ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
BBB「・・・・・」グググ・・
BBB「ああん!?誰が・・バッ・・UBU!」
UBU「断ったら?」
ゼルベス「この場で殺す」
UBU「あ~によぉ結局選択の余地はないんじゃない」
BBB「準備はいつでもいいぞ」
UBU「あや」
ジョー「猪突猛進拳はお前の号令でいつでも発進できるぜ」
UBU「ジョーさん・・」
マックス「どの道、処刑になるはずだったこの身・・今ここで最高の仲間と共に死ねるなら喜んでここで抗おう」
UBU「マックス・・」
BBB「咆えろ、UBU。突撃だ」
UBU「ぶう駄目!」
BBB「な?」
UBU「ゼルベス!」
ゼルベス「なんだ」
UBU「いいわ!あなたに仕えてあげる」
BBB「なにぃ!おい!」
マックス「待て!BBB!彼女には何か策があるようだ」
UBU「でも条件があるわ」
ゼルベス「申せ」
UBU「まずは温かいお風呂と豪華なディナー、
それに極上のベッドで寝たいなぁ 難しい話はその、あ・と・で」
マックス「・・なんと」
BBB「ハン」
ゼルベス「ハハハハハハハ!気に入ったぞ女!いいだろう!
望むものを与えよう!セバスチャン!!」
「ハッ!閣下!お呼びで!!」
ブワッ
ブワッサブワッサブワッサブワッサ
UBU「うわぁ・・すご・・あんなデカイのが飛んでった・・」
セバスチャン「では皆様、どうぞこちらへ」
UBU「よぉし!贅沢三昧レッツラGO」
BBB「どういうつもりだ・・」
UBU「怒らない怒らない まずは英気を養え わはははは」
BBB「どうなっても知らねぇからな!ぷん!」
・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
UBU「あ~ん綺麗になったしたくさん食べたしもう幸せ・・」
マックス「うむ。特にペピポパンプキンのスープは絶品だったな」
UBU「うん。ありは美味しかったね。今度トンコさんに作らせよう」
ジョン・セバスチャン「皆様、今日は夜も遅いのでお休みになってください。
明日、アントン様より皆様へ、この収容所での規則をお話になって頂きます」
BBB「・・セバスチャン、いいのか?オレ達はあんたの兄弟を二人も殺したんだぞ」
セバスチャン「弱者の兄弟など私にはおりませぬ」
ジョー「ふっ・・主は常に絶対強者にあるということか・・」
セバスチャン「では皆様。お部屋にご案内致します」
UBU「わぁーいみんなで寝るなんて修学旅行みたいだね」
マックス「ふふ・・好きなモンスターの名前でも言い合うか?」
ジョー「・・・(だんぜん渓流のイノブタアイドル、ファンゴの「みゆきさん」だな・・)」
セバスチャン「お部屋は各自、別々にご用意しております」
BBB「ふうー良かったぜ。お喋り女と一緒じゃゆっくり眠れないからな。これでゆっくり休めるぜ」
UBU「てめぇ!BBB!誰のこと言ってんだその災いの元となるヒゲの生えた口をつねってやろうか!」
BBB「上等だ!元ニャンコプロレス王者に歯向かうか!
オレのペティグリーで顔面をカチ割ってやるぜ!」
マックス「まぁまぁ二人とも。今日は各自ゆっくり休もう」
ジョー「・・・・(みゆきさんの素晴らしさを伝えたかったのだが・・)」
・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
セバスチャン「では、皆様。明日、私が起こしに参りますのでゆっくりお休みを」
UBU「さんきゅ~セバスティア~んみんなもおやすみぃ~」
BBB「あ~寝ようぜぃ。ふぁ~あ」
UBU「さぁさどんな豪華なお部屋なのかしらぁん」
ガチャリ
UBU「OH~スイートォ~ふかふかベッドもありますやぁ~ん」
コソコソ・・
UBU「むむ!だりだ!そこにいるのは!」
???「うふふふ。さすがあのバッカスを倒しただけあるわね。ボクの気配にすぐ気付くなんて」
だから村民プールに行ってばかりだ!もちろんカーブーと一緒にな。
そして夜はコノハちゃんたちと野外バーベキューで
ファンゴのステーキを喰らう日々!ずっとこのまま・・うっ!
「何日待たせんだぁ!
バカヤロー!!!!!」
きまぐれな本編脱線に腹を立てたゼルベス!そうですよこの怖くて熱いライオンみたいのは三巨頭でゴッド・ジャスティス収容所の官長でもあるゼルベスです!
さぁやるぞぉセント・ヘレナッチョ島第2章・開幕なのであります
ジョー「ついに現れやがったな・・」
マックス「炎王龍ゼルベス・・」
BBB「・・・・・」グググ・・
UBU「駄目だよ、BBB」
BBB「・・・」
UBU「刺し違えるつもりだったんでしょぉ~。
でもそれじゃあ、奥さんも娘さんも喜ばないぞ」
BBB「・・UBU、お前」
UBU「ごめん。マックスから聞いたよ、あなたの事・・。でも今はその憤りあたちに預けてくれないかな?」
BBB「・・・・」
UBU「」
BBB「・・よし。いいだろう」
UBU「ありがとう」
BBB「ああん!?誰が・・バッ・・UBU!」
UBU「断ったら?」
ゼルベス「この場で殺す」
UBU「あ~によぉ結局選択の余地はないんじゃない」
BBB「準備はいつでもいいぞ」
UBU「あや」
ジョー「猪突猛進拳はお前の号令でいつでも発進できるぜ」
UBU「ジョーさん・・」
マックス「どの道、処刑になるはずだったこの身・・今ここで最高の仲間と共に死ねるなら喜んでここで抗おう」
UBU「マックス・・」
BBB「咆えろ、UBU。突撃だ」
UBU「ぶう駄目!」
BBB「な?」
UBU「ゼルベス!」
ゼルベス「なんだ」
UBU「いいわ!あなたに仕えてあげる」
BBB「なにぃ!おい!」
マックス「待て!BBB!彼女には何か策があるようだ」
UBU「でも条件があるわ」
ゼルベス「申せ」
UBU「まずは温かいお風呂と豪華なディナー、
それに極上のベッドで寝たいなぁ 難しい話はその、あ・と・で」
マックス「・・なんと」
BBB「ハン」
ゼルベス「ハハハハハハハ!気に入ったぞ女!いいだろう!
望むものを与えよう!セバスチャン!!」
「ハッ!閣下!お呼びで!!」
UBU「・・あれぇ・・あいつ・・・」
マックス「ジョン・三兄弟長男、ジョン・セバスチャンだ」
ゼルベス「以後、セバスチャンに何でも申しつけよ!指令は氷河竜アントンより聞けぃ!
それと決して私の期待を裏切るな!その時は死をもって償え!」
ブワッ
ブワッサブワッサブワッサブワッサ
UBU「うわぁ・・すご・・あんなデカイのが飛んでった・・」
セバスチャン「では皆様、どうぞこちらへ」
UBU「よぉし!贅沢三昧レッツラGO」
BBB「どういうつもりだ・・」
UBU「怒らない怒らない まずは英気を養え わはははは」
BBB「どうなっても知らねぇからな!ぷん!」
・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
UBU「あ~ん綺麗になったしたくさん食べたしもう幸せ・・」
マックス「うむ。特にペピポパンプキンのスープは絶品だったな」
UBU「うん。ありは美味しかったね。今度トンコさんに作らせよう」
ジョン・セバスチャン「皆様、今日は夜も遅いのでお休みになってください。
明日、アントン様より皆様へ、この収容所での規則をお話になって頂きます」
BBB「・・セバスチャン、いいのか?オレ達はあんたの兄弟を二人も殺したんだぞ」
セバスチャン「弱者の兄弟など私にはおりませぬ」
ジョー「ふっ・・主は常に絶対強者にあるということか・・」
セバスチャン「では皆様。お部屋にご案内致します」
UBU「わぁーいみんなで寝るなんて修学旅行みたいだね」
マックス「ふふ・・好きなモンスターの名前でも言い合うか?」
ジョー「・・・(だんぜん渓流のイノブタアイドル、ファンゴの「みゆきさん」だな・・)」
セバスチャン「お部屋は各自、別々にご用意しております」
BBB「ふうー良かったぜ。お喋り女と一緒じゃゆっくり眠れないからな。これでゆっくり休めるぜ」
UBU「てめぇ!BBB!誰のこと言ってんだその災いの元となるヒゲの生えた口をつねってやろうか!」
BBB「上等だ!元ニャンコプロレス王者に歯向かうか!
オレのペティグリーで顔面をカチ割ってやるぜ!」
マックス「まぁまぁ二人とも。今日は各自ゆっくり休もう」
ジョー「・・・・(みゆきさんの素晴らしさを伝えたかったのだが・・)」
・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
セバスチャン「では、皆様。明日、私が起こしに参りますのでゆっくりお休みを」
UBU「さんきゅ~セバスティア~んみんなもおやすみぃ~」
BBB「あ~寝ようぜぃ。ふぁ~あ」
UBU「さぁさどんな豪華なお部屋なのかしらぁん」
ガチャリ
UBU「OH~スイートォ~ふかふかベッドもありますやぁ~ん」
コソコソ・・
UBU「むむ!だりだ!そこにいるのは!」
???「うふふふ。さすがあのバッカスを倒しただけあるわね。ボクの気配にすぐ気付くなんて」
UBU「・・あら。ネコにゃん」
「うふふ。ボクの名前はボニー。
あのバッカスを倒した君の力を借りたくて、この収容所に忍び込んで来たんだ」
UBU「にゃんだぁ~??」
突如UBUの前に現れた美人ネコ「ボニー」一体彼女の目的は!?
敵か?それとも味方か?ちゃんと考えているのか?つづく
だから村民プールに行ってばかりだ!もちろんカーブーと一緒にな。
そして夜はコノハちゃんたちと野外バーベキューで
ファンゴのステーキを喰らう日々!ずっとこのまま・・うっ!