あらすじ

アラフォー男が青春時代を思い返す話。

 

みどころ

90年台のカルチャー?

 

この映画を見てついに理解したんですけど、私、この手の「あの頃の自分…」的なノスタルジックな文芸作品が全く合わないということがわかりました。

作品の良し悪しではなく、シンプルに合わない。

なので、★つけるのやめました。

 

あと、大体10歳差って、なんていうか、カルチャーがまるでかぶらないんですよ。

知ってはいるけどまるで異文化というか、違う次元に住んでいる人々の話って感じがするのは、私だけなんですかね?

マジでみんなどう思うのか聞いてみたいです。

あ、10歳差って社会に出てちょうど先輩後輩としてお互い疎ましくなる世代間差かもしれないなあ。

これが20歳差ぐらいだと、子供の年代で被るんですよ。なのでなんとなくわかるっていう。

エヴァンゲリオンとかセーラームーンとか、子供と一緒に観てましたもんね。

でも、テレビで見て知ってるのに、オザケンとかの良さが全然わかんないんですよ。

不思議ですよね。

というわけで、

この作品、三日に分けてみましたw

じゃあ見るなよって話なんですけど、森山未来くんと伊藤沙莉ちゃんが好きなんですね。

てか、たった今気付きましたけど、伊藤沙莉ちゃんて「さり」じゃないんですね。「さいり」ちゃんなんですね。

 

原作の燃え殻さんって、昔Twitterでフォローしてた気がします。

なんか、いい感じの呟きだったような気がする。

今Twitterやってないのでわかんないですけど。

 

でも、青春ノスタルジーな映画は私には合わない。

そんなことをしみじみと噛み締めた映画でした。