こんにちは😃久田和弘です!!!!

前回、キングダム初心者な久田なりにお話しの概要をチラッとまとめてみましたが、あれだけではどんな内容かぜんぜん分からない…(当たり前)とりあえず時代背景からしてなんのこっちゃってかんじなんですよねぇ~~!!

というわけで、前回特に分からなかった「戦国七雄の戦争」について調べていきたいと思います。

 

 

戦国七雄の戦争とは??

キングダムの舞台となっている春秋時代、中国には大小ふくめ数多くの国が存在していましたが、大国に飲まれたり合併をくり返すうち、最後に残った7国(秦・楚・斉・燕・趙・魏・韓)が後の戦国七雄と呼ばれるようになったそうです。春秋時代には周王の権威に異を唱えるものはごくわずがだったものの、戦国時代にはいると次々と王を自称する国が出てきてしまいます…。
 

キングダムの登場人物らが活躍するのはどのあたり??

国々が支配権を主張しはじめた結果、最後には秦の始皇帝によってほかの6国は滅ぼされてしまう(!)のですが、恐らくこのあたりでキングダムのキャラクターらが大暴れしたのでしょう。まわりの国は敵ばかりな状況が見えてきたことで、多少物語の背景がハッキリしてきましたね!
その後、滅ぼされた国々は復活したりと、まだまだ紆余曲折はつづいたみたいですが、これでキングダムを読むための前準備はすこしできたかなと思います。