・「千と千尋の神隠し」のような独特の世界
・絵が綺麗で読みやすい
・主人公には出生の秘密がある模様
・遊郭が舞台だが生々しい描写は殆どなし
・義理人情や王道的な恋愛

1巻
現代日本に住んでいた、天涯孤独の女子学生エソラ。住む場所がなくなり神社で寝てしまう。目が覚めたエソラは面で顔を隠した相模八尋という男に買い取られ、遊郭に連れて行かれる。八尋は高級遊郭の楼主らしい。ニンゲンが珍しいとされる異次元の世界。当然ながら体を売る事に抵抗があるエソラ。ただ遊郭の先輩達を見ていると、みな必死に生きているんだと思うようになる。

2巻
病気になった遊女の上善と初恋相手を助けようと奮闘するエソラ。その過程で様々な人間と出会い、問題に直面しながら成長していく。何かとエソラを気にする八尋。たまに面が外れる八尋、素顔は若くてイケメンぽい。

3巻
予想外の出来事があったものの、結果的にエソラ達は上善の身売りを阻止。上善と初恋相手は一緒になる事が出来た。不意に触れ合ってくる八尋にドキドキするエソラ。舞いも上手になり、随分と女の子らしくなってきた。そろそろ水揚げかと覚悟を決め始める。

4巻
八尋達に贔屓にされるエソラを嫉妬する遊女が増え始める。そんな遊女の一人がやらかしてエソラも事件に巻き込まれてしまう。そこに現れたのはヒーロー八尋。傷を負ったエソラを付きっきりで看病する。エソラの肩にとあるアザが現れ始め、八尋は何だか嬉しそう?

5巻
少しずつ明かされる八尋の過去や秘密。エソラに良く似たルリという女性がキーパーソン?ルリは元一番手の花魁で、神隠しにあったらしい。華やかな今代の水揚げお披露目。八尋に見合い話が持ち上がり、不安になるエソラ。八尋は断ろうとするものの相手は八尋とエソラが気になるようで…

6巻
エソラは1巻の頃とは別人のように良い子になり、すっかり王道的な皆から好かれる主人公に。周りがどれだけ煽ってきても、エソラと八尋お互いの気持ちはもう丸分かり。初キス。それでも中々くっつかないのがもどかしいが、次巻は進展がありそう。