どうも、久田和弘というものです。
今日は前回に引きつづき『夏雪ランデブー』という作品をご紹介していきましょう!
まずはあらすじから。
主人公は葉月(22)というひとりの青年。彼はある日、偶然道で見かけた六花(30)に一目惚れをします。彼女は花屋を営んでおり、そこでアルバイトを募集していることを知ると、葉月は真っ先に飛びつき、これであとはふたりの仲を進展させるのみ・・・・と思いきや、ヤンキーっぽい見た目に反して、意外と奥手な葉月。意中の女性は手の届く場所に毎日いるというのに、触れることさえできません。
けれど、キッカケは唐突にやって来ます。葉月といっしょに働いていた女性が寿退社することになり、そのお祝い&お別れパーティーの打ち合わせのため六花の家を訪れた葉月は、「こんな簡単に家に入れるということは、全く男として意識されていないのかも」とドキドキしながら玄関のドアを開けると・・・・なんとそこには、半裸の男性の姿が。
パンツ一丁のその男は「六花のこと好きなのか?」と問いかけ、それを葉月は自分に対しての宣戦布告と捉え、六花に恋人がいたという事実がショックでそのまま逃げ帰るものの、パーティーの当日、ひとり店の2階のベランダでタバコを吸っていると、またもやあの「半裸男」が。葉月は最初「店長につきまとうストーカー」と勘違いをするのですが、相手の話しを聞いているうちに、段々と目の前の男性の正体と、そして六花の過去が明らかになっていきます。
彼は、3年前に亡くなった六花の夫、島尾篤でした。