「よぉし！点呼ぉ～！
いちっ！」
「にい！」
「サントス！！」
「って、誰やねぇん！」
「ぷっ・・・
」「うわっはっはっはっはっは！！」ハジメ
「やべぇ
このくだり何回やっても、たまんねぇ
」有三
「順次のちょっと食い気味のつっこみが絶妙なんだよぉ
」順次
「いや、それを言ったらハジメのネタ振りの演技力が高いから活きるんだよぉ
」「うわっはっはっはっはっは！！」「コラ！見回りはどうしたぁ！」
「！！
」バアアアアアアアアアアアアン
「猿だけに去る！」
「ぷっ」
「クロマニョ～ン。
それほんとに、クロマニョ～ン！」
「ぷぷぷっ
」
「イッヒッヒッヒ！
だって、ぼくたち
「マントヒヒ！！」・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
「ぶわっはっはっはっはっはっは！！」「ひぃひぃどうだった今日の親方ギャグ三連発！ん？ん？
」「はぁはぁやばいッスよ！」「入り方がヤバイんだよぉ
」「そうそう！すげぇマジに入ってくるから「やべぇ！今日はマジで怒られるかも
」って思っちゃうからギャップでやられちゃうんだよなぁ
」「バカヤロー！ワシがお前たちにネタ合わせ以外で怒るわけねぇだろぉ
」「しっかし今日も最後、決まりましたねぇ～！
」「いや、親方のフリがやさしいから俺達も入っていきやすいんだよぉ
」「なるほどなぁ」「まだまだ若手には負けんぞぉ」「よし！見回り行こうぜ
」「アントン様に見つかったらマジやばいからな
」「親方～じゃあ行ってきまぁす」「おう！気をつけてなぁ
」「いやだから、あそこは・・違うって立ち位置をもっと・・それイケルよ！・・・」「う～む・・熱心な弟子を持ったものだ
さて、ワシも新ネタを考えるかのぉ～
」ドスン
ドスンドスン・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・コソコソ
ＵＢＵ「
・・なんだアイツラ・・・」ボニー「よし
もう隠れなくても大丈夫よ」ＵＢＵ「毎日やってんのかな・・ああいうのを
」ボニー「コラ！置いてくぞ
」ＵＢＵ「ああ
はいはい」そろぉ～り
そろぉ～りＵＢＵ「ねぇ、ここに何があるのかな？
」ボニー「ここはね、無実の罪で囚われた人達を無理やり罪人に仕立てあげる裁判を行っているの
」ＵＢＵ「ふぅん
ずいぶん詳しいねボニーは」ボニー「・・・殺されたの」
ＵＢＵ「・・？」
ボニー「恋人を殺されたの。アイツらに」
ＵＢＵ「・・・アントンとゼルベス」
ボニー「そう。私の彼は王国猫騎士団の三番隊長だった・・」
ＵＢＵ「・・・（確かうちの一也 も王国猫騎士団出身だったな
）」←一也をクリックでオトモデータ（ページ終わりの方）を見れますよぉ
ボニー「彼の名は、セルメンティウス・・とっても腕の立つ剣士で王様の護衛も務めたこともあるの
」ＵＢＵ「・・・（あのエロ王様のか
）」（究極クソバカハンター！サムソン参上！！～その２の巻
を参照
）ボニー「その信頼から彼はいにしえの麻薬の調査を指示されたの」
ＵＢＵ「・・いにしえの麻薬っていったら世界中に出回ってるドラッグね
」ボニー「そう。あの薬がある限り、争いごとや常習者の死は絶えない。
だからこそ王国騎士団は動いたの」
ＵＢＵ「それでその行き過ぎた調査が原因でゼルベスに裏から指令がまわった？」
ボニー「その通り・・彼は・・セルメンティウスはゼルベスに囚われ・・薬漬けにされたあげく・・」
ＵＢＵ「麻薬常習犯としてここで裁かれた」
ボニー「ボクは絶対に許さない・・あの二人を！」
ＵＢＵ「でも、ずいぶん根の深い話ね・・。元凶は「いにしえの麻薬」
な訳だしね」ボニー「わかってる。でも彼の直接の仇は討ちたい！」
ＵＢＵ「・・・・・」
ボニー「ごめん・・ＵＢＵには関係ないものね
」ＵＢＵ「いいのよぉ別に。おもしろそうだしね
」ボニー「・・ＵＢＵ
」ＵＢＵ「さぁ行こう
夜が明ける前に！」「あ！なんだお前ら！」
ボニー「しまった！
」「侵入者？マジ！？」
「どうしよ！こういう時の挨拶的なギャグを早く！」
ボニー「クソっ！三匹かぁ！
」ＵＢＵ「・・・・・（いや・・ボニー・・たぶんだけど・・）」
コイツらなら
なんとかなるよ・・・
つにに明かされたボニーの悲しい過去・・
果たしていにしえの麻薬とは！？
そしてブランコ三兄弟と死闘になるのか！？つづく・・
お時間のある人は別の本日更新記事「ストーリーモードの合間を縫って」も読んでみよう
一生「どうした！コノハちゃん！」
コノハ「サムソンさんが集会浴場を走り回って、うるさいのぉ
イっちゃん助けてぇ
」サムソン「うわははははは
」一生「てめぇサムソン！ぶった斬ってやる
」サムソン「む！若造！この私の鳳凰幻狼破邪転生・回転式・・」
パカン
サムソン「いてぇ！」
コノハ「いいぞぉ
イっちゃん」
待てぃ！私こそ真の勇者なり！
にほんブログ村