久田和弘、『ジョジョの奇妙な冒険第5部 黄金の風』について語る

どうもどうも、久田和弘です!
唐突ですが、皆さんはいつもどんな方法で「おもしろいマンガ」に出会っていますか??
最近だと「SNSで見たタイトルからチョイスする」という方法が一番多いのでしょうが、もっとマニアックな場合は、情報収集が得意な友人と貸し借りしたり、自分の足で本屋をリサーチするのでは?

ちなみに久田は後者の「マニアックな方」に当てはまるためか、かなり流行からズレた作品を扱うことが多いですね(^_^;)例えば『鬼灯の冷徹』とか、アニメ化されたからマニアックではないにしろ、『ドラゴンボール』『ワンピース』と比較すると少し知名度は劣るので、そうするとやっぱり「マイナー」にジャンル分けされてしまうのでしょうかねぇ。

というか、これは「有名作品のみ読む人間は”マンガ好き”に非ず!!」という久田脳内の(勝手な)鉄の掟も関係していまして、しかしそんな自分が「誰でも存在を知る作品」を手にとったら果たしてどう思うだろうと考え…

今…『ジョジョの奇妙な冒険』を読んでいる訳ですが…。
(ちなみに5部からです)

え、なにこれ、メチャクチャ面白いんだけど←衝撃が大きすぎて語彙が貧困になる

幼少期にジャンプでチラッと読んだ際に苦手意識をもった残酷描写はそのままに、しかし人物像やセリフのひとつひとつに隠された「物語」を読み取ろうとすると、『ジョジョ』の奥深さが見えて非常に興味深いのです。