こんにちは!久田和弘です(^^)
講談社の作品は集英社と比較すると多少認知度が下がってしまうので(とはいえ集英社のほうが認知度エグいだけですが…鬼滅とか呪術とか…)
正直、中身を把握していないものがほとんどで特徴が掴めず…といったかんじです。
たしかに、国民的認知度が異様に高い集英社作品よりは一見見劣りしそうな印象ですが、たとえば『ノラガミ』『ブルーピリオド』のようにコアな人気を集め各種メディア化している作品も複数見受けられるので、そのあたりが「講談社マンガの魅力」なのかも。
【小学館編】久田的気になるマンガ作品
- 葬送のフリーレン
- ノケモノたちの夜
- 魔王城でおやすみ
- トニカクカワイイ
- よふかしのうた
『葬送のフリーレン』…メチャクチャ注目度高いですよね…。自分も1話を試し読みしましたが、久々に涙で目の前がちょっとだけ霞みました…(´;ω;`)
出会いと別れ…これも生死を扱う物語ではありますが、こうやって人生を丁寧に描いた作品は良いものですねぇ。同じ生死を扱う作品でも、残酷描写がある作品とは違い、精神的負担が少ないからじっくり味わいながら読める!
「死」は抗えない運命ですが、それを残酷と捉えるか否かによって、作品の系統ってこんなにも違ってくるものなんですねぇ~~……(遠い目)。