ざんくです。
ちょっとタイミングが遅れましたが、
昨年お亡くなりになった大橋純子さんの追悼。
代表曲の一つで、
大ヒット曲「たそがれマイラブ」。
この曲がすごく好きで、
カラオケでは何度か歌ってはいたんですが、
ずっとライブで弾き語りしたいなぁと
イメージを膨らませていました。
弾き語りをする時に、
ソロでボサノバ調の奏法で
しっとり歌うのが合っていると思ったのですが、
ちょっと当たり前すぎるような気がして、
カッティングのストロークで演奏するイメージが
ずっと頭の中にあり、
なかなかバンドで演奏するのが難しいので、
自分でオケを作って多重録音してみました。
阿久悠さん、筒美京平さん、
もう憎くらしいくらい
天才的な楽曲ですよね。
特に筒美京平さんのこのメロディ。
実際弾き語りで歌ってみて、
ほんとにヤバいと思いました😅
一定のリズムで刻みながらのストロークに
のびのびと余韻を残した歌を同時に合わせるのは
ものすごく練習しなければできませんでした。
素人ですからね😅
この録音は本当に勉強になりました。
僕もかつてはそうしていましたが、
カラオケで歌の練習していると
演奏も歌もどんどん下手になります。
ボーカリスト専門ならカラオケでもいいのですが、
弾き語りやバンドで演奏しながら歌う場合、
カラオケでは歌わない方がいいです。
歌に酔いしれてリズムが取れなくなって
ドラムやベースなどのリズムセクションに迷惑をかけます🤣
とくにこういうダウンストロークで
刻むタイプのギターを弾きながら歌う時には
相当練習しなければなりません。
もっと若いうちに気がつけばよかったと思っています。