毎日22時まで残業していた元キラキラ（中身ボロボロ）銀座OL
「みたこ」のブログ。
専業主婦に転身＆食べていけるフリーランスライターを目指し奮闘中！
5歳娘ポコミと1歳息子ポコタとの貴重で楽しい（苦しい）日々を
絵心のない絵とともに綴っています。
アラフォー疲弊主婦みたこです。
AIがいろんなところに出没してきましたね…。（何を唐突に）
昨日初めて出会ったAIはなんと…
電話の受け答えしてくれたYO！
え？これってもう当たり前なことなんでしょうか？
ランチを予約していたお店に変更の電話をしたら、
はい、AIの〇〇（ちゃんと名前もあった）が承ります。
みたいなこと言われてさ！！
で、このあとに、録音させていただくとか、なんちゃらかんちゃら説明が続いたわけよ。ここであたしが即思ったのが
この時間の電話代もったいないな！！！
人間が相手してくれていたら、すぐに用件伝えられるのに、向こうの話を一方的に聞かなきゃいけないわけよ。イライラ～。
そしてようやく用件を伝えられる様子になってきた。
お客様のご用件はお席のご予約でしょうか？
……。
あたし、ここでスマホの画面で番号を押すのかと思っていたのよ！
宅配便の再配達受付とかに電話すると、「〇〇の方は1を、▲▲の方は2を、それ以外の方は3を押してください。」とか言われるじゃない？だから、そのアナウンスを待っていたら、AIも無言。
えっ！？あっ、これもう私が答えなきゃいけないやつなのね！と慌てて
いいえ。
では、ご用件をカンタンにお申しつけください。例えば、「予約の確認をしたい。」「相談をしたい。」などです。
こうAIから言われると、考えすぎかもしれないけれど、AIがわかるように言わなきゃ…と思ってしまう。
わかってる。AIなんてとんでもない知能だってことは。
だけど、そこで変に気を遣ってるんだか、実はバカにしてるんだか、人にさらっと伝えるのよりも変に頭を使うんだわ。。
えっと…予約したメニューを…一部キャンセルしたい。
すごい頭使ったわ！！！相手が人だったら「一部」とかわざわざ言わないかんね！
「ランチを予約していたんですけど、キャンセルしたい食事があって…」
とか言えるのに、なんかAIが相手だと、「～なんですけど」とか使いにくいのはなぜかな！？
それでは店のスタッフに代わります。
最初からスタッフがいいよぉぉーーーー！！！
わかるよ～。このAIの電話対応でお店のかたはかなり効率的に電話対応ができるんだろうなってことは。
でも、AIが最後まで応対することってあるのかしら？予約とかはできるのかしらねー。
とりあえず、アラフォーのあたしにはなんか非常にやりにくくて、モヤモヤが残ったやりとりでした。なんかムダに疲れた…。
こういう感想を持つなんて、私もおばさんになったものだ。
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