こんにちは、久田和弘です!

「相手に告白したほうが負け」

という、久田的にはなんとも古風な恋愛セオリーに引きづられ、天才の部類にはいる人たちがどんどん「おバカ」になっていく様をユーモアたっぷりに描いた作品が『かぐや様は告らせたい』なのですが。

…まぁでも、誰でも確実に「恋愛でバカになってやらかした思い出」って少なくとも3以上はあるものですよね…特に10代は異性にすら慣れていないのに、カッコつけて「こなれている感」を見せつけたいあまりつい思っていなかった方向に爆走してしまった記憶は自分にももちろんありますよ(;_;)/~~~

しかし、この作品の登場人物らは、大人も顔負けな切れ者ぞろい。しかも全員過去になにかしら「背負っている」ので、そういったトラウマを解消する意味でも、彼らにとって恋愛は非常に重要なようです。

 

 

恋愛は戦いじゃ!!!

ちなみに、↓では1話目が無料で試し読みできます。

 

まぁ、読んでいただければ分かると思いますが、「相手を映画デートに誘う」という一見単純な行為が、この作品のメインふたりは「映画デート」への認識を誇張するあまりつい高難度ミッション扱いしてしまい、結果いつもグダグダになってしまうのがお決まりのパターンなんですね。