こんにちは!久田和弘です(^^)

さてさて、前回は「伊藤悠作品が読みたい!」と叫んでみましたが、あの後Amazonに出店していた古本屋から『皇国の守護者』をGETしました!!!

(ちなみに、皇国の守護者は小説が原作なのですが、原作者さんが既にお亡くなりになっていまして、著作権が別の方に移られたそうですが、その方が著作権を放棄されたので再販も電子書籍化もせず…だから事実上絶版扱いなんですよ…)

そんなこんなで、数日かけて読み進めてるわけですが……想像以上に、濃ゆい。

濃ゆいのは、お話しはもちろん登場するキャラクターも、です。現在やっと中盤あたりまで読めましたが、(ここから若干ネタバレ)初っ端から主人公後輩ポジの爽やかくんは死ぬは、負け戦濃厚展開やらで、脳内ずっと「?!!?」なかんじです。

…なので、まだどういったお話しか、どういうキャラクターが登場するのかも、全然まとまっていないので書けません。すいません(´・ω・`)

ただひとこと言えるのは、「やっぱり絵が良いなぁ~~」これに尽きますね!キャラクターが表情豊かで個性的、かと言ってそれが「わざとらしい」かんじでは無く、ストーリー展開の邪魔にならない。要するに「絵が原作の邪魔をしていない」んだと思います。これって原作アリの作品にとってけっこう重要なことかと!

現状お気に入りキャラクターは、上記した、初っ端から亡くなってしまう「西田」なのですが、今ざっとWikipedia見ましたが、キャラ数超多いですね!どこまで追えるだろうか…。