高2の3学期の話です。

私と夫が息子の進路にモノ申してから、
何も言ってこない日が過ぎ。

どうせ、こっちから聞かないと気持ちを言わないのは
わかっていました。

男同士の方が話しやすいかと単身赴任先から戻ってきた夫に
「息子にどういう心づもりなのか聞いてみて。」と言うと、
「どいつもこいつも俺にばっかり言ってきて(怒)」

外では面倒見がいいと思われている夫は
仕事であらゆる人から相談や指示を持ちかけられ、
そのときは気持ちがいっぱいいっぱいだったようで。

仕事と息子とは重さが違うのに、と思いつつ
夫が私たちのために働いてくれているのは十二分にわかっているし、
夫を追い詰めてもいいことがないので、フェイドアウト。

しばらくして、私が息子に
「今は、進路のことどう思ってる?」
と聞くと

「〇〇にはならない」

スクールカウンセリングの先生が、
「息子君は親御さんの反対は押し切らないでしょう。」
とおっしゃったとおりでした。

私たちがそう言わせたのか、そう思わせたのか…
息子にそこまでの覚悟がなかったのか…
自信がなくなったのか…

深堀すると貝になる息子に尋ねることは難しく。
それで、…進路どうするのかな…
受験大学もそろそろ決めなきゃな…
高2冬休み明けの出来事です。

息子から将来のなりたい職業を引き出したのに、
夫婦してダメ出しをしてしまったことを後悔。

少しずつ体調がよくなりつつあるのに、
息子のやる気を摘んでしまったんじゃないか…
連日性頭痛がまた起こるんじゃないか…

息子が受けるはずだったスクールカウンセリング。
その日は頭痛を発症し登校できなかったので、
先生に今の状況を相談したかったので、私が代わりに受けることに。

私がスクールカウンセリングを受けるのは2度目。
1度目は息子が初めてカウンセリングを受けた直後に
息子の現状をお話し、先生の見解を聞くため。
先生に
「息子君は大丈夫よ!」
「お母さんの子育ては間違ってない」とおっしゃっていただき
息子が不調になったのは、私の育て方が悪かったことが一因だと
自分を責めていたので、泣きそうになりました。

先生は元小学校教師の女性。
カウンセリングの先生ってこちらの話をにこやかに頷いて聞いてくれるものだと
思っていたけれど、イメージと大違い(笑)
マシンガントークでほぼ私が相槌を打っていました(笑)
カウンセリングってこんな感じ?と最初は驚いたけれど、
ものすごく親身になってくれるいい先生です。
息子と相性がいいようで親子共々先生を信頼しています。
息子は今も定期的にカウンセリングを受けています。

最初のカウンセリングで先生に
「とにかく口出ししないで見守ること。」
と助言していただき、守ってきました。

でも、進路告白で爆発。

息子は先生には夢を打ち明けていたよう。

「息子君は最初に比べ表情が明るくなりましたよ。
もう、親御さんの思いを話しても大丈夫。」
「息子君は親御さんが反対されることはしないと思います。」

息子から本気でその道に進みたい、覚悟があると言われたら、
私も夫も応援するつもりでしたが、何も言ってくる気配なし。
本心を明かさない息子にイライラ。