検査の後
卵管造影検査後のゴールデン期間は
自己流妊活を続けていました。
ゴールデン期間の3ヶ月頃から
不正出血が見られ
生理痛も重く感じるように
それでもゴールデン期間を優先し
終わるまでは様子見でいましたが
とうとう6ヶ月目でもリセット
諦めて子宮内膜ポリープの手術を
お願いすることにしました。
結局これも卵管造影検査を受けた
大病院で行うことに。
(あのミスの多い病院ではなくて
内心ホッとしました
)
予約を取れたのは1ヶ月半後
それでも想定よりは早かったかな。
麻酔を使用して
掻爬術で行うとのこと。
ちなみにいつもの病院では
必要に応じて電話通訳さんを呼んでもらい
こちらの大病院では
あらかじめ現地通訳さんを
お願いしていました。
私の地域ではどちらも無料でした
ボランティアではなく
病院側が通訳さんに報酬は払っていると思います。
ちなみに通訳さんは「Interpreter」
I need a Japanese interpreter.
でお願いできます
この時付いてくださった
日本人女性通訳さんがとても優しくて
不安な私に寄り添ってくださり
とても助かりました
手術は点滴でボーッとする薬を入れて
手術着に着替えて前室で待機
その後麻酔を入れたら手術室に
入るまでの間に眠るよと言われ
ガラガラとストレッチャーで運ばれている
ところまでは意識があったのですが
次に目を覚ました時は
また前室にいる状態でした。
気持ち悪くなる可能性があるので
首元？耳の下あたりに
酔い止めの貼り薬をされ
30分ほど待機してとのこと。
貼り薬のおかげか気持ち悪さは
おきませんでしたが、副作用なのか
とーーーっても喉が渇きました
嘔吐恐怖症の私にはそっちの方が全然マシ
ストロータイプのボトルで
水が用意されていたので
ガブガブ飲みました。
そしてなぜか軽食まで
しかもパッサパサのクラッカー
そして待機時間も終わり
何事もなく終了
後日診察時に病理検査の結果を
お話ししますとのこと
そしてなんと8週間の間
バスタブ入浴とプール禁止
完全に誤算で、夏だったので
旅行先のプールに入るのを楽しみに
水着まで買ってしまったのに
ショックでした
まさかそんな長い期間とは
向こうの人は入浴せずに
シャワーだけで済ます習慣があるから
それも関係してるのかな
病理検査の結果は旅行前に
聞けたので気持ち的には
清々しく行けました
良性のものだったので
特に心配ないとのこと。
ただ一つ気になったのが
ポリープだと思っていたが
違かったとのこと。
結局それが何かわからないと
言われました。
検索魔になった結果
「子宮内膜増殖症」ではないかと
思いましたが
その診断が下ることは
最後までありませんでした。
妊活中から出産まで飲んでました。
買うの忘れるので定期便でしたが
無くなる前に届くので便利でした
ポスト投函なので受取も楽々
