四月末頃、クリントン元大統領が、7月に結婚する娘のチェルシーさんから、「一緒にバージンロード歩くのなら、痩せてもらわなきゃ」と言われたと報じられていたことはその頃このブログにも書きました。「だとして、何キロ?」と元大統領は娘にきき、「6.5キロ」即答されたとか。
三カ月弱で6.5キロ、どうだろうと結果に注目していたのですが、先日、ワールドカップのガーナ戦のとき米代表チームへの表敬に登場したクリントンさんが画面に写っていました。すっきりと痩せて、成功してますねー。不倫騒動で騒がれてましたけど、娘との公約は果たしている!ゴールデンウィク開けの頃にマスコミに登場したとき、クリントンさん、すでにほぼ目標体重を達成したとうれしそうに語っていて、うまく維持しているという印象でした。

クリントンさん、今年のはじめに心臓の手術をしていて、数年前にもパイパス手術を受けている。お父さんの持病のために痩せてほしくて娘のチェルシーさんは結婚式を締め切りとして提案したような気もします。モチベーションと締め切りがないとなかなか達成できないのはどこも一緒ということでしょうか。

クリントンさんがどんなダイエットをしたのか、噂ではある種の「脂肪燃焼スープダイエット」である「キャベツスープダイエット」ではとささやかれていました。「セックスダイエット」には懲りてるでしょうし(笑)、ありえない話ではない。

「キャベツスープ」のレシピは、いろいろあるのですが、だいたいタマネギ、とうがらし、トマト、ニンジン、マッシュルーム、セロリ、キャベツを野菜ブイヨンで煮るというもの。
「キャベツスープダイエット」はそれを間食やメインに、それ以外は果物や野菜だけだったり、かなり極端なカロリー制限を提案、プチ断食に近いダイエット方法です。

このスープそのものは作っておくと便利かもしれないなとはおもいますが(キャベツは長時間煮込むと、硫黄化合物の臭いが強くなるようで私は苦手なんですが)、プチ断食はデトックスには効果あるかもしれないけれど、減量には短期的な効果しかない場合が多いだろうと思っています。

私の推測では、クリントン元大統領は「キャベツスープダイエット」を採用していないとおもいます。
というのは、クリントン元大統領の心臓手術を執刀したのは、メフメト・オズさんというコロンビア大学教授でもあるお医者さんなのですが、オズさんはダイエットにも非常に詳しく、テレビにコーナーも持ち、いいダイエット本も出しておられる(このブログにもオズさんの発言は何十回も引用してます)。
クリントンさんは自分の手術も担当したダイエットにも詳しい先生の意見をきかないはずはなさそう。そして、そのオズ先生は、キャベツスープダイエットはカロリー制限がきつすぎるので一時的な効果しかもたないと批判的でした。

クリントン元大統領、もしかすると、オズさんのメソッドで痩せたのかもしれないなと思っています。
その真偽はともかく、オズ先生のダイエットについての考えは、「食べてやせるひと、食べないで太るひと」という本にわかりやすくまとめられています。いい本だとおもいます。
メモ
そういえば、イギリスのブラウン首相もサッカーがらみの発言がマスコミに取り上げられていて、最近その写真をみました。ブラウンさんは、奥さんの勧めでバナナダイエットをはじめたと報じられていました。多い日は一日9本も食べるらしく、朝バナナでなく一日中バナナダイエット(笑)。大好きだったチョコ味のスナック菓子はバナナのおかけでやめられたらしく、ダイエットの成果に注目していましたが、写真でみるかぎりほとんど変わってなかったです(笑)。雑誌「GQ」で、もっともダサい着こなしの首脳に、北朝鮮のトップをおさえて選ばれてもいましたので、そのせいで太ってみえるのかもしれませんが(笑)。顔は相変わらずな感じでした(笑)。
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