こんにちはー♪久田和弘ですよ(^^)
…さて、クリスマス本番も無事明け、すっかり年末モード一色ですね!
いつもは週一更新と決めているこのブログですが、それだと年内更新回数がギリギリになってしまうので、週末の空いた時間をつかうことにしましたよ。
ということで、宣言通り、2019年に扱ったマンガの振り返りをしていきます!
- ジョジョの奇妙な冒険 5部 黄金の風
こちら、たまたまYou Tubeで見たアニメの予告があまりにも格好良かったので、思わず手に取ってしまった、久田にとって人生初のジョジョです。
荒木先生が「生まれながら厳しい運命がさだめられた者たちの物語」と言っていたように、運命に翻弄されながらも、自ら運命を変えていくジョルノやブチャラティの生き様は、悲しいのに格好良い。
- ヴィンランド・サガ
まだまだ連載はつづいているヴィンランド・サガ、きっとマンガ好きの男性で嫌いな人はいないはず。
復習に支配されていたトルフィンが、人と関わることで様々な愛を知り、成長していく、ひとりの人間の人生の物語。
- BEASTARS
動物たちが主役の異色の学園モノ。
レゴシ(肉食)×ハル(草食)のラブストーリーや葛藤、それぞれの成長の様子は一見複雑だけれど、ひたむきに青春と向き合う姿は動物も人間も変わらない。
- 松虫あられ作品
最近知ったマンガ家として紹介。
高橋くんが人気出たら鬼娘プレミア付きそう…。
- Pet
人の心を操る能力を持つ者の苦悩・操られてしまった者同士の関係性が大きく変わり、どんどん波紋が広がっていく物語。
誰も幸せになれない…。
