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DC探検隊

DCの気になる情報満載(嘘)

昨年の大統領選挙は、ヒラリーが勝つと思っていたがトランプが勝ってしまった。出口調査などを基にした予想からなるリアルクリアポリティクスなどを見て、結果はヒラリーと固く信じていたが、トランプになってしまった。

ヒラリー、トランプ共に胡散臭さはハンパなく、ロシア疑惑にある通り選挙における用意周到さは、トランプが一枚上手だったと言えるかもしれない。それも愛国心とは逆の方法を使ってだが。

トランプの閣僚が、辞任、更迭されたり、重要ポストの多くが未だ空席などとても安泰とは言えない体制だが、選挙共々この不安定さが変化をもたらすこの国の特色なのかもしれない。

米大統領選挙の日まで、あと残すところわずか。

今回は、楽しい選挙戦になった。(まだ終わってないが)

 

ヒラリーの存在にビビる、民主党と共和党(ヒラリーは民主党だが。。。)。

結局、ヒラリーが今選挙一番のキーマン(キーウーマン)だったと思う。

いわゆる正統派候補者がヒラリーとは勝ち目が無いと感じ、両党、民主党と共和党の政治家達が後ずさりした結果、民主党ではバーニーサンダースという(民主)社会主義者が台頭し、その一方で共和党でもヒラリーとの対決に躊躇する政治家が今回の党内での選挙に出ず、トランプというビジネスマンが幅を効かせてしまった。

 

サンダースだが、アメリカが社会主義になるわけがないので落選でしょう。

トランプだが、反ワシントンDCな支持者が、これまでとは違う政治を彼に期待しているわけだが、いまいち役不足なわけである。

 

党大会後は、ヒラリー対トランプの2者対決だが、反永田町、ではなく反ワシントンDCなトランプが有効な主張をすることができればトランプの可能性もあったものの、3回のテレビ討論会を通して無能さをひけらかすばかりであった。

 

トランプの戦い方は、自腹での選挙戦でわかる通り、政治団体や企業等による支援によって発生する政治的妥協の産物を作る事なく、理想的なアメリカを作り、アメリカを再びすごい国にするというモットーを掲げて、政治家に不信感をもつ層を中心に支持を集めていった。しかし、そのようなある意味、一種のクーデターを起こすならば、準備は周到でなければならないわけで、やはり、周到でも可能性はかなり低いわけで、、、恥を晒してまでよく頑張ったと励ましの言葉を送ることしかできない。

 

その一方で、今、アメリカ国内で何が求められているのかを知るきっかけにもなった。

若い人の低所得化、それと、貧富の差が広がっていること。もし、これまで貧富の差が広がっていなかったならオバマケアなどという皆保険制度なんて出てこなかったと思う。低所得者層が拡大してしまったが故に、社会制度を充実せざるをえなくなった。

 

ヒラリーが、新しい産業を興し雇用を創造すると言っているが、その前に、富の再分配がされる制度を作らなければ国として荒廃していくのではと危惧してしまう。

 

昔は、トランプがいう通りアメリカはグレートだった。

しかし、今は国がグレートではいられなくなり、アメリカのごく一部がグレートでありづづけている(いい意味でも悪い意味でも)。

 

国毎で貧富の差がある時代は終わりを迎え、世界の競争に参加できるなら国は問わずその競争に勝った者が巨万の富を得る。

 

やはり、英語は勉強した方がいいという結論になったりする。(そこか!)

 

前回ブログを書いてから早4ヶ月が経ってしまった。

時の過ぎゆくのは速いものであり、そして老化も躊躇なく迫ってくるわけである。

 

さて、前回は、第24回参議院議員通常選挙についてグダグダ語ったわけだが、肝心の改憲に向けた動きだが、自民党、公明党合わせても3分の2に届かず、挙げ句の果てに公明党のまとまりも悪く自民党の敵である民進党が賛成したらとかホザき始めチマったらもう収集がつかない。時期を改めて再度挑戦といったところか。

 

改憲するのは何も問題ないが、目先の事だけに囚われた稚拙な判断で憲法を変えるのは控えたい次第でございます。(1人称的表現)