【最後の最後まで】みまわれまくった2023年

毎日22時まで残業していた元キラキラ（中身ボロボロ）銀座OL

「みたこ」のブログ。

専業主婦に転身＆食べていけるフリーランスライターを目指し奮闘中！

5歳娘ポコミと1歳息子ポコタとの貴重で楽しい（苦しい）日々を

絵心のない絵とともに綴っています。

アラフォー疲弊主婦みたこです。

2023年、みなさんはどのような年でしたか？

みたこ家の2023年は…

病にみまわれた年でした！！

ほんとこの一言に尽きます。

誰得？な情報ですが、時系列に記載してみると…

まず年明けから少し経った頃。

【2月：食あたり】

みたこ＆ポコミ＆みたこ実母

バレンタインと張り切って、普段やりもしないお菓子作りをしたところ、どうも小麦粉が生焼けの部分があった模様。3人の症状が似ており、症状が出始めた時期も近いことから、絶対コレが原因だと私は確信している。

まだ食べられなかったポコタと、スイーツがあまり好きではない夫は無傷。

【5月：肺炎】

ポコタ

ポコミの風邪をしょっちゅうもらっていたポコタ。このときは、熱も下がらず、なんか息も苦しそう。これ、入院になるかもと思っていたら、肺炎を引き起こしており入院！！

それに伴い、私が24時間付き添い入院をしなければならず、恐らくそれによる精神的不安により、ポコミも体調を崩し、1週間幼稚園を休む。

ポコタが気管支弱めボーイということが発覚し、この入院以降はポコタが風邪を引くたびにポコタの呼吸にもかなり注視するようになり、今のところ重症化する前に何かしら対処できている。

【7月：コロナ】

たぷお（夫）

なんとか誰も感染することなく持ちこたえていたみたこ家だったが、とうとう初の感染者。夫は2階に完全隔離。

食事は全て紙皿で提供し、お風呂もドライシャンプーなどで対応してもらい、子どもたちと自分を守り切った！

なのに、夫からは感謝やねぎらいの一言もなく、自分がいかに大変だったかをとくとくと説かれ、怒りを通り越して呆れた。

【8月：RSウイルス】

ポコタ

ポコタが再び怪しい呼吸に。最初は風邪という診断だったが、熱も下がらないので検査してもらうと、RSということが判明。（数日前に行った室内遊び場でハイハイしまくり、ハイハイしたその指をしゃぶりまくり、おもちゃも舐めまくっていたのが原因と思われる。）

1歳にはまだ達していなかったが入院は免れ、弟家族と母との夏休み旅行にもなんとかギリギリ間に合った。

【9,10,11月：風邪】

ポコミ

ポコタ

とりあえずポコタは月1ペースで発熱し、ポコミも咳などで何度か小児科へ。この時期は幼稚園でも行事が多く、ポコミとポコタのディズニーデビューなどもあり、本当に吐き気がするほど体調管理に必死になった…。

その努力の甲斐もあり、行事などには無傷で出席。

【12月28日：胃腸炎】←いまココ。

ポコミ

さぁ！明日から実家への帰省！（超近場だけど。）というタイミングでポコミがダウン。（……絶句。）

12月中旬にポコミの幼稚園の発表会があり、その後クリスマスがあり、それが終わって私もちょっと気が抜けていたのは否めない。

だけど…だけど、、この帰省があったから、ショッピングモールに行くのは避けて、規則正しく生活していたのに！！！

NA・ZEこのタイミングーーーー！！！

実母に連絡したときの

「えっ…えぇぇぇ～。。。あぁ～。。。えぇぇぇぇ～……。もうお肉もお蕎麦も手配しちゃってるけど。。うん、まぁ仕方ないよね。はい、わかりました…。」

という声のトーンは絶対に忘れない…。

 

…というわけで、2023年の幕開けから、きっちり閉幕まで、みたこ家は体調不良に振り回された1年でした。。。

私はこれまで子どもの体調不良に全く耐性がなく、ポコミやポコタがちょっと熱が出たりしただけで過度な不安に陥り、自分も腹痛や吐き気に見舞われていたのに、（完全に精神的なもの。）この1年でそれがだいぶ克服できた気がします！

それが成果として残せたからいいのだ！母親はなまるじゃないか！（自分に甘い。）

とは言っても、来年はもう少し体調不良を減らして過ごしたいものです。

サロペットが欲しい症候群。

フリルがあるのとか、どーしても目が行ってしまう…。

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