こんにちは、久田和弘です(^^)

「白泉社の少女マンガ、特に”花とゆめ”あたりは他の少女マンガ誌とは一線を画していた」

というお話を前回しましたが、それを特に物語る作品ジャンルといえば、一時代を築いた「男装女子モノ」ではないでしょうか?

男装女子モノで有名どころといえば「花ざかりの君たちへ」!!「イケメンパラダイス」という女子の欲望を詰め込んだようなサブタイトルつきの実写化でお茶の間デビューを果たしたこの作品、小栗旬や生田斗真といった若手俳優の登竜門的な立ち位置として世間を賑やかせ、原作とは異なる路線で人気を博しました。

他に白泉社で思い当たる作品といえば「桜蘭高校ホスト部」でしょうか。こちらはアニメ化したところまでは把握していますが、その他の印象といえば、とにかくコアな人気が集中していた覚えがあります。

あとは「ネバギバ」もたしか白泉社でしたよね。この作品は「等身がでかいキャラがやたらでるなぁ」という印象で止まっています。

こうやって振り返ってみると、意外とそこまで数は多くなかった「男装女子モノ」ですが、強烈な印象が残ってしまっている原因は、恐らくこの作品の裏テーマが「逆ハーレム」だからでは??

逆ハーレム…読んで字のごとく「ハーレムの逆バージョン」ですね。通常運転のハーレムであれば、男性1に対し複数の女性が集まるという非現実的な構図が定番ですが、逆ハーレムの場合、女性1に対し複数の男性、それもきまってこの世のものとは思えない美貌を兼ね備えたイケメンが集まるという仕組みなのです。