こんにちは、久田和弘です!

「蛇賀池照」という人間の構成要素は「善」のみなので、そもそもうらみちとは根本的に分かりあえません。職場でも、周囲にかすりもしないツボがヒットして爆笑したり、相手の悪意が分からず言われたことをそのまま鵜呑みにするなど、大~小までボケのレパートリーが恐ろしく広い。

…かと思えば、撮影中、指定された「とある虫」にどうしてもなり切れず落ち込んだりなど、相手の無茶振りに全力で応えようとするも「そもそもそのリクエスト全人類が対応無理だから」という真実に急に気づくあたり、人間性は失っていない(?)模様。

基本善意の人間だけれど、仕事には真面目一徹…そのあたり、うらみちには「分かりあえないが好感が持てないわけではない」と思われていそう…。

 

 

うらみちお兄さんと「愉快な」仲間たち

今回もうらみちが「お兄さん」として出演する子ども向け番組のレギュラーをご紹介!
 

多田野詩乃(ねぇ、なんでゼクシー買って帰ったら必ず上にジャンプ置くの、なんで”結婚”ってワード出したら目を逸らすの)

番組内で司会進行・歌やダンス・そして時にうらみちやいけてるの悪ノリに乗っかり、ツッコミもかますなど、作品内で与えられた役割が一番多い人かも。
有名音大出身というあたり、元々はいけてると同様エリート出身のようだが、その後アイドル歌手、ものまね演歌歌手、ジャズシンガーなど、何故か職を転々としいるあたり、「何故この人は道をそれてしまったんだろう…一体彼女になにがあったんだろう」という、作中謎を一番背負っている人でもある。
…まぁ、それもこれも「うたのが買って帰ったゼクシーに必ずジャンプを乗せる」売れない芸人の彼氏が原因だという察しはなんとなくつくけれど。