産まれてきてくれてありがとう

 

 

こんにちは!久田和弘です(*^^*)

前回はバレンタインということで恋愛マンガにフォーカスしてみましたが…最終的に「フルーツバスケットを語りたい!!」ということになってしまいまして…。

フルーツバスケットこと「フルバ」、皆さんご存知でしょうか?

連載していた時期は大分前なので、タイムリーに楽しんでいた方々の年齢層は30~40代かな。

つまりは、フルバを連載誌で読んでいた読者には、もう既に思春期まっ最中なお子さんがいてもおかしくはないということ…?

 

もう立派な大人になってしまった元読者にとって、フルバは「過去の遺物」かもしれません。

が、最近続編が連載中なので、そう思うと、この作品は古いからと忘れ去るのではなく、「誰だって青春は苦しい」という事実を受け継ぐものとして、次の世代につなぐバトン的な役割があるのではないでしょうか?

 

…なんて言いつつ、久田自身もフルバについてあまり知りません。

でも、当時自分の周囲で男女問わず人気だったおかげで、タイトルとうっすら設定を知っているぐらいですね。

 

(ちなみに、当時久田が白泉社で読んでいたのは『彼氏彼女の事情』と、ちょっとだけ『桜蘭高校ホスト部』でした…)

 

そんなこんなで、この記事を書くにあたり早速読んでみましたよ!!