★★★☆☆

あらすじ

ある日、町の製鉄工場で、爆発事故が起きて以来、その町とその時間帯に取り残された中学生が、恋をすることで世界を変える話。

 

みどころ

アニメ美術、設定、舞台。

 

うーんうーんうーん、、、おばちゃんはあんまり好きじゃないかも知れない。

なぜならおばちゃんだから。

なんちゅうか、中学生の真剣な恋っていうのがもう見てらんないっちゅうか、

いやいやいやいやって思っちゃうんです。

じゃあ、年齢設定がもっと高ければ見ていられるのかと言えば、そうでもない……いや、アラサーぐらいだと見てられるのかな??

いや、わかんないんですけど、

うーん、と、あ……

センスが合わない?

うん、そうだ、そういうことなんだという気がする。

ストーリーが好みじゃないって感じですかね。

特にイツミの存在が嫌だったんですよねえ。

親子だもんなぁ。ここがどうにも気持ち悪い。

でもまぁ、この子はキーマンだからお話の中ではとても重要なんです。

でも、なんか、なんか他になかったのかなぁと思っちゃいました。

 

でも、美術がすごくよくて、ラスト間際で廃墟になった工場の中の影が、時間とともに動いてゆくシーンとかめちゃくちゃよかったです。

全体的にアニメはすごく良かったです。

それと、ストーリーの設定がストーリーラインの構成と絶妙にマッチしていて

展開の持って生き方もすごく良かったと思います。

でもなんか、個人的に好きになれない。

そんな映画でした。すんません。

でも、嵌る人は嵌るんじゃないかな??