毎日22時まで残業していた元キラキラ（中身ボロボロ）銀座OL「みたこ」のブログ。
専業主婦に転身＆食べていけるフリーランスライターを目指し奮闘中！
4歳娘と0歳息子との貴重で楽しい（苦しい）日々を
絵心のない絵とともに綴っています。
こんにちは、疲弊主婦みたこです。
世間でよく言われているコレ。
生後6ヶ月頃までは、お母さんからもらった免疫が残っているので、赤ちゃんは風邪を引きにくいです。
そうですそうです。よく聞くよ、これ。
なので、4ヶ月の息子は今、最強人間と思い込んでいたんですね。
HOWEVER（GLAYのこの曲、懐かしいわぁ～）…
息子、生後4ヶ月にして、39℃の熱を出しました。。。
深夜3時頃、授乳で起きた息子を抱きかかえるときに
ん？なんかいつもより熱い気が…。
↑
ほんと、こういうときの母親の感覚とか勘って、絶対当たる気がする。眠気マックスなのに気付く。そしてそれは誰にもマネできない、それこそ最強モンだと思う。
でも、おっぱいもいつも通りよく飲んだし、ニコニコしていたし、まぁ気のせいか～と流していたんですが、
朝、なんか機嫌が悪い。そしてやっぱりなんとなく熱いような…
と思って体温計で計ってみると、
熱あるーーーー！！！
今の時代、何がイヤかって、
熱があればまずコロナを疑わなければならないこと。
コロナを疑い、発熱患者を受け入れている病院を探し、マスクができない赤子の院内での感染を恐れながら受診しなければならない…。
そんな様々なリスクを考えたこと、そして息子が今後どんな病状を辿るのかわからない不安で、とりあえず私は
腹を下しました。
オマエカヨ…。
これね、いつもなんですけど、どうにもこうにも子どもの体調不良に免疫がなくって、少しの咳や鼻水くらいならちょっと心拍数上がるくらいなんですが（それでも心拍数上がるっていう。）、
発熱とか、その他諸々の症状が出た時、急に自分のお腹がギュルーーーッとなって、とりあえず数回トイレに行きます。。。
だいたい2、3回行くとお腹が落ち着いて、心拍数も落ち着いて、冷静な考えができるようになり、そこでようやく病院に電話してみたり、改めて検温してみたり、そんなことができるようになります。
母親歴5年目突入したのに、いまだにこんな状態の自分に呆れるし、嫌気が差すのぅ～～。。。
その日も例外なく2回ほどトイレに駆け込んで、とりあえず落ち着きを取り戻したアラフォー母。
近所の小児科が受け入れ可能だったので、まずそこに電話しようと思ったけれど、我が埼玉県には、
『埼玉県受診・相談センター』
というものがあって、受診に迷うときなどに使える電話口があったので、まずはそこで相談してみることに。
まだ4ヶ月だし、受診するのがいいと思ったけれど、マスクを付けられない息子を病院に連れて行くことがとても気になってしまった私。
対応してくださった看護師さんがとてもいい方で、最初は敬語だったんだけれど、4ヶ月の息子についての相談だとわかると
看：うんうん、不安なのわかるよ～！でも、まだ抵抗力がない時期だし、やっぱり連れて行ったほうがいいと思う！上のお子さんとかいるの？ん？あぁ、その子も鼻水出てるの～。それならそこでもらったんだと思うけどね！
と、急に育児の先輩のような語り口調になり、それが私にはとても心地よくって、
せんぱいぃぃ～～！！後押ししてくれてありがとう～！！
というわけで、早速息子を小児科に連れて行きました。
インフルエンザ、コロナともに陰性でほっとしましたが、先生によれば、
医：4ヶ月の子が熱を出すのはなかなか珍しいことなので、明日まだ熱が下がらないようならもう一度来て、抗体検査と血液検査もしたほうがいいかもしれないね。
け、血液検査！？！？！？！？
そうなのか！！やはり珍しいことなのか…。
3ヶ月未満の発熱は救急！ということは頭に入っていたけれど、4ヶ月もそうそうあることじゃないのね。
コロナ陰性ならとりあえず安心と思っていたけれど、こういう話はやっぱり小児科に来たからこそ聞けたことで、それによって私もコロナ以外の部分で危機感を持てたので、受診したのは本当によかったと思えました。
それもあの先輩看護師さんのお陰だわ。
お陰様で翌日には息子の熱も下がり、ようやく自分も本調子に戻れたアラフォー母なのでした。
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