こんにちは、久田和弘です!
- デートに誘う・もしくはどちらかが告白をするキッカケがある
- 作戦を練る
- 相手に告白させる→勝利!!
と、いうのが、作中かぐやと白金が思い描いている告白パターンですが、毎回グダグダで終わるというのに、その後も懲りずに作戦を練りつづけるふたり…そう、思いを遂げるには、なにより「2」が絶対的に邪魔なのです!!
ちなみに、1話では藤原書紀の狂言によって勝負はご破算になってしまいました。(かぐや様は告らせたいにおいて藤原書記の立ち位置はある意味”最強”ですから)
ふたりの恋路を邪魔するのはお互いのプライドだけではなく、藤原書記のように「天然で出張ってくるキャラクターがあまりにも多い」ことも理由のひとつですかね~。
どう見ても普通ではないキャラクターたち
では、主人公含め個性豊かなキャラクターたちを紹介していきます!
四宮かぐや(アホの子)
日本屈指の巨大財閥、四宮グループの令嬢にして、秀知院学園生徒会副会長をつとめる。眉目秀麗・成績はつねにトップ・また弓道もプロ並みの腕前を持つなど、自他ともに認める天才美少女。
複雑な家庭環境で冷遇され育ったことから他人を自分にとって「使えるか否か」で判断する癖が身につき、その影響で入学当初は表情の変化が乏しく、周囲から「氷のかぐや姫」と恐れられていた。が、白金からの懸命なアプローチにより少しずつ感情を取り戻していく。
白金と接するなかで「普通の少女として青春を謳歌する」感覚を知っていったかぐやは、やがて彼に恋をするようになったものの、恋愛感情に免疫がないため動機を病と勘違いし病院に駆け込んだが、心電図を見た主治医から「これは初恋です」と論破され逆に返り討ちにあう。つまりはアホの子。
