ついにリメイクの発売日が決まりましたね。2020年3月3日という事は、今年は別のタイトルを買う余裕があるな。




ビジュアルが凄くキレイです。まるで映画「FINAL FANTASY 7 ADVENT CHILDREN」のようです。そのクオリティでゲームなんですよね。私は8までしかやっていないので今のFFの高画質はすごいと思います。2020年には4Kテレビ買えるかな。このゲームは遊びたいですね4Kで。

スクウェア・エニックスさんと言えばドラクエでも新しい動きで「ドラゴンクエストウォーク」が発表、ベータテストが今年行われますね。

なんかこうなってくると来年はスクウェア・エニックスの年になりそう。今のうちに株価チェックしとこうっと。

■スクウェア・エニックス~FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE
https://www.jp.square-enix.com/ffvii_remake/

■FINAL FANTASY Ⅶ ADVENT CHILDREN
http://www.square-enix.co.jp/ff7acc/

■ドラゴンクエストウォーク
https://www.dragonquest.jp/walk/

有川浩「県庁おもてなし課」は高知県にある【おもてなし課】と【一人の観光特使】の間に起きた本当にあった話とオリジナル恋愛ストーリーを融合させたお話です。

有川浩「県庁おもてなし課」

Uターンして県庁職員になった若者と過去に【パンダ誘致論】で伝説になった元県庁職。パンダで知り合った契約社員と県庁を憎む娘。観光特使になった高知県出身の作家。高知県の観光スポットを紹介しつつ、とにかく土佐弁がうるさいほど出てきます。

 

著者を含めみんな高知県民なのでそこも高知愛なんだと感じます。

 

映画を観ると、本を読むときのイメージ映像が映画のキャストに脳内変換され喋りだします。合ってますね。喋り方もかわいいし。

 

高知県庁おもてなし課については映画化に際して裏話などのサイトがありました。

■よさこいネット

https://www.attaka.or.jp/omotenashi/

 

地方の発展という点では茨城も同じことが言えるでしょう。一人一人が家に友人や知人を招待する感覚を市町村・県全体の規模で行う。その心意気、大事ですね。

 

観光特使(大使)という制度はどのふるさとでもやっているみたいで、茨城県庁職員もこの小説を読んで面白い事やってくれたらいいなぁ。

 

■データ

初版  :平成25年4月5日

著者  :有川浩(ありかわ ひろ)

イラスト:ウチダヒロコ

発行  :角川書店

 

ジャンル:社会小説(政治・行政分野)+恋愛

 

■KADOKAWA~一般文庫

https://www.kadokawa.co.jp/product/321205000210/

 

 

■高知県庁ホームページ~おもてなし課

https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/020201/

 

 

 

 

 

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有川浩さんは声優【沢城みゆき】さん(プロフィール)つながりで【Theatre劇団子】の演劇を観て、「黒字化を目標に」というワードから入り込んだ劇団のお話とあとがきにあります。

有川浩シアター!

2019/6/8現在は2巻まで出ていますが未完結と思われる状態です。ちなみに私はエッセイ集「倒れるときは前のめり」は未読です。読んだら114項を急いで確認したいと思います。

 

■あらすじ

学生時代から芝居が好きな役者たちで結成された【シアターフラッグ】の演劇に触発され新しい仲間が加わった。

演出兼主宰である巧は物語とその登場人物を最大限生かすことに秀でた能力があり全員参加・みんなが主人公の演出をしてきたが、そのせいで見せ場が散漫になりゴタゴタ感が否めない。

そして彼女がやってきた。彼女は若いころから声優をやっており歳は巧とあまり変わらないが世間に認められ生活しているいわゆるプロだ。そんな彼女が自分の作った劇で感動してくれたことに巧の心が揺れた。プロの人が自分を評価してくれたという想いが今までなあなあになっていた自分に気づかされた。

 

■感想

冒頭から一人一人の性格がしっかりしていて、その性格から複雑な関係性を保ちつつ、なんやかんやと試練を乗り越えていく感じ。演劇というジャンルは初めてだが、読んでいると本当なら大変だと思いました。

劇団を運営する立場になった兄(司)は根っからの演劇嫌いだが弟(巧)の為についつい動いてしまう感じ。いじめられっ子で内気な性格の弟が演劇にのめりこんでいく理由。シアターフラッグという劇団を支えてきた団員のそれぞれの背景と、巧に対する感情。

それぞれがそれぞれあり、紆余曲折有りながらも想いは借金返済=シアターフラッグ存続の目標に向かっていくというゴールが決まっているのでその時間軸もカウントダウンのようでワクワクします。

あとはお金。借金返済300万円というゴールの見える化が面白い。ちゃんと1円単位で計算されているのがリアル。借金返済のためにみんな動いているはずなのに、人や自然の営みによって妨害される。借金が増えたりするのも波瀾万丈でいいです。

 

今回の作品で思ったのは「演劇とは」という疑問です。私はこの小説から劇団について興味が出てきたので、YouTubeやDVDで情報を集めようと思います。まずはTheatre劇団子のDVDを観ます。

この本を読んで劇団に興味が出る人は多いと思いますね。

 

■データ(シアター!)

初版  :2009年12月16日

著者  :有川浩(ありかわ ひろ)

イラスト:大矢正和

発行  :KADOKAWA

 

ジャンル:小説

販売元:メディアワークス文庫

 

■角川書店

https://www.kadokawa.co.jp/

 

■Theatre劇団子

http://gekidango.jp/