風の谷のナウシカ / 宮崎 駿

著者: 宮崎 駿
タイトル: ワイド版 風の谷のナウシカ7巻セット「トルメキア戦役バージョン」

著者: 宮崎 駿
タイトル: 風の谷のナウシカ 1 (1)
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ストーリー
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ジブリアニメで有名なナウシカ。
実は漫画で7巻の超大作。傑作。
しかも最終巻を読み終えるまで秘密がわかりません。
映画だと2巻までしか語られてない感じ。
あれですよ。
私もスケールの大きいこのテーマをほんとに理解できているのかはわかりませんがとにかく多くの人に読んで欲しい。
世界を見る目が変わります。
漫画家さんではないからでしょうか。
ちょっと漫画としては読みにくいところもあるのですが
多くの人に最後まで読んで欲しい。
宮崎ワールドの真髄ここに!!
MONSTER / 浦沢 直樹
全18巻

著者: 浦沢 直樹
タイトル: Monster (1)

著者: 浦沢 直樹
タイトル: MONSTER 全18巻
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ストーリー
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柔道のやわらちゃんの名前元、「YAWARA!」の作者で有名ですよね。
コマ割りが映画を見てるようです。
内容も伏線伏線でずっしり。
ただ、中身が濃いので読み直さないと途中で内容を忘れます。
何回か読まないと理解できないかも。
でも好きです。
リアルなミステリーが完結しました。
が、やっぱり読むと疲れます。話が重厚なんでしょうね。
元気のあるときに読みましょう。

著者: 浦沢 直樹
タイトル: Monster (1)

著者: 浦沢 直樹
タイトル: MONSTER 全18巻
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ストーリー
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柔道のやわらちゃんの名前元、「YAWARA!」の作者で有名ですよね。
コマ割りが映画を見てるようです。
内容も伏線伏線でずっしり。
ただ、中身が濃いので読み直さないと途中で内容を忘れます。
何回か読まないと理解できないかも。
でも好きです。
リアルなミステリーが完結しました。
が、やっぱり読むと疲れます。話が重厚なんでしょうね。
元気のあるときに読みましょう。
ジョジョの奇妙な冒険 / 荒木 飛呂彦

著者: 荒木 飛呂彦
タイトル: ジョジョの奇妙な冒険 (13)
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ストーリー
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紹介の難しい漫画です。
6部まであります。
1部は1~5巻。2部は5巻~12巻。3部は12巻~28巻。4部は29巻~47巻。5部は47巻~63巻 6部は巻数新たに1巻~17巻
それぞれ主人公が世代交代していきます。
1部を途中までと、3部、4部,5部,6部を読みました。
絵でヒかれる方が大多数ですがもったいない。
読んだあと何故だか画面に酔ってごっつ疲れますが、おすすめです。
どこから読めば、、とは言い辛いですが一般的に3部が好評なようです。
個人的には5部が好き。
スタンドというのは意思の力が具現化したものですが、この概念面白いです。
キャラクターの独特な言い回し、話からひしひし漂う理数系で頑固な感じ。
ハマる人はハマるはず。
☆補足☆☆
スタンドがライフワークのようになってる荒木さんですが
初期の作品でゴージャスアイリン、魔少年BTを読みました。
感想は、シュール。
超シュール。
BTには絵で今の面影は全然なく、これがこんなふうに進化するのねという感じです。
荒木さん未体験の方にはあまりおすすめしません。

著者: 荒木 飛呂彦
タイトル: ゴージャス・アイリン
寄生獣 / 岩明均
全10巻

著者: 岩明 均
タイトル: 寄生獣 (1)

著者: 岩明均
タイトル: 寄生獣 [少年向け:コミックセット]
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突然の宇宙からの侵略物たち。蛇上の彼らは頭を乗っ取り寄生し、人間を喰っていく。
シンイチは頭を乗っ取られずに、右手に寄生される。
意思を持った右手(ミギー)とシンイチ、他の寄生獣たちとの戦いの日々が始まる。
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生命とは何かについて考えさせられます。
ただの寄生漫画じゃないですよね。
寄生獣自身「何のために生まれてきたのか」考えるんですよ。
絵は下手です。
派手さも色気もないですが、でも進め方が上手いんです。
手は上手。
最初は寄生獣という名前にひかれて手にとったんですが、全巻そろえてしまいました。

著者: 岩明 均
タイトル: 寄生獣 (1)

著者: 岩明均
タイトル: 寄生獣 [少年向け:コミックセット]
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突然の宇宙からの侵略物たち。蛇上の彼らは頭を乗っ取り寄生し、人間を喰っていく。
シンイチは頭を乗っ取られずに、右手に寄生される。
意思を持った右手(ミギー)とシンイチ、他の寄生獣たちとの戦いの日々が始まる。
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生命とは何かについて考えさせられます。
ただの寄生漫画じゃないですよね。
寄生獣自身「何のために生まれてきたのか」考えるんですよ。
絵は下手です。
派手さも色気もないですが、でも進め方が上手いんです。
手は上手。
最初は寄生獣という名前にひかれて手にとったんですが、全巻そろえてしまいました。
HUNTER×HUNTER / 富樫義博
現在少年ジャンプで連載中

著者: 冨樫 義博
タイトル: ハンター×ハンター (No.1)

著者: 富樫義博
タイトル: HUNTER×HUNTER [少年向け:コミックセット]
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ハンターという職業がある。
ゴンは、ハンターである父親を探すためにハンターを目指す。
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富樫さんの作品は深い。
なんというか、心理学から思想までわかりやすく詰まっています。
単純に読もうと思えばストーリーを簡単に楽しめるし、作品世界を考えようと思えばどこまでも哲学できるような。作者は「わかりやすい漫画を描きたい」とコメントしていて、そのとおりだ。
下書きが少年ジャンプに載っていたり、遠慮なく休載が連続したり、、
してても漫画が面白いので許せます。
主要キャラクターは容赦なく死んでいくし、表現がグロテスクだったり、少年漫画に連載する漫画なのかと反論がきていそうですが、私は全然アリだと思います。
絵は初期の作品では写実的でした、どちらかというと。
今は良い意味で変わっています。ものすごく完成してます。
読みやすく上手。褒めすぎ?
でも天才だよ。

著者: 冨樫 義博
タイトル: ハンター×ハンター (No.1)

著者: 富樫義博
タイトル: HUNTER×HUNTER [少年向け:コミックセット]
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ハンターという職業がある。
ゴンは、ハンターである父親を探すためにハンターを目指す。
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富樫さんの作品は深い。
なんというか、心理学から思想までわかりやすく詰まっています。
単純に読もうと思えばストーリーを簡単に楽しめるし、作品世界を考えようと思えばどこまでも哲学できるような。作者は「わかりやすい漫画を描きたい」とコメントしていて、そのとおりだ。
下書きが少年ジャンプに載っていたり、遠慮なく休載が連続したり、、
してても漫画が面白いので許せます。
主要キャラクターは容赦なく死んでいくし、表現がグロテスクだったり、少年漫画に連載する漫画なのかと反論がきていそうですが、私は全然アリだと思います。
絵は初期の作品では写実的でした、どちらかというと。
今は良い意味で変わっています。ものすごく完成してます。
読みやすく上手。褒めすぎ?
でも天才だよ。
レベルE / 富樫義博

著者: 冨樫 義博
タイトル: レベルE (Vol.1)

著者: 富樫義博
タイトル: レベルE [少年向け:コミックセット]
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性格のものごっつ良い(おもいっきり反語)地球外の王子が地球にやってきた。
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幽遊白書、HUNTER×HUNTER作者の富樫義博さんの初期の作品。
面白いです。絵ー綺麗です。王子の性格が最高。
主人公の少年はいつも翻弄されまくり。
もう1回言います、王子の性格が最高。
頭の良い性格の悪い王子がやらかしてくれます。
1度読めばわかりますって。
全3巻、短編で完結。
天は赤い河のほとり / 篠原千絵
全28巻

著者: 篠原 千絵
タイトル: 天(そら)は赤い河のほとり (1)

著者: 篠原千絵
タイトル: 天は赤い河のほとり [少年向け:コミックセット]
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普通の高校生ユーリは、ある日水の中に連れ去られてしまう。
気が付いたそこは、古代ヒッタイト。
王宮での権力争いに巻き込まれながら成長していく。
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なんといってもユーリの性格の素敵さに引き込まれます。
彼女を好きにならない人は、いないはず。
困難を解決していきながら仲間を引きつけ成長していく。
王子との恋愛も絡んで間違いなく名作。
時代はメソポタミア、ヒッタイトや古代エジプト。
製鉄法が発見されたあたりです。
篠原千絵さんの絵はあっさりしていて話のテンポも良く、28巻あっという間に読めます。さすがベテラン。ラストはどうなるのかと思ってましたがきっちりまとまりました。
女の子におすすめな恋愛漫画。
読んでいない女の子はぜひ読んで!!ください。
他作品もおすすめ。

著者: 篠原 千絵
タイトル: 天(そら)は赤い河のほとり (1)

著者: 篠原千絵
タイトル: 天は赤い河のほとり [少年向け:コミックセット]
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普通の高校生ユーリは、ある日水の中に連れ去られてしまう。
気が付いたそこは、古代ヒッタイト。
王宮での権力争いに巻き込まれながら成長していく。
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なんといってもユーリの性格の素敵さに引き込まれます。
彼女を好きにならない人は、いないはず。
困難を解決していきながら仲間を引きつけ成長していく。
王子との恋愛も絡んで間違いなく名作。
時代はメソポタミア、ヒッタイトや古代エジプト。
製鉄法が発見されたあたりです。
篠原千絵さんの絵はあっさりしていて話のテンポも良く、28巻あっという間に読めます。さすがベテラン。ラストはどうなるのかと思ってましたがきっちりまとまりました。
女の子におすすめな恋愛漫画。
読んでいない女の子はぜひ読んで!!ください。
他作品もおすすめ。
SPRIGGAN / 皆川亮二(作画) たかしげ宙(原作)
全11巻

著者: たかしげ 宙, 皆川 亮二
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御神苗優(おみなえゆう)はアーカムの特殊工作員、スプリガン。
古代遺跡の中でも神秘的かつ驚異的な力を持つオーパーツを封印するため、高校の出席日数を気にしつつ今日も指令をまっとうする。
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古代遺跡(オーパーツ)好きはハマると思う。
よく読むと、あまり面白くない気がしないでもないのですが
絵も…な気がしないでもないのですが
それでもオーパーツの話は面白いような。
2巻が、大友克洋監督の映画になっています。
「ゆっくりいこうや」の一言が印象的で、世界が綺麗に表現されてます。話は、うーん微妙かもしれない。
だいたい1話完結型の短編集なので、1巻だけ読んでみるのもいいかも。個人的に9巻の精霊文明の話が好きです。ちなみにスプリガンというのは妖精という意味で、遺跡を守る妖精ということから。

著者: たかしげ 宙, 皆川 亮二
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御神苗優(おみなえゆう)はアーカムの特殊工作員、スプリガン。
古代遺跡の中でも神秘的かつ驚異的な力を持つオーパーツを封印するため、高校の出席日数を気にしつつ今日も指令をまっとうする。
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古代遺跡(オーパーツ)好きはハマると思う。
よく読むと、あまり面白くない気がしないでもないのですが
絵も…な気がしないでもないのですが
それでもオーパーツの話は面白いような。
2巻が、大友克洋監督の映画になっています。
「ゆっくりいこうや」の一言が印象的で、世界が綺麗に表現されてます。話は、うーん微妙かもしれない。
だいたい1話完結型の短編集なので、1巻だけ読んでみるのもいいかも。個人的に9巻の精霊文明の話が好きです。ちなみにスプリガンというのは妖精という意味で、遺跡を守る妖精ということから。