁぁ!!

あたちのモンハン日記





ついに死闘が終決!!
みんなの力を合わせた勝利だぁ!!
つづくつづく




勝手に誠に大好評!!
C・ノーラン「僕が実写化するならカーブー役にはC・ベールを抜擢するね」
とか言ったとか言わないとかゴシップ誌がスッパ抜き!?
超次世代SFヒューマンサスペンス大ロマン巨編
「カーブー・一生・サムソンの仲良し三人組みのタイムスリップ珍道中」バスぷっぷー


前回のタイムスリップ~

「NONONO!」
{HELP!HELP!!」
「ARE YOU SHARK!?」
「OH!GOD!!」
BOOOOOW爆発


サムソン「説明してもらおう。君がなぜ我々が来るのを知っていたのかを・・」

あたちのモンハン日記

ニャーク「・・・麻生博士は極圏で折れて死んだ私の話を聞き、その残骸を研究室に運び込んだ。
幸いにも人工頭脳であるAI機能は死んでいなかった。
そして度重なる移植実験の結果、私は生まれた」

カーブー「なるほど・・それでニャーク五号なのか・・失敗が続いたんだな・・」

ニャーク「私は冷凍保存で長期に渡り眠りについた。起床時間を200年後にセットして・・」

カーブー「なぜ200年も眠る必要があったんだ?」

ニャーク「麻生博士は未来を予知できるポラロイドカメラカメラを創りあげたのだ。博士はそれを「未来カメラ」と呼んだ。そのカメラで試しに200年後のユクモを写した。すると出てきたフィルムには、この美しいユクモの地が荒地と化したものだったのだ!」

鉄平「でもこの通り、平気じゃねぇか」

ニャーク「ポラロイド写真の日付は今日!!これから悲劇は起こる!!
このユクモの町も滅びるのだ!
メカアカムトルムの手によって!!」

カーブー「メカアカムトルム・・!?」

ニャーク「未来カメラに写った化け物の姿を見て博士が命名した」

鉄平「なぁ、その博士はどうしたんだ?」

ニャーク「私の完成と共に死んだ。未来の希望を私に託して・・」

カーブー「博士・・・」

ニャーク「博士の無念を晴らすため、私は冷凍睡眠装置を創り、自ら200年の眠りについたのだ」

鉄平「でもなんで俺たちが来るって分かったんだ?」

ニャーク「私はこの未来で目覚め、一緒に過去から持ってきた未来カメラで今日の「滅びの日」を撮影してみたのだ。するとポラロイドが二枚出てきた」

サムソン「なるほど・・その一枚に我々が先ほどの場所に来るという「暗示」が撮影されたのか」

カーブー「さっきの一生は助かると予言したのもカメラのおかげか?」

ニャーク「そうだ。もう一枚のフィルムには、メカアカムトルムと戦う我々と一生、そしてさっきの未来のUBUも写っていたのだ」

サムソン「うーむ。全員でそのメカアカムトルムと戦うのか・・で、勝敗を映し出すことは出来たのか?」

ニャーク「それが二枚現像したところでカメラが故障してしまった。おそらく200年も私と冷凍保存している間におかしくなってしまったようだ」

カーブー「まぁその貴重な二枚が撮影できただけでも幸運ということか・・」

ニャーク「そうだ。麻生博士のユクモを救いたいという念が起こした奇跡だ。そのおかげで200年ぶりにあなた方と出逢うことが出来たのだから」

カーブー「時にしたら200年・・か。想像も出来ない数字だな。
ところで博士がお前を創りあげたのは200年前のいつ頃なんだ?」

ニャーク「あなた方が極圏を出てから5年後だ」

サムソン「五年後なら我々と会っていてもおかしくは・・・ハッびっくり

ニャーク「そう・・あなた方は帰ってこなかった。先ほどの写真を見て、なぜあなた方が帰ってこなかったのか理由が分かった。まさかタイムスリップしていたとは・・驚きだ」

サムソン「ま、まぁそのおかげでこの未来を救える手助けになるかもしれんというわけだな!
アッハッハッハッハッハ」

鉄平「笑ってる場合じゃねぇぞ!ここでそのメカアカムトルムってのに勝っても元の世界に戻れないってことじゃねぇか!?」

カーブー「・・・・・」

ニャーク「希望を捨てるな。あなた方がここにタイムスリップしてきたおかげでパラドックスが起きた。
つまり未来も過去も変わるということだ!」

サムソン「ふむ・・200年前に博士とニャークが見た荒れ果てた未来に我々がきたせいで少しズレが生じた・・・そしてメカアカムトルムに我々が勝てれば確実に未来は変わる!」

鉄平「だが過去はどうなるんだよぉあせ4

サムソン「未来が変わればその時点で過去も変わる。相対性理論というやつか」

鉄平「なんだ難しくてよく分かんねぇけど、メカアカムトルムってやつに勝って、この未来のユクモを守れれば元の世界に戻れる可能性が少しでも増えるってことだな」

ニャーク「そうだ」

カーブー「・・・・(ああ、そうなんだ・・全然、理解できなかった・・すごいな鉄平は・・)」


きゃー!! ドカーーーン爆発

サムソン「なんだ!?」

ニャーク「現れたぞ!メカアカムトルムが!」

ゲルハルト「にゃー(やべぇぞ。これは)」



↓明日はこのタイムスリップ珍道中はお休みだ!だが26(日)はまるまる珍道中SPだぞ!
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