こんにちは、疲弊主婦みたこです。
以前こちらのブログで書いた通り、我が家の3歳娘は、幼稚園のお友達や先生にお手紙を書くのにハマっています。
お手紙を書きたいがために、ひらがなの練習も頑張るようになった娘。
最初はうまく書けず、イライラしていましたが、
と言うと、徐々に集中して書く時間が伸びてきました。
娘が使っているひらがなの練習帳は、娘がお手紙やひらがなに興味を持つ前に、何も考えずにダイソーで購入したコチラ。
文字が大きめに書いてあってなぞりやすく、一通り練習するにはとても良いと思っていたのですが…
最近問題にぶち当たりました。
うちの娘はとにかくお手本に忠実に書くので、こちらのダイソーの練習帳が採用しているひらがなのフォントだと、実際に書くひらがなとは微妙に違うところが出てくるのです。
例えばこの『せ』。
この矢印のハネの部分、実際はこんな丸みを帯びて書くことないと思うのですが、娘は丸く書こうとするので、
と教えるのがまぁ難しい。
この『い』とかも…
ハネの部分をしっかり丸く書いているのが左上に見えるでしょうか…。
そもそもひらがなの『トメ』『ハネ』なんて、3歳児にはまだ教えなくていい部分なのかもしれませんが、間違った(と言うほどのものでもないのだけれど。)状態で書き続けるのもなぁと、なんとなく悶々としてしまっている今日このごろです。
ちなみに、もう一冊持っているプリキュアのひらがな練習帳は、行書体?で書かれているので、娘には合っていると思うのですが…
なぜかダイソーの練習帳のほうがお手軽感があるのか、せっかくのプリキュアなのに、使いたがりません…。
ちなみに、両者のひらがな一覧表を比較してみると…
(上がプリキュアの練習帳、下がダイソーの練習帳)
うん、やっぱり採用しているフォントが全然違う。
娘と一緒にひらがなを練習し始めるまで、こんなフォントの違いなんて考えたこともなかったけれど、意外と大事な部分かもしれないと最近気付いたアラフォー母でした。
うんこドリルにひらがながあったとは!!
そういえば、これ買うタイミング完全に逸した…。