毎日22時まで残業していた元キラキラ（中身ボロボロ）銀座OL「みたこ」のブログ。
専業主婦に転身＆食べていけるフリーランスライターを目指し奮闘中！3歳娘との貴重で楽しい（苦しい）日々をおもしろく、時にマジメに書いています。
こんにちは、疲弊主婦みたこです。
突然ですが、子どもっていつから『右』とか『左』を意識するように（もしくは意識させるように）なるのかしら？
私もいつから娘にそれとなく左右を教え始めたのか、もはや全く記憶がありませんが、幼稚園の入園前にはそれとなくわかっている感じはありました。
ただ、やっぱり自信を持って理解しているというレベルではなく、左右を間違えることもよくあったので、
「お箸を持つほうが右」
と、よく使われる方法で教えてきましたが、それでもいつも迷いがある娘。
何かもっと別の方法ないかな、と暗中模索していた頃、娘が
せなかかゆいからかいて～
と言ってきました。
お！これはいいチャンスかもしれない！と、『背中を掻くこと』と、『左右を覚えること』を無理矢理つなげようとしたアラフォー母。
どこがかゆいのかお母さんわからないから、右とか左とかで教えて
と言ってみたところ、最初は左右がごっちゃになって、なかなか掻いてほしいところに到達できない娘でしたが、それを何度か繰り返すうちにわかってきた模様。
こんなことを数日やっているうちに、どうやら左右がはっきりわかったようです。
というわけで、我が家では
背中を掻いてあげる際に左右を覚えさせる
という方法で左右を定着させることができました。（笑）
そもそも背中を痒がらないとこの方法使えないし、だいぶクセが強い方法ですが、思わぬところに左右を覚えるきっかけがありますよ～というお話でした。
靴の左右はこういうアイテムが役立ちますね！
夏はこういうおやつが食べたくなる～！
くず餅もいいなぁ～☆